BTC-M
BTC/USD 上昇トレンドの調整と見るか、短期的なトレンド転換と見るかBTCは/USDで1500$前後の下落をした後にヨコヨコの展開、4時間雲上に沿ってMA75前後をサポート
MA25前後の11400$付近は何度も売られているラインとなり、このラインを抜けれるかどうかを見ていく展開となりそう。
一旦上値は重たくなったように見えるが、まだまだ捕まっているショートポジションも多く、ロング有利に感じるが、資金調達率の側面から見て行くとショート側有利になってくる可能性はありそう。
ひとまずレンジ相場で下は10800$、落ちても直近安値の10400$あたりまでをレンジ下限と見て、上は11400$まで
しばらくはこのレンジで見て行けば良さそうに見える
【BTC相場分析】12000ドルまで上昇!相場の本質は順張りトレンドフォロー!逆張りでは勝てない理由とは?7月27日~8月2日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。
先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、10400ドルの抵抗をぶち抜き、12000ドルまで上昇したという点です。
先週の27日(月)からジリジリと上昇が続き、日本時間の深夜に一気に上昇、固いレジスタンスラインを抜きました。
その後週末8月2日(日)に12000ドルに到達し、一気に売られて下落したという感じでした。
先週の記事では、「9300ドルから持っているロングのうち、ポジションの80%を利確します。残りの20%は持ち続け、さらなる上昇に期待します」と書いていました。
当時のシナリオは先週の記事に記載していますので、ぜひご覧ください。
「1時間足200MAも下から迫っていますので、10390ドルまで落ちて押し目を作ったら買いを検討していきたいです」と押し目買いを狙っていましたが、押し目を作ることなく上昇していきましたね。
とにかく、先週の相場で大事だったことは「順張りトレンドフォローに徹すること」「逆張りショートはしないこと」でした。
相場の本質は順張り・トレンドフォロー
強い上昇トレンドが続いています。
今年の3月13日に最安値4000ドルのレートをつけてから、8月3日現在で11000ドル付近を推移しています。
たった半年で4000ドル→12000ドルまで伸びましたので、単純に半年で資産を3倍にできるのがビットコインの恐ろしいところです。
もちろん、3月の時点ではここまで上昇するとはだれも予想できなかったわけなので、あくまで結果論でしかないのですが、大事なことは相場の波に乗ることです。
たとえば、先週の相場で10400ドルにレジスタンスラインを引けていましたが、「何度も抵抗になっているから逆張りで売ろう」なんて考えてはいけないということです。
人間の心理的には「ここまで上がっているんだから、そろそろ落ちるだろう」と考えたくなるのはわかります。
ただし、逆張りではいつまでたってもFXで勝つことはできません。
もし、逆張りショートをしてしまったら、人間の心理的には損切りができず、エントリーしたレートまで戻ることを期待するか、売りポジションを追撃する(ナンピンする)でしょう。
ナンピンが始まったら、それは終わりの始まりを意味します。
みなさんも逆張りで負けた経験があるかもしれませんが、勝ちたいのであればとにかく順張り・トレンドフォローを徹底しましょう。
これを意識するだけで勝率がグッと上がります。
今週の展望
今週の相場展望を解説します。
日足レベルでは、10400ドルのレジスタンスラインをしっかりと上に抜けました。
トレンドは↑で続いていますので、引き続き買いを狙っていきたいです。
ただし、ロンガーの利益確定の売り注文も入ってくると思います。
2日13時過ぎに一気に下落しているのがわかります。
これは大口の売り注文と見ていいと思いますが、このように上値が重たくなる要素も含んでいますので、ロングする場合はしっかりと損切りを入れながら戦っていく必要があります。
ひとまずすぐにはポジションを持つことはないかもしれませんが、先週からのシナリオを変えず、10400ドルまで落ちたら買いを狙っていきます。
以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
ビットコイン100万円 価格帯別色分けチャート 1日足チャート 2017年や2018年の安値や高値が効く価格帯別色分けチャート
(1ドル107円換算)
10万円=1000ドル
21万円=2000ドル
32万円=3000ドル
42万円=4000ドル
53万円=5000ドル
64万円=6000ドル
74万円=7000ドル
85万円=8000ドル
96万円=9000ドル
101万円=9500ドル
107万円=1万ドル
117万円=11000ドル
128万円=12000ドル
139万円=13000ドル
149万円=14000ドル
34万円=2017年5月25日高値
35万円=2018年12月15日安値
56万円=2017年9月2日高値
64万円=2018年2月6日安値
82万円=2018年9月4日高値
94万円=2018年7月25日高値
108万円=2018年5月5日高値(1万ドル
114万円=2020年2月12日高値
127万円=2018年2月20日高値
149万円=2019年6月26日高値
34万7789円=2017年5月25日高値
35万4350円=2018年12月15日安値
56万6350円=2017年9月2日高値
64万5650円=2018年2月6日安値
82万4000円=2018年9月4日高値(7429ドル)
94万2530円=2018年7月25日高値(8506ドル)
108万3035円=2018年5月5日高値(1万ドル)
114万9999円=2020年2月12日高値
127万5190円=2018年2月20日高値(1万1800ドル)
149万5427円=2019年6月26日高値(1万3800ドル)
(2019年12月30日安値150万円)
2018年のディセンディングトライアングルの底辺は64万円
2019年のディセンディングトライアングルの底辺は97万円~99万円 水平線100万円が意識されています
高値や安値が毎年引き継がれています
35万円⇢56万円⇢64万円⇢82万円⇢94万円⇢108万円⇢114万円⇢127万円⇢149万円
暗号資産・仮想通貨ビットコイン bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート
BITFINEX:BTCUSD 米ドル建てチャート 1日足チャート 2020年7月22日(水)
シンメトリカルトライアングル決着間近です
bitFlyer:BTCJPY 移動平均線表示 1日足チャート
100日移動平均線SMA、100日線EMA
200日移動平均線SMA、200日線EMA
365日移動平均線SMA(1年移動平均線MA)が毎年意識されていることが分かります
100日線
200日線SMA,EMA
365日線だけでなく
長期サポートライン
600日線EMA=1.6年線
700日線EMA=2年線
900日線EMA=2.4年線
1200日線EMA=3年線
1500日線EMA=4年線
1800日線EMA=5年線EMAが効いています
BITSTAMP:BTCUSD米ドル建てチャート 月足チャート
1年移動平均線(365日移動平均先MA)
2年線(24ヶ月線MA)
ボリンジャーバンドが効いています
月足チャートを見てみると
2018年から9000ドルの水平