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ショート

【2/23ドル円ショート+102,+54pips】逆張りフィボナッチ手法でルール通りにトレード。

OANDA:USDJPY

【トレード結果】
スナップショット

【はじめに】
過去(2020年、2019年)に検証した手法の条件にあったのでエントリー。
損切りはありませんでした。
上位足や下位足は考慮せず、ファンダメンタルズも考慮してはいません。
●2020年
【2020年4時間足のドル円手法検証】
https://jp.tradingview.com/chart/USDJPY/M1IXwyPS/
●2019年
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】
https://jp.tradingview.com/chart/USDJPY/KzDVMU64/

【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。
①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。

①MACDがコデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク 
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
⑤損切りの逆指値は前回高値の位置より上。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)

【トレード】
◯環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR61.8%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。

◯エントリー 
①2022/2/25 08:48 115.590円ショート(指値)1Lot
②2022/2/15 01:33 115.650円ショート(指値)1Lot

◯ターゲット(指値注文はFEのラインより手前)
①FE100% 114.610円
②FE161.8% 114.050円

◯損切り
●逆指値 114.400円
終値が前回高値より上で確定した場合損切り。
●FR61.8%より上で終値確定やトレンド転換確認したら成行損切り。

◯リスクリワード
①1.18
②1.81

◯ロット
2Lot (レバレッジ2倍)

◯決済
①2022/2/22 08:02 114.610(指値)
+102pips +10,295円
②2022/2/23 11:00 115.040(成行)
+54pips +5,415円

【振り返り】
・FRは61.8%を終値で超えるとトレンドが反転する可能性が高いといわれている。
・自分の引いたラインで、115.730円より終値で超えることがなかったため、ポジションの保有も粘り強くできた。
・FE100%の位置で指値決済、FE161.8%が次のターゲットだがMACDがゴールデンクロスしたこと、4時間足20SMAより上に終値で確定した、安値の切り上げを確認いたため成行で決済。
・今後下降トレンドが続く可能性もあるがトレンドが終了を見据えて手仕舞い。
・エントリー、決済もルール通りに行えメンタルの負担も少ないトレードだった。

smaTrend Analysis

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