【暗号資産】ビ予想というか定点観測22【2022年8月28日-9月3日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
ただ、7月に入ってからは長期金利が低下傾向で市場心理が改善、株価は6月末で底を打ったのではないかという見方もあり、7月・8月はリバウンド(サマーラリー)となりました。
しかしながら、8月中旬あたりから流れが変わった可能性があります。ビットコインが2000ドルほど急落する場面(8/19)の後、ジャクソンホール会議・パウエル講演(8/26)でタカ派の姿勢が再確認されると、またもや2000ドル幅に近づく勢いで急落している状況です。このまま6月の安値17525ドル(6/18)を更新するのでしょうか?
8/28(日)18時現在、ビットコインは、BTCUSD20020ドル・BTCJPY275万円付近です。
※8/21(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD21440ドル・BTCJPY293万円付近でした。
8/29の週も引き続き下目線かと思われます。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
1-VIX
【ダウ予想】7月・8月の上昇は結局、ベアマーケットラリーだったのかもしれない【2022年8月29日-9月2日】7月・8月の上昇は新たなブルマーケットの始まりではなく、やはりベアマーケットラリーだったのかもしれません。
先週末、ジャクソンホール会議(8/25-27)でのパウエルFRB議長の短いスピーチは強いメッセージとなり、久しぶりに米株が大きく下げました。
週明け、まさかブラックマンデーとまではいかないと思いますが、要警戒です。
今週も、9/1(木)ISM製造業指数、9/2(金)雇用統計と注目指標が続きます。
■米国の主な予定
8/29(月)注目度の高い経済指標なし、ジャクソンホール明け
8/30(火)消費者信頼感指数
8/31(水)ADP全米雇用報告
9/1(木)ISM製造業指数
9/2(金)雇用統計
※発言→火:リッチモンド・ウィリアムズ、水:メスター、木:ボスティック
■次回FOMCまでの注目イベント
9/5(月)レイバーデー
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測21【2022年8月21日-27日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
しかしながら、7月に入ってからは長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないかという見方もあり、7月・8月とリバウンド(サマーラリー)している状況です。
ただ、8/15の週から流れが変わった可能性があります。先週はビットコインが2000ドルほど急落する場面(8/19)もありました。
8/21(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD21440ドル・BTCJPY293万円付近です。
※8/14(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD24756ドル・BTCJPY330万円付近でした。
8/21の週は要注意です。
※今週は注目イベント、ジャクソンホール会議(8/25-27)があります。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】ジャクソンホール会議(8/25-27)、パウエル発言26日【2022年8月22日-26日】先週8/15の週でサマーラリーは終了したのでしょうか?
7月・8月と続いていたリバウンドでしたが、8/17(水)あたりから流れが変わってきたのでしょうか?
8/17(水)、英国CPIが高い伸びとなり欧州・米国の金利が急上昇しました。またこの日は、米7月小売売上高は横ばいで、FOMC議事要旨も発表されました。この辺りから株価下落&ドル高となり、先週は終わりました。
さて、今週はジャクソンホール会議(8/25-27)です。
今週は先週末下落の流れを受け、このまま下落というシナリオがまずは浮かびます。
仮に会議まで下落するとすれば、ジャクソンホール会議でどう動くか? 注目です。
※パウエルFRB議長は26日(金)に講演だそうです。
■米国の主な予定
8/22(月)注目度の高い経済指標なし
8/23(火)製造業PMI、新築住宅販売件数
8/24(水)耐久財受注
8/25(木)第2四半期GDP
8/26(金)PCEデフレーター
※ジャクソンホール会議(8/25-27)、26日パウエル発言
※入札→23日:2年債入札、24日:5年債入札、25日:7年債入札
※発言→24日:カシュカリ
■次回FOMCまでの注目イベント
9/1(木)ISM製造業指数
9/2(金)雇用統計
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測20【2022年8月14日-20日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、6月末までリスクオフが続いていましたが、7月に入ってからはややリバウンドしています。長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。
8/14(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD24756ドル・BTCJPY330万円付近です。
※8/7(日)19時半頃、ビットコインは、BTCUSD23000ドル・BTCJPY310万円付近でした。
リスク資産であるビットコインと暗号資産も、7月からリバウンドしている状況です。
このまま8月はやや上目線でよいかもしれません。
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【ダウ予想】7月CPI(8/10)を経て米株さらに上昇【2022年8月15日-19日】6月末までリスクオフから一転、7月・8月と米株の上昇が続いています。
先週は7月CPI(8/10)が注目でしたが、CPI(インフレ)が市場予想を下回り、利上げ警戒が和らいだことで米株はさらに急伸しました。「インフレ→利上げ→景気悪化」をある程度織り込み、株の買い場となっているようです。
8月の指標・イベントは、7月雇用統計(8/5)、7月CPI(8/10)を経て、次はジャクソンホール(8/30,31)ですが、今週8/15の週は、8/17(水)の小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)が注目となります。
引き続き、欧米勢が本格的に夏休みとなっており、薄商いのなか急変動には注意ですが、とりあえず短期的上目線は変わらないのではないでしょうか。
■米国の主な予定
8/15(月)NY連銀製造業景気指数
8/16(火)住宅着工件数/建設許可件数
8/17(水)小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)
8/18(木)新規失業保険申請件数
8/19(金)注目度の高い経済指標なし
※米国の主要企業の決算発表
※欧米勢夏休み
※発言→17日:ボウマン、18日:ジョージ・カシュカリ
※入札→17日:20年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測19【2022年8月7日-13日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、6月末までリスクオフが続いていましたが、7月に入ってからはややリバウンドしています。長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。
リスク資産であるビットコインと暗号資産も、7月はややリバウンドしている状況でしたが、さて8月はどうなるでしょうか?
