BTC-D
BTC/USD 短期的反発は本物か今日の仮想通貨市場は全面的に反発。
ETCは一時、前日比50%を超える大幅高となりました。
ただし、直近のところでまた反落してきており
不安定な相場環境が続いている状況です。
そのような中、BTCは非常に重要な局面を迎えており
$36,000を守れるかどうかの攻防となっています。
このレベルを下抜けした場合は市場の悲観は大きいものとなり
再度$30,000まで急落する可能性があります。
一方でこのラインを守れば、
底堅さが意識され、短期的に$48,000付近まで上昇していく
相場となりそうです。
$36,000には水平線、5日移動平均線、そして下落トレンドラインが
サポートラインとして機能する可能性があり、一定の厚みは
感じられます。
上昇に向かっていく動きが見られれば、このラインを損切りラインとして設定し
短期的に上昇をとっていく戦略は有効になるかもしれません。
直近の値動きに要注目です。
仮想通貨は大きく反発。バブル相場は再開したのか?《仮想通貨全体時価総額》※右上
☆注目ポイント☆
①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆)
②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った
③今回の大きな下落を0.382の少し下まで回復
《ビットコイン日足》※左上
☆注目ポイント☆
①200日移動平均線まで回復
②今回の大きな下落の0.236を少し超えて回復
③MACDは下落トレンドを示唆
④50日と100日移動平均線がデッドクロス
《ビットコインドミナンス》※右下
☆注目ポイント☆
①一度超えた0.236のラインがサポートに
②MACDは下落トレンドを示唆
③上昇するにしても前回の様なW型を作ると想定
《イーサリアム日足》※左下
☆注目ポイント☆
①50日移動平均線までは届かず
②0.382の少し下
③MACDは下落トレンドを示唆
【総評】
下落中の反発と見ています。
《上昇トレンドへの目線変更ポイント》
①今回の下落の反発が0.5を超える
②ビットコインが200日移動平均線を超える
③イーサが100日移動平均線を超える
④ビットコインドミナンスが40%を下回る
⑤各MACDのゴールデンクロス
戦う相手は己の強欲と恐怖
資産さえ減らさなければ増えていなくても良しとする心
他人に惑わされず、自身の資産運用にのみ集中しましょう
ヤケクソハイレバエントリーとか絶対ダメ
焦ってはいけません
【推奨投資戦略】
ドルコスト平均法での取得(週1回)
その間のボラティリティを利用し短期で波に乗る
ビットコイン及び仮想通貨全体がバブル崩壊し下落トレンド入りしたと考える理由を4つのチャートを使って説明します【仮想通貨全体時価総額】
①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆)
②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った
【ビットコインドミナンス】
①日足MACDゴールデンクロス(上昇トレンド入りを示唆)
②半年続いた下降トレンドの反発
③アルト全体時価総額の低下率がビットコイン時価総額の低下率低下よりも大きくなると考える
④ビットコインの上昇を示唆するわけでは無い
⑤2018年1月の動き(青矢印)を見て欲しい
【ビットコイン日足】
①200日移動平均線を下回り上値を抑えられる展開
②このままヨコヨコで50日及び100日移動平均線の向きが下
③この3ヶ月は下降トレンドだったという事
【ビットコイン週足】
①週足MACDは1か月前にデッドクロス
②週足RSI45.98、まだまだ下がる余地あり
【行動】
①ボラティリティを利用し証拠金取引で短期トレードに専念(下目線メイン)※ポジションの8割をステーブルコインにします
②日足レベルの大きな反発を利用しノリで買った草コインのポジション縮小
③長期目線で期待できる銘柄の再選定と段階的仕込み(-99%を覚悟出来る銘柄、簡単に100万円が1万円になります)
【総評】
どれだけ有望な草コインも、どれだけ良いファンダメンタルズも、ビットコインの下落トレンドの中では無力。
①フィアットが増えなくても、減らさなければ必ずチャンスは来る
②増やす事よりも減らさない事を意識した立ち回りを
③何買っても上がるボーナスタイムは残念ながら終了したと考えた方が安全
