OANDA:USDJPY   米ドル/円
4H足で分析。前回147.310ラインを上抜けたことで、上昇の力が強く、その後149.6付近までの上げを予想した。
短期線が長期線を大きく上抜け、上昇の力が大きいと判断した。
結果、148.77付近ラインで押さえられてしまい下落に転じた。
再びの上昇局面では、揉みあった148.7付近ラインを上抜け、一気に149.6付近まで伸びそうである。
外部環境は変わらず、1月の貿易収支の赤字額は1979年1月以降で過去最大であり、アメリカの利下げ時期が、市場期待よりも後ずれしていることを考えると、緩やかに150から151を試すシナリオで臨みたい。
緑ラインのシナリオで引き付けての上昇が理想。紫ラインはさらにドル高になる場合であるが、市場も迷っている様に見えるので、アメリカの利下げ時期がはっきりするまでは、下落をはさみながら緩やかな上昇すると考える。
短期線の収縮からの反発上昇狙いで攻めたい。

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