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【ドル円と米株】FOMCと日銀会合を経て、日米金融スタンスの違いが改めて鮮明に【2023年9月25日-】

ロング
OANDA:USDJPY   米ドル/円
先週は金利が大幅上昇し、米株は3月以来の大きな下落となりました。ドル円は円安けん制が意識される中、FOMCを受け148.46円まで上昇し年初来高値更新したものの、その後日銀会合でこれを超えていくことは出来ませんでした。

FOMCと日銀会合を経て、日米金融スタンスの違いが改めて鮮明になりました。

中銀イベントを消化し、今週は米第2四半期GDP、PCEデフレーターなど需給イベントに、植田日銀総裁やパウエルFRB議長発言もあります。全米自動車労組のストの拡大、ドル円介入などの懸念材料にも注意です。

■今週の主な予定
9/25(月)植田総裁発言
9/26(火)消費者信頼感指数
9/27(水)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分)
9/28(木)米第2四半期GDP、パウエル発言
9/29(金)米PCEデフレーター
※ドル円介入警戒
※ブラックアウト期間開け
※米企業決算
※全米自動車労組ストどうなる?

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