8/7(日)19時半現在、ビットコインは、BTCUSD23000ドル・BTCJPY310万円付近です。
※7/31(日)18時半頃、ビットコインは、BTCUSD23675ドル・BTCJPY315万円付近でした。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】7月雇用統計通過(8/5)、次はCPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月8日-12日】8月1週目の注目は8/5(金)の雇用統計でしたが、まず週の前半にペロシ下院議長の台湾訪問という、地政学リスクのイベントが発生しました。
特に8/2(火)はペロシの搭乗した航空機が無事に台湾に到着するまで相場は下落、到着後は上昇と、その動向に相場も連動して動きました。
そして、注目の7月分雇用統計通過(8/5)です。結果は雇用者数25万人増の予想に対し52.8万人増と、大幅に予想を上回る結果となりました(失業率は3.5%)。そして米株は発表直後に大きく下げましたが、その後やや持ち直しました(ただ週明け、その評価がまた変わる可能性もあるので要注意…?)。
さて、8月2週目は、8/10(水)のCPI(7月消費者物価指数)が注目です。
雇用統計のあの結果に対して、一時的に下落したもののその後持ち直した動きを見ると、CPIの結果がどうであれ、それをきっかけに大きく下げていくということは無いような気もしますし、逆に夏枯れ・薄商いの中、どちらかに大きく動くような気もします…。
今週から多くのトレーダーが夏休みに入るようです。
■米国の主な予定
8/8(月)注目度の高い経済指標なし
8/9(火)第2四半期非農業部門労働生産性
8/10(水)消費者物価指数(CPI)
8/11(木)生産者物価指数(PPI)
8/12(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※主要企業の決算発表
※中長期国債入札→9日3年債、10日10年債、11日30年債
※11日(木)日本休場(山の日)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測18【2022年7月31日-8月6日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、6月末までリスクオフが続いていましたが、7月に入ってからはややリバウンドしています。長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。
リスク資産であるビットコインと暗号資産も、7月はややリバウンドしている状況でしたが、さて8月はどうなるでしょうか?
