ご加入者の皆様! 先週の間、様々な時間枠でBTCの価格変動を慎重に分析しておりました。BTCがこれから上方向または下方向に向かうかということは市場全体にとって大切な質問です。現状を明確にするためには、最も重要なチャートを提示いたします。 数週間に見られる短期的な変動から始めましょう。 図の右側には、短期的な変動を表示する1時間枠のチャートが見えます。今は、5つの形成されたエリオット波動が見られます。最後の波動は、5時間ぐらい前に形成され、BTCの価格が4000ドルのレベルまで上昇しました。通常、エリオット波動の後、ABC修正波が続きます。この結論は、テクニカルインジケータの状態から導かれています。つまり、移動平均は売り状態に変更し、Stoch...
10月29日に価格を急落させた仮想通貨ビットコイン(BTC)、レンジ相場から下降トレンドへ切り替えようとする動きをみせていました。しかし10月31日の深夜帯から11月未明に入るとビットコインは大きな値動きを見せ始めます。10月末から活発な動きをみせているビットコインは現在どのような状況にあるのでしょうか?チャートを確認していきます。 10月29日に急落した仮想通貨ビットコイン(BTC)、31日には大陽線を形成し、一時価格を大きく戻す形に ...
10月の中旬より長くレンジ相場を継続させている仮想通貨ビットコイン(BTC)、10月28日にはボラティリティも小さく大きな値動きは見られていませんでしたが、本日10月29日、ビットコインに突如大きな値動きが確認されました。レンジ相場の中で突如現れたローソク足はビットコインを大きく動かすのでしょうか?チャートを確認していきます。 レンジ相場内で突如現れた長い下ヒゲを伴うローソク足はこれまでの強力なサポートラインを大きく割ることに ...
10月に入り長くレンジ相場を続けている仮想通貨ビットコイン(BTC)、本日10月26日もレンジ相場は継続しています。また10月23日以降、サポートラインとして強く機能している価格帯に本日も接触、サポートライン接触後のビットコインは大陽線を形成し、一時大きく上昇する動きをみせています。ビットコインのチャートを確認していきます 10月23日以降、強力なサポートラインへの接触が頻繁に起きている仮想通貨ビットコイン(BTC) ...
今回のまとめ 過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。 MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか? 一目均衡の雲とDMA、MACD、ストキャスティクスの「ディナポリチャート」と平均クロスインジケーターを用いてチャート分析を行っていきます。 スラスト まず、オレンジで囲んだ場所はスラストといい強いトレンドのサインになります。 先日公開した「DMA」に詳しく書いています。 → ...
こんばんは。Nekkoです。 まずはこ こ10日ぐらいの動きを整理 しておきましょう。 5/16から逆三尊に近い形を形成し、 反転に向かう可能性もありかと思っていました。 一方で、高値と安値は切り下げ ということでマーケットにも迷いが生じているのかなとも感じていました。 (5/22時点の分析) 一旦は上方向を目指すも EMA (300)で反発を2回受ける。 5月15日の2回と合わせて 合計4回チャレンジしての反発なので 上値は重いと見た方が良さそうです。 EMAの並びも 上から下へかけて 長期から短期へと綺麗に並び(かけて) ことを考えても 一旦は下げトレンド入りしたと考えて良さそうです。 下値目安は 直近では 93.8万、92.7万、91万 最悪は...
こんばんは、Nekkoです。 本日は相場を一目均衡表でみていきましょう。 まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。 ------------------------- 基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン) からなります。 それぞれをどう計算するかですが、 基準線 =( 26 本間 最高値 + 26 本間 最安値 )÷2 転換線 =( 9 本間 最高値 + 9 本間 最安値 )÷2 先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの 先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの 遅行線 = ローソク足終値 を 26本前 にずらしたもの そして 先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分 を 通常、 雲...
ビットコインは13日~14日の24時間の間ずっとレンジ相場です。 値幅は100万円~105万円です。 相場はレンジ相場→トレンド相場という流れでずっとレンジというのはありえません。 レンジ相場の特徴 レンジ相場の時間が長ければ長いほど次のトレンド相場は長くなります。 さらに、レンジ相場の値幅5万円ですが値幅が大きいほど、次のトレンド相場の値動きも激しくなります。 この特徴を意識していきましょう! 105万円を明確に超えたら「上昇トレンド」になります。 逆に100万円を明確にした抜けると「下降トレンド」になります。 上昇トレンドの目標値 ①108万円 ②111万円 下降トレンドの目標値 ①97万円 ②93万円 となっています。 今日の注目ポイントはレンジを抜けるかどうかです!
昨日は大幅な上昇でしたね。 以前から言っていた106万円に到達しました。 昨日投稿した「膨張三角形」ですが前回の波動の高値100万円近辺がサポートラインになり上昇を手助けし完成しませんでしたね! レジスタンスラインは2月9日に投稿した解説と同じ2月7日から始まった上昇トレンドの第一波の始まり値である76万円から引いた線です。 短期的な押し目買いポイントは104万円近辺です。 中・長期的な押し目買いポイントは100万円近辺です。 現在は日足の移動平均線25日とぶつかっています。 これを抜けると下落を繰り返しながら上昇し150万円を目指すと思われます。 150万円は日足の移動平均線50日の値段となっています。
最近は、上昇へのパワーが強くなってまいりました。 本日のチャート解説は今後、注目すべき値段のおさらいです。 今現在の価格は88万5000円で昨日投稿した解説では84万円を明確に超えると89万5000円を目指すと書きました。 昨日の解説を見ていただくと分かりやすいのですが、ポイントであるこの二つの値段を超えました。 そして89万5000円で修正され84万に戻り89万5000円を目指していると見えます。 この89万5000円~90万円は意識されているポイントになります! 90万は移動平均線ポイントでもあり心理的な節目にもなっていますので 売りの力が強く「90万円を超えられるか」注目していきましょう。 このようなチャートの場合の基本的な戦略は 「押し目買い」です。 押し目買いとは...
ビットコイン価格は昨日投稿した記事のとおり、 最も意識されていたポイント84万円を大きく抜け下落を開始!大きく下落し60万円台に付けました。 今回の解説では次の目標ポイントについてです。 目標ポイントは64万円 これは1週間足の移動平均線100日の値段です。 この目標は上昇トレンドに変わるかもしれない値段です。 過去にはこの50日線が綺麗に支えて上昇トレンドを作っていたように見えます。 ですのでこの50日線は相場にっては大きな意味を持っていると思っています。 50日線を下抜ければ大きく下落します! 今日はこの50日線の64万円をめぐる戦いになりそうですね! 価格の戻る値段は 82万円、72万5000円となっています。 この値段に戻った際は上トレンドに変わったのか?、下降トレンドのままなのか?見極めトレードしましょう!
1時間足チャートです。 下降トレンドが始まったとこから、移動平均線50日(MA50/水色の線)が意識されていますので今日はMA50で戻り売りを仕掛けます。 ターゲット 105万円 MA50ちょい下になります。 損切り 110万円 利確 94万円 となります。