USDJPY 2/6-10 E値上限下限を狙っていきたい

アップデート済
【環境認識】
〇日足(下目線)
・日足は、ラスト押し安値を下抜き、下目線
・1月の月足は、上下にヒゲをつけたコマ足陰線になり、日足レベルの押し目買い候補になっている
・週足は、週末の雇用統計の動きにより、強い上昇モメンタムで下ヒゲ陽線の坊主になった

〇4時間足(下目線)
・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っている
・4週前の陰線に、3週連続ではらまれ、底値圏を形成している
・各MAは、下降のパーフェクトオーダー
・三角保ち合いを下抜けたが、売りがついてこず、雇用統計の上昇で、行ってこいの値動きになり、底値圏上限でタイムアウト
  
【戦略】
・レンジで浮動しているほか、上下に目立つレジサポやキリ番が点在しており、難しい値動きが予想される
・bearは、日足レベルの戻り売り
・bullは、2022上昇波押し目買い
・分かりやすいのは、レンジをE値の上限下限までとるようなイメージ
・先週の下ヒゲ陽線坊主を見ても分かるように、直近の短期は買い先行だが、すぐ上に4Hラスト戻り高値が待ち構えているので、買いがついてこなければ、日足の戻り売りが入る可能性もある

 bear
 ・先週高値でレジされれば、3週前安値までショート
 ・3週前安値のサポが崩れれば、125.0かE値下限までショート
 ・4時間足ラスト戻り高値かE値まで買われれば、ショート検討

 bull
 ・3週前安値でサポされれば、先週高値までロング
 ・先週高値のレジが崩れれば、4時間足ラスト戻り高値かE値上限までロング
 ・125.0かE値下限まで売られれば、ロング検討

【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・橙矢印~週足クラスの波予想
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
ノート
日足に月足
スナップショット
Chart PatternsTrend AnalysisUSDJPYWave Analysis

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