7/31(日)18時半現在、ビットコインは、BTCUSD23675ドル・BTCJPY315万円付近です。
※7/24(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22630ドル・BTCJPY308万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月1日-5日】7/27(水)のFOMCは予想通り0.75%利上げとなりました。そしてパウエル会見は「ハト派」と受け止められ米国株急上昇です。
続けて7/28(木)に発表された第2四半期の米GDPは0.9%減と2四半期連続で縮小、テクニカル・リセッションとなってしまいました。が、奇しくもこれが米利上げペース鈍化につながる「良いニュース」と解釈され、さらに株価上昇でした。
7/25の週はFOMC直後の反発として、過去最大の上げ幅を記録しました。
また、GAFAM決算をはじめ、主要企業の決済もポジティブな要素がやや多かったのではないでしょうか。
7月を通して長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。
さて8月です。8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)が注目です。
まず今週、8/1の週は、雇用統計に決算のピークアウトも続きます。引き続き7月の流れを踏襲し、夏枯れ気味のラリーが続くのでしょうか? その他、今週は要人発言にも要注意です。
■米国の主な予定
8/1(月)ISM製造業
8/2(火)エバンス、メスター
8/3(水)ブラード、ISM非製造業
8/4(木)メスター
8/5(金)雇用統計
※第2四半期決算、前週に続きピークアウト
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
ハル移動平均を活用してVIXやnikkeiVIをインジケーター代わりに使ういままでVIX指数を相場のインジケーター代わりに様々なアイデアを投稿してきましたが今回はよりシンプルに活用できる方法をご紹介します。
前回まではVIX指数のMA-CROSS単純移動平均交差(3日13日線の交差)を活用してきましたが
今回は日経平均や日経平均先物のトレンド指標にも使っているハル移動平均線の25日移動平均線を活用していきます。
チャートはトレンドが把握しやすいようにVIX指数はローソク足でなくラインで表示しております。
上昇時に緑/下落時に赤と表示されているのがお分かりいただけるかと思います。
こちらを活用して
赤色の時(VIX指数下落)は指数/株の買い
緑色(VIX指数上昇)は指数の手じまい/売り
と活用しています。
同様に日経平均ボラティリティインデックスでも同じように分析できます。
現在の状況は米国株の下落に比べて日経の下落が思いのほかマイルドでVIXや米国のオプションを羅針盤として
日本の指数を取引すると肩透かしを食らってしまう恐れがありますので、あえて
nikkeiVIのトレンドも見ておいたほうが良いでしょう。
以上ご参考になれば幸いです。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測17【2022年7月24日-30日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いていますが、7月に入ってからはややリバウンドの状況です。
7/24(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD22630ドル・BTCJPY308万円付近です。
※7/17(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD21300ドル・BTCJPY295万円付近でした。
リスク資産であるビットコインと暗号資産もまだまだ底値を探る展開が再開する可能性もありますが、6月半ばから膠着状態、7月はややリバウンドしている状況です。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】GAFAM決算、そしてFOMC【2022年7月25日-29日】7/18の週は企業決算に一喜一憂しました。月曜日に下げてスタートしましたが、火曜日・水曜日・木曜日と上昇、金曜日は若干下げたものの、総じて上昇した週となりました。底打ちしたのか、下落局面のリバウンドか。「サマーラリー」とも言えるかもしれませんが、出来高も減っているようですし、「夏枯れ」かもしれません。
さて。今週7/25の週はいよいよ注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。
予想では、今月0.75ポイント利上げ後はペース落とすとも言われていますが、どうなるでしょうか?
また、今週は第2四半期決算のピーク、GAFAM決算が発表されます。
※GAFAM決算はそれぞれNY引け後の発表のようです。
FOMC、GAFAM決算、そして月末です。荒れそうな予感がしますが、自分なりにいくつかのシナリオを準備し、慌てないようにトレードしたいものです。
■米国の主な予定
7/25(月)注目度の高い経済指標なし
7/26(火)消費者信頼感指数、他
7/27(水)FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長会見、他
7/28(木)第2四半期GDP、他
7/29(金)PCE、他
※第2四半期決算発表→26日:アルファベット・マイクロソフト、ゴールドマン・サックス、27日:メタ、28日:アップル・アマゾンなど
※入札→25日:2年債、26日:5年債、28日:7年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測16【2022年7月17日-23日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。
7/17(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD21300ドル・BTCJPY295万円付近です。
※7/10(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD21300ドル・BTCJPY290万円付近でした。
※先週と今週、同時刻の価格は近いところにあります。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いています。
リスク資産であるビットコインと暗号資産もまだまだ底値を探る展開が再開する可能性もありますが、6月半ばからの膠着状態がまだ続いている状況です。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】CPIに狼狽しミシガン大指数に胸をなで下ろす、でもちょっと夏枯れ?【2022年7月18日-22日】7/18の週は、20日(水)に6月CPI(消費者物価指数)、7/22(金)ミシガン大指数が発表されました。
