仮想通貨は大きく反発。バブル相場は再開したのか?《仮想通貨全体時価総額》※右上
☆注目ポイント☆
①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆)
②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った
③今回の大きな下落を0.382の少し下まで回復
《ビットコイン日足》※左上
☆注目ポイント☆
①200日移動平均線まで回復
②今回の大きな下落の0.236を少し超えて回復
③MACDは下落トレンドを示唆
④50日と100日移動平均線がデッドクロス
《ビットコインドミナンス》※右下
☆注目ポイント☆
①一度超えた0.236のラインがサポートに
②MACDは下落トレンドを示唆
③上昇するにしても前回の様なW型を作ると想定
《イーサリアム日足》※左下
☆注目ポイント☆
①50日移動平均線までは届かず
②0.382の少し下
③MACDは下落トレンドを示唆
【総評】
下落中の反発と見ています。
《上昇トレンドへの目線変更ポイント》
①今回の下落の反発が0.5を超える
②ビットコインが200日移動平均線を超える
③イーサが100日移動平均線を超える
④ビットコインドミナンスが40%を下回る
⑤各MACDのゴールデンクロス
戦う相手は己の強欲と恐怖
資産さえ減らさなければ増えていなくても良しとする心
他人に惑わされず、自身の資産運用にのみ集中しましょう
ヤケクソハイレバエントリーとか絶対ダメ
焦ってはいけません
【推奨投資戦略】
ドルコスト平均法での取得(週1回)
その間のボラティリティを利用し短期で波に乗る
BTC-D
ビットコイン及び仮想通貨全体がバブル崩壊し下落トレンド入りしたと考える理由を4つのチャートを使って説明します【仮想通貨全体時価総額】
①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆)
②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った
【ビットコインドミナンス】
①日足MACDゴールデンクロス(上昇トレンド入りを示唆)
②半年続いた下降トレンドの反発
③アルト全体時価総額の低下率がビットコイン時価総額の低下率低下よりも大きくなると考える
④ビットコインの上昇を示唆するわけでは無い
⑤2018年1月の動き(青矢印)を見て欲しい
【ビットコイン日足】
①200日移動平均線を下回り上値を抑えられる展開
②このままヨコヨコで50日及び100日移動平均線の向きが下
③この3ヶ月は下降トレンドだったという事
【ビットコイン週足】
①週足MACDは1か月前にデッドクロス
②週足RSI45.98、まだまだ下がる余地あり
【行動】
①ボラティリティを利用し証拠金取引で短期トレードに専念(下目線メイン)※ポジションの8割をステーブルコインにします
②日足レベルの大きな反発を利用しノリで買った草コインのポジション縮小
③長期目線で期待できる銘柄の再選定と段階的仕込み(-99%を覚悟出来る銘柄、簡単に100万円が1万円になります)
【総評】
どれだけ有望な草コインも、どれだけ良いファンダメンタルズも、ビットコインの下落トレンドの中では無力。
①フィアットが増えなくても、減らさなければ必ずチャンスは来る
②増やす事よりも減らさない事を意識した立ち回りを
③何買っても上がるボーナスタイムは残念ながら終了したと考えた方が安全
もちろんこれは僕の考え方ですのでこの情報を見た上でご自身で判断をお願いします。
【仮想通貨全体時価総額のテクニカル分析】ここに来てとんでもない下落シグナルが点灯した・・・仮想通貨全体の時価総額チャート
週足MACDのデッドクロス
ビットコインの週足MACDデッドクロスは4月19日の週
点灯後すぐは、大きく回復したが結局このありさま。
今回の仮想通貨全体時価総額のチャートに置き換えて考えると
ここから2週間ほど回復しその後更なる大暴落・・・とも読める。
2018年1月のバブル崩壊ともすごく動きが似ている。
僕は長期投資分も、ある程度の回復があるならば現物ポジションの縮小を考える。
レバレッジ取引は空売りポイントを探しながら一旦ノーポジ静観致します。
とにかく今から1ヶ月程度は楽観視できない。
その後8月の夏枯れ相場も待っている。
ここからの回復は一時的なものと考え、恐らく前回高値を超える事は無いだろう。
強い上昇であっても飛び乗ってはいけない。
自戒の意味も込めて。
【BTCテクニカル分析】一旦の底打ちか?【エリオット波動】【チャート分析】
ヘッド&ショルダーの形はしているが、右肩の下がりが早すぎて左右非対称なのが少し気がかり。
教科書通りには動かない可能性がある。
アメリカ時間の売り圧も弱り、MACDの傾向的にそろそろ底打ちを考えても悪くない。
RSIも過小評価を示唆。
下降平衡チャネルの上辺を1週間ほどかけて目指し、もう少し長い目線でみるとBTC自体の下降トレンドは継続
もちろん年単位の長期目線は上。
【レバレッジ取引】
石橋を叩くなら今日上昇が見られたら明日の戻りを利用し下がったところを買うのが安全か。
いずれにしても短期的な売り圧は減少傾向。
気合でロング入っても逃げ場はすぐ近く下降チャネル抜けでストップかけるなら悪くないリスクリワードになるだろう。
BTCのテクニカル分析 ショートパターンヘッド&ショルダーを形成して50000ドル付近で価格が反転することなく下げてきているのですぐに上昇トレンドに回帰するのはむずかしそう、43000ドル付近の価格帯を下に抜けるようであれば28000ドル辺りまで下がる可能性が出てくる
BTC/USD 中期トレンドの転換今日の仮想通貨市場も大幅下落となり
全面安となりました。
BTCは日足において、3本の移動平均線を全て割り込み
一時$46,000まで下落しました。
