AB=CD
USDJPY ドル円月足の方向性と分析ドル円佳境な感じですけど、AB=CDパターンで月足を見てみました。
この先3パターンの想定が出来ていますが、全てのパターンでは、短期ショートと見ています。
非常に大きなハーモニックチャートパターンを引いてみましたので、参考にしてください。
尚、OANDAのチャートでは2003年以前のデータがありませんでしたので、始点をFXCMから引っ張った再高値1998年8月の147.445で設定してみたら全ての符号が合いました。
先ず、現在のポジションから1年程掛けて95円前後までショート。
その先が2手に分かれますが、来年の今頃なんて誰も未来予想できませんので、まあその時になったら考えます。
尚、デカイチャートパターンは2パターンあります(細かくは4パターンですが、エクステンションの誤差なのでここでは割愛します)。
①紺色のガートレー
②紫色のホワイトスワン
今の所インジケーターのBUYサインが点灯したままなので①ガートレーが濃厚です
ご参考まで
ユロ円第2ウォルフ波動考察第1ウォルフ波動(赤⇒)終了後、多分サイファーで上昇中。第2ウォルフ(上昇)かと思いましたが条件不成立なのでこの上昇は仮定したウォルフターゲットまでは行かない。
ピンクの〇印が次のウォルフ発射ポイントとなる見通しですが、そこまで行くかどうかはちょっと分かりません。先ほど挙げたドル円の動きなどを加味すると、とりあえずの所は緑丸がターゲット、その後上か下に行くものと思われます。
昨晩大きく下げた事で展開が変わってきたようです。
本当はのほほんとロングだけしたいんですけど、オシレーターがあんまりそう言ってませんね。
ちなみに第2ウォルフ出た場合のターゲットは122円。ここに指値入れておくのも将来的にはアリかも。
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USDJPY 中期トレンド展望 今は重要な戻りを制作中週後半に2%インフレ容認といったニュースでドル買い⇒ドル売りと忙しかったドル円ですが、これから長期にわたりドルが売られていく可能性を基に視点を変えてみてみました。
コロナ暴落の3月からの動きをフィボってみると、この先半年ほどショートという分析になり6月から既に始まっていたという事になります。
長期ではレンジに見えていますが2015年あたりからは中期下降トレンドですので、違和感はありません。
ABの青フィボではB点は78.6%
BCの青フィボエクステンショからの127%がD点になり、ターゲットは97.416という事になります。
6月8日がC点とすると中期下降トレンドのピークと捉え、そこから再度AB=CDの黄緑フィボと緑リトレースメントを行いました。
これから一旦戻りを作る動きになるので、再三上げているウォルフへのシナリオは継続です。
戻りのターゲットは、108.5周辺ですので、ここまで戻ると見ます。これをひっぱたけると大きいんじゃないか?と考えます。
LET IT RIDE!