どちらも最近注目度が高くなっている経済指標です。6月CPIは前年比9.1%上昇、40年超ぶりの大幅な伸びとなり株価は下落しましたが、7月ミシガン大調査では予想インフレが低下し、来週のFOMC「1.00%利上げ」予想が和らいで株価が上昇しました。
先週一週間の株価は、木曜日の欧州時間まで下げましたが、同米時間から金曜日の終了まで上昇しほぼ下落分を戻しています。ただ、ここ数週間は出来高も減っていますし「夏枯れ」と言えるかもしれません。
俯瞰しますと、6/13の週からダウは30000ドルから31800ドルの範囲でレンジ相場になっています。
※なお現在、短期金利が長期金利の水準を上回る逆イールドの状況です。
今週は注目度の高い指標はなく、次の注目は来週27日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。今週はブラックアウト期間で要人発言もありません。突発的なニュースがない限り、大した動きはないかもしれませんが、連日の決算発表、逆イールド、また21日(木)に日本・欧州の金融政策発表がありますので、そのへんは注意です。
■米国の主な予定
7/18(月)注目度の高い経済指標なし
7/19(火)住宅着工件数
7/20(水)中古住宅販売件数
7/21(木)新規失業保険申請件数、他
7/22(金)製造業PMI(ドイツPMI、欧州PMI、イギリスPMI、アメリカPMI)
※18日:日本祝日(海の日)
※第2四半期決算発表→18日:バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、19日:ネットフリックス、20日:テスラなど
※金融政策発表→21日:日本・欧州
※発言→19日:ブレイナード
※中長期国債の入札→20日:20年債
※来週→27日:FOMC金融政策
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測15【2022年7月10日-16日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきている状況(2022/6/18以降)でした。世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いています。リスク資産であるビットコインと暗号資産もまだまだ底値を探る展開が続く可能性がありますが、7月に入ってからはやや上昇気配も見せている状況です。
7/10(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD21300ドル・BTCJPY290万円付近です。
※7/3(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19000ドル・BTCJPY257万円付近でした。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】サマーラリー始まる?雇用統計を通過、来週はCPI【2022年7月11日-15日】SNSで流れてきた数年前の写真、そこには当時の日本の首相である安倍晋三氏を中心に、笑顔のトランプ元大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らが並ぶという、今思えば奇跡のような瞬間がありました(G20大阪サミット、2019年)。これから日本は何処へ向かうのでしょうか?
今だ動揺している方も多いかと思いますが、なんとか頑張りましょう。
さて、7月です。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いているかと思われますが、アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすいという「サマーラリー」に突入です。
6月前半は大きく下落した市場も、6/20の週に大き目のリバウンドがあり、その後小康状態、6/27の週は少し下げ、先週7/4の週は雇用統計を通過し少し上げました。今週7/11の週は、最近では雇用統計より注目されるCPI(消費者物価指数)が13日(水)に発表されます。今年もサマーラリーが始まったのかどうか、もう少し様子を見てみましょう。
なお、これから数時間後に、日本では参院選の結果がわかりますが、日本が少しでもポジティブな雰囲気となることを願います。
そして、安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。
■米国の主な予定
7/11(月)注目度の高い経済指標なし
7/12(火)注目度の高い経済指標なし
7/13(水)CPI(消費者物価指数)、地区連銀経済報告(ベージュブック)
7/14(木)PPI(生産者物価指数)、他
7/15(金)小売売上高、他
※中長期国債の入札→11日:3年債、12日:10年債、13日:30年債
※第2四半期決算発表→12日:ペプシコ、13日:デルタ航空、14日:JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、15日:シティグループなど
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【暗号資産】ビ予想というか定点観測14【2022年7月3日-9日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきている状況(2022/6/18以降)です。
7/3(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD19000ドル・BTCJPY257万円付近です。
※6/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD21370ドル・BTCJPY289万円付近でした。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、リスクオフが続いています。リスク資産であるビットコインと暗号資産も引き続き、まだまだ底値を探る展開が続くのではないでしょうか?
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】米株続落で6月終了、S&P上期の下落率1970年以来最大、今週FOMC議事録&雇用統計【2022年7月4日-8日】下落を続けていた米国株式市場ですが6/18(月)の週にリバウンド、このまま月末まで勢いが続くかと思われましたが、6/25(月)の週は火曜日の消費者信頼感指数悪化をきっかけに大きく下落、そのまま月末まで下げ、米連休(月・独立記念日)前の7/1(金)に少し戻して(ISM製造業景気指数が低水準、金利低下で株上昇)、週末を迎えました。
結局、米国株式市場続落で6月は終了し、S&P500上期の下落率は1970年以来最大となってしまったようです。金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、これから更なる下落も懸念されます。
7/4(月)は「米国独立記念日」で米市場は休場です。アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすい「サマーラリー」とされていますが今年はどうでしょうか?