2021年に入ってから定期的に10%程度の急落を見せては回復してきた
BTCですが、今回はそう簡単には回復できないと考えています。
直近でドミナンスが急低下していること、
それから大口がどんどんBTCを手放しているデータもあります。
また、テクニカル的にも日足レベルの移動平均線デッドクロスとなると
2019年以来のこととなります。
かなり厳しい状況となったBTCですが
一方でアルトコインが急回復する可能性はあると思っています。
個別通貨のテクニカルをしっかり確認した上で、
今回、下落幅が小さかった通貨については、
今後狙っていくのも面白いかもしれません。
BTCのテクニカル分析 ショートパターンヘッド&ショルダーのネックライン50000USD辺りをブレイクし価格のもい合いがあった後も50000USD辺りのサポートラインを再び下抜けるようであれば42000USD付近まで下落する可能性あり
BTC/USD 上値が重い展開続くBTCは重要ラインである$58,000を超えることができず
一時$54,000付近まで下落しました。
直近の値動きでは出来高が小さく、またドミナンスも下がってきている
状況であり、注目はアルトコインに流れています。
$56,000を維持し、もう一度反発してくれば期待は持てるものの、
短期的には上がる要素が見当たらず、
$52,000を割り込むような展開も考えておく必要がありそうです。
ドル買いも進行中であり
BTCは厳しい展開が予想されます。
明確な動きが出るまでは静観となりますが、
100MAも重なる$52,000を割られてしまった場合は、
中期的な転換を示唆すると思われ、要警戒です。
4月末から急にBTCとの相関係数がなくなったETHさん1月末から2月にかけての期間も相関係数低かったけど、
一時的なものなのかなぁー
どうかなー
企業がETHを買い始めてるということも考えると
今後は相関がちょい低い金融商品として
扱われていくことになりそうな。
ちょうど資産価値としての金と
工業価値のある銀との関係にそっくり。
知らんけど。
BTCBが過小評価か?今後上昇するかも??@BSCRSI低すぎてなにこれっていうチャート
どこか設定おかしいのかな...?
これまでBTCが仮想通貨全体の先行指数になってたっぽいけど、
今現在はBNBに追従してBTC価格も上がっていきそうな
なんかそんな
気が
するような
しないような...
知らんけど
ファンダに踊らされず慎重な判断を前回の記事『焦らず優位な位置でエントリーを』では、直近の新規エントリーや追加ポイントとして、黄色のサポートラインに実体をのせるまで静観、もしくは青色のボックスの下限まで落としてきて、51.7kを実体で割り込まないことを確認してのエントリーがベターという見解であったが、前者の展開となった。
いずれにしても月足を考慮して紫のボックス内に戻してくるであろうという見立てではあったが、それもまさにその通りの展開となった。
Twitterでも書いてはいたが、本来昨日17時過ぎくらいに追加する予定ではいたが、黄色のライン上での値動きを繰り返し、とても判断に苦しんだ。
その要因としては、昨日の記事でも書いた通り、黄色のサポートを実体で割るにもちょっと時間をかけ過ぎた印象であった。具体的にいうと4h1本分くらい。
逆にそれを考慮すると21時まで追加の判断を待ってみようという結論に至り、21時にしっかりと実体をのせたことを確認しロング追加。(Bybitでは実体を若干割っていたがBinanceではクリアしてたのでそれで判断)
結論、そこから25時までに3000ドルの上昇をみせ一気に紫のボックス内に戻してきた形となり、月内の最終ターゲットであった黄色フラッグも概ねクリアした格好となったが、重要なのはここからの展開である。
早速ではあるが、つい先ほど月足が確定し10月から始まったバブルで初めての陰線となった。
と同時に長い下ヒゲも伴ったのだがこれをどう捉えるかは人それぞれではある。
私の見解としては、4月26日の49.0k実体サポート成功から一旦上目線ということでトレードしてきたのだが、前提としてATHを目指すのか二番天井を形成するのかはわからないというあくまで中立の立場で立ち回ってきた。
一方、好材料となりえるファンダも沢山入ってきている。
2400億円相当のテザー流入、ETF関連情報、そして昨夜の上昇前の強い現物買いとCoinbase Proから大口アウトフロー、
全てを整理すると短期トレーダー目線でいえばロングしかないだろう。
しかし、今一度冷静に考えてほしい。
① ここからレバかけてロットを張ってロングできるか
② 概ね上昇するだろうという期待からここで現物を追加で仕込めるか
私はどちらもNOである。
現に4月26日からのロングポジションは分散利確と追加を5〜6回繰り返し、確定利益を積み上げつつ徐々に追加ロットを減らしていき現在は当初の40%ほどしか残していない。
確かにここから上がる気もするので持たざるリスクを考えるとロングを持っておきたい局面であることは事実であるが、それは約1週間確定利益を積み上げてきたからできる判断でもある。
今後一番近いターゲットとしては緑のラインである58.5k
ここは2月22日から幾度となく機能してきたラインであるが故にかなりの利確売りがあってもおかしくはない。
それらを考えた時に一旦緑と黄色のライン内でのレンジとするのが妥当ではなかろうか。
とはいえ4000ドルのレンジになるので無理なロットは禁物である。
万が一、BTCらしいクレイジーな突き抜けを披露したとしても素早い利確がマストだと思う。
次に待ち構えるのは青のライン62.0k。またここも強力なレジスタンスであることに間違いない。
5月初旬の動きとしては本当は中立と言いたいところだが、スキャルピングのトレーダーでもない限り中立などぼんやりした見立てでは今のBTCの値動きに太刀打ちできないから正直ロングでの立ち回りがやや優勢かなという程度の印象である。