金相場　下げた後の反発はとても小さい

金相場の動きを見ていきます。

左が週足、右が日足です。

前回書いた注目ポイントは、
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今週の下げがどこまで続くのか
反発の動きが出てくるのかどうか。
反発の動きが出てきたならば、反発の動きの勢いはどうか。

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ということでした。


今週は、下げは止まりましたが
下げに対する反発の動きは、小さく
とりあえず、下げ止まっただけの動きです。

この動きでは、もう一度下を試しに行く可能性が高まります。


下を試した時に、あまり下げずに
その下げを否定してくるような上昇ができれば
上を試しに行く番が回ってくるという流れになりますが
どうなりますか。


下げが大きくなってしまうと、また反発するポイントまで
下げることになります。

そうなると、1676を試しに行く動きに繋がります。



それを踏まえて

来週のポイントは

もう一度下を試した時に、すぐに反発することが出来るか
下げが大きくなるのか。

下を試さずに上昇する場合は、上昇の勢いがあるかどうか。


これらを見ていきます。

以上です。

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