結局、いくら有効そうに見えても、表面上の理解では上手く使う事は出来ません。

しっかりと理解しようと思ってアクションする人が大好きです( ´艸`)

がんばります!


では

まずこのチャートパターンに行き着いた経由は、オシレーターが効かない、働きずらくなる所で個人投資家は躊躇し含み損を抱えやすくなるという事を悟った事が発進です。

ツイッターやSNSを見ていると大体の人が含み損を抱えてしまうタイミングがこの値動きだと思いました。

一目均衡表でよく使われるのは雲押さえ、なのですが、そこにはそんなに旨味は無いと思っています。

雲とレートの位置関係。雲を抜けるパターンを頭に叩き込む事でパフォーマンスを出す。
という使い方をしています。

まずこのチャートです。

まずは失敗例を知る事が大事ですよね。


ボトムを打っていないが、強めの切り替えしパターンです。

基準抜けでエントリーしてみて確かに1~3時間含み益は出ています。

一度押されるが、基準線でまた包み足を出して切り返す。

しかし最悪な事に、雲中でダブルトップを付けて基準抜きで大きく下落。

基準とネックが重なったため大きな出来高を伴ってしまいました。

雲抜けを狙っているが、トップを付けてしまったタイミングで頭を切り替えて売りで対処すれば、このどてん売買はかなり意味のあるものとなります。

これが雲にはじかれたという結果になるのです。

基本的に一時間足を進める理由専業でない限り頻繁にチャートを見れないですよね。

5分などの基準線は少しの値動きで角度や位置が変わります。

基準レートにアラームをかけると良いですよ。

次は成功例を書きますね。



Trend Analysis

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