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ドル円は均衡が上下いずれに崩れるかに注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
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先週末のドル円は上値の重い推移となったものの、107円台前半では底堅く、方向感の鈍い推移となりました。
時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れるまでは鈍い動きが続きそうな気配となっており、まずは高値、安値を結んだラインや直近のサポート、レジスタンス水準を中心に上下いずれへの圧力が強いかを探っていきたいところです。