欧州の経済指標を控えっている来週だが、赤い水平線にアラートを設定する なぜなら、戦争でエネルギーで苦しむ欧州 VS 資源国の豪州となると、ショートが筋が良さそうだから、 加えて、水平線に日足の21SMAにかぶっているので、クラスターポイントでもあるため、ショート待機とする
リスクリワード重視で、ややリスキーなアイデアを上げるとすると、 コロナショック(20年3月)の安値あたりでリバウンドを取ってみるのが面白いかもしれない GBPがEURと対照的な動きで横ばいのレンジで弱めな展開となっており、 さすがに、歴史的な節目あたりでリバウンドを発生するのが自然かと思われる もし、あっさり割れてしまった場合、USDJPYが強い相場状況を確認した上で、ショートしても良いかと思われる
以下の根拠で中期的には、売り目線で臨みたいと思われる ファンダメンタルズ ・目先の原油及び天然ガスの下落、ECBの利上げ観測でEURがものすごく堅調 ・9/5の週がECB金利発表のほか、PMIなど重要な経済指標発表を控えている ※たぶんダメそうなので、利上げにサプライズがあるかもという希望的観測での上げ相場? テクニカル ・MACDのダイバージェンスなどをはじめ、オシレーター系が上向き ・EURUSD以外はEURが強い上、対USDもMACDのダイバージェンスが起きている しかしながら、資源高が長引く中、利上げという事実とともに、市場関係者の期待が薄まれて、 逆に、景気後退という名目で大幅な利食い相場になるのでは?と考えている ※いわゆる、Sell the factというやつ ...