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【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。

ringoinvestrade アップデート済   
OANDA:USDJPY   米ドル/円
2020年のドル円で自分の手法を検証しました。
タイトルはオーバーであることは自覚していますし、バイアスがかかっていると思うので実際のトレードの勝率を保証するものではありません。
勝率よりは負けにくい手法であることは確信を持っています。
ただ2021年は今のところ条件に合う場面は少ないです。

トレード結果の資料は別にブログで添付します(アイデア投稿につけれますか?)

◯メリット
・ロスカットがなかった、建値決済はあり。
・条件はMACD、トレンドライン、SMA、フィボナッチリトレースメント(FR)、フィボナッチエクステンション(FE)でよく使われている手法。
・ロスカットとターゲットの設定を一定に保てる。

◯デメリット
・エントリーの条件が1ヶ月に1回もないことがある。
・エントリーチャンスは少ない。
・トレンドラインやフィボナッチは個人差が出るトレード。
・MACDの設定は未検証(デフォルト)。

自分の手法に名前をつけることは難しいですが、グランビルの法則にトレンドラインとMACDでトレンド転換を確認し、フィボナッチでエントリーやターゲットを設定します。
グランビルの法則は否定的な意見も多いですが、移動平均線はFXで最も意識されているインジケーターであることは、FXの世界フォーラムでも確認されています。

【トレードルール】
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%で止まる。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAグランビルの法則買いサイン②
③一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決裁。FE100%到達後は建値決裁。
④直近安値より-30pips下に損切り

【トレード結果】
◯ロング 9回
・利確数 11
・平均pips 186pips
・総利益 2055pips
◯ショート 10回
・利確数 16
・平均pips 111pips
・総利益 1790pips

【チャート】
◯ロング

◯ショート

繰り返しになりますが、トレード結果を保証するものではありません。
FX半年の経験で検証としては甘いと思われるレベルかもしれませんが、自分で調べてみると学びは多かったです。
お気づきな点や修正が必要な点があったらお気軽にコメントいただけると嬉しいです。

これからもコツコツと勉強・検証・実践・記録を行っていきます。
コメント:
ブログで後日詳細もまとめます。
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