今週は水曜日にFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、金曜日に雇用統計と注目イベントがひかえていますので、引き続きボラティリティの高い展開が予想されます。
■米国の主な予定
7/4(月)独立記念日(米休場)
7/5(火)製造業受注指数
7/6(水)FOMC議事録(6/14・15開催分)公表、ISM非製造業景況指数
7/7(木)ADP全国雇用者数
7/8(金)雇用統計
※発言→木:ブラード・ウォラー、金:ウィリアムズ
※7/10(日)参院選投開票・日本
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測13【2022年6月26日-7月2日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態が続いていました。
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割る場面(2022/6/18)もありました。
6/26(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD21370ドル・BTCJPY289万円付近です。
※6/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19060ドル・BTCJPY258万円付近でした。
6月末、世界の金融市場はリスクオフから一旦リバウンドの局面です。ビットコイン・暗号資産も一旦下落のスピードは落ちて、多少の戻しがあるのではないでしょうか。
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現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】先週大きくリバウンド、このまま月末までは上昇か?【2022年6月27日-7月1日】先週水曜日と木曜日に開催された議会証言で、パウエル議長は「FRBはインフレ抑制に無条件でコミットする」と発言、あらためてインフレ抑制の方針を確認し、金利が下落そして株価は上昇しました。6月はリスクオフが続いていましたが、先週はちょうど、先々週分の下げをほぼ戻した格好となっています。
今週は、水GDP・木PCE・金ISMなどの指標が予定されていますが、6月月末四半期末、月末まではこのまま株価のリバウンドが継続される可能性が高いかと思われます。ただあくまで下落局面の中でのリバウンド、引き続きボラティリティは高めなので注意してトレードしたいと思います。
なお、来週はFOMC議事録、雇用統計です。
■米国の主な予定
6/27(月)耐久財受注
6/28(火)消費者信頼感指数
6/29(水)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)、パウエル発言
6/30(木)5月個人消費支出(PCEデフレーター)
7/1(金)ISM製造業景況指数
※6月月末四半期末
※NATO首脳会議(水・木)
※入札→月:2年&5年債、火:7年債
※来週→週明け米休場(独立記念日)、FOMC議事録、雇用統計
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測12【2022年6月19日-25日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半からのビットコインを俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は48000ドル(2022/3/28)まで戻しましたが4月は下落を続け、5月は30000ドルを挟んでもみ合い、膠着状態が続いていました。
そして5月末に一旦3000ドル超の上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落、その動きが加速してついに20000ドルも割りました。この週末、19日朝方にBTCUSD17560ドル・BTCJPY238万円の安値を付けています。
6/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD19060ドル・BTCJPY258万円付近です。
※6/12(日)18時半頃、ビットコインは、BTCUSD27490ドル・BTCJPY370万円付近でした。
世界の金融市場も再びリスクオフのムード、ビットコイン・暗号資産のさらなる下落も免れないのではないでしょうか。
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、ゴールド(XAUUSD)、恐怖指数(VIX)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】FOMC予想通り75bp利上げ、ダウ3万ドル割れでコロナ前のレベルまであと僅か【2022年6月20日-24日】先々週(6日の週)のCPI(消費者物価指数)から下落が始まり、先週(13日の週)のFOMC(連邦公開市場委員会)は予想通り75bp利上げで、下落の流れは加速しました。5/20(金)に付けた安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルもついに突破し、NYダウはコロナショック前のレベルまであとわずかです(ラッセル2000指数はすでにパンデミック後の上昇幅を失っています)。
今週(20日の週)、月曜日は「奴隷解放記念日」で米休場です。今週の経済指標は小粒ですが、22日(水)・23日(木)に予定されているパウエルFRB議長の議会証言が注目です。特に目新しい発言はないかと思われますが、あたらめて市場の反応はどうなるでしょうか?
NYダウは一旦コロナ前のレベルまでは達するかと思われますが、先週・先々週レベルのボラティリティ、下落はないのではないでしょうか。今週は多少のリバウンド、ラリーもあるかもしれません。
■米国の主な予定
6/20(月)「奴隷解放記念日」米休場
6/21(火)中古住宅販売件数
6/22(水)パウエル議会証言(上院)
6/23(木)パウエル議会証言(下院)
6/24(金)ミシガン大消費者信頼感指数、他
※発言→月:ブラード、火:メスター・バーキン、水:パウエル・ハーカー・バーキン、木:パウエル、金:ブラード・デイリー
※入札→水:20年債、
※各国の予定→火:RBA議事録(豪)、水:BOJ議事要旨(日)、木:TCMB(ト)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。