もちろんこれは僕の考え方ですのでこの情報を見た上でご自身で判断をお願いします。
【仮想通貨全体時価総額のテクニカル分析】ここに来てとんでもない下落シグナルが点灯した・・・仮想通貨全体の時価総額チャート
週足MACDのデッドクロス
ビットコインの週足MACDデッドクロスは4月19日の週
点灯後すぐは、大きく回復したが結局このありさま。
今回の仮想通貨全体時価総額のチャートに置き換えて考えると
ここから2週間ほど回復しその後更なる大暴落・・・とも読める。
2018年1月のバブル崩壊ともすごく動きが似ている。
僕は長期投資分も、ある程度の回復があるならば現物ポジションの縮小を考える。
レバレッジ取引は空売りポイントを探しながら一旦ノーポジ静観致します。
とにかく今から1ヶ月程度は楽観視できない。
その後8月の夏枯れ相場も待っている。
ここからの回復は一時的なものと考え、恐らく前回高値を超える事は無いだろう。
強い上昇であっても飛び乗ってはいけない。
自戒の意味も込めて。
【BTCテクニカル分析】一旦の底打ちか?【エリオット波動】【チャート分析】
ヘッド&ショルダーの形はしているが、右肩の下がりが早すぎて左右非対称なのが少し気がかり。
教科書通りには動かない可能性がある。
アメリカ時間の売り圧も弱り、MACDの傾向的にそろそろ底打ちを考えても悪くない。
RSIも過小評価を示唆。
下降平衡チャネルの上辺を1週間ほどかけて目指し、もう少し長い目線でみるとBTC自体の下降トレンドは継続
もちろん年単位の長期目線は上。
【レバレッジ取引】
石橋を叩くなら今日上昇が見られたら明日の戻りを利用し下がったところを買うのが安全か。
いずれにしても短期的な売り圧は減少傾向。
気合でロング入っても逃げ場はすぐ近く下降チャネル抜けでストップかけるなら悪くないリスクリワードになるだろう。
BTCのテクニカル分析 ショートパターンヘッド&ショルダーを形成して50000ドル付近で価格が反転することなく下げてきているのですぐに上昇トレンドに回帰するのはむずかしそう、43000ドル付近の価格帯を下に抜けるようであれば28000ドル辺りまで下がる可能性が出てくる
BTC/USD 中期トレンドの転換今日の仮想通貨市場も大幅下落となり
全面安となりました。
BTCは日足において、3本の移動平均線を全て割り込み
一時$46,000まで下落しました。
2021年に入ってから定期的に10%程度の急落を見せては回復してきた
BTCですが、今回はそう簡単には回復できないと考えています。
直近でドミナンスが急低下していること、
それから大口がどんどんBTCを手放しているデータもあります。
また、テクニカル的にも日足レベルの移動平均線デッドクロスとなると
2019年以来のこととなります。
かなり厳しい状況となったBTCですが
一方でアルトコインが急回復する可能性はあると思っています。
個別通貨のテクニカルをしっかり確認した上で、
今回、下落幅が小さかった通貨については、
今後狙っていくのも面白いかもしれません。
BTCのテクニカル分析 ショートパターンヘッド&ショルダーのネックライン50000USD辺りをブレイクし価格のもい合いがあった後も50000USD辺りのサポートラインを再び下抜けるようであれば42000USD付近まで下落する可能性あり
BTC/USD 上値が重い展開続くBTCは重要ラインである$58,000を超えることができず
一時$54,000付近まで下落しました。
直近の値動きでは出来高が小さく、またドミナンスも下がってきている
状況であり、注目はアルトコインに流れています。
$56,000を維持し、もう一度反発してくれば期待は持てるものの、
短期的には上がる要素が見当たらず、
$52,000を割り込むような展開も考えておく必要がありそうです。
ドル買いも進行中であり
BTCは厳しい展開が予想されます。
明確な動きが出るまでは静観となりますが、
100MAも重なる$52,000を割られてしまった場合は、
中期的な転換を示唆すると思われ、要警戒です。
4月末から急にBTCとの相関係数がなくなったETHさん1月末から2月にかけての期間も相関係数低かったけど、
一時的なものなのかなぁー
どうかなー
企業がETHを買い始めてるということも考えると
今後は相関がちょい低い金融商品として
扱われていくことになりそうな。
ちょうど資産価値としての金と
工業価値のある銀との関係にそっくり。
知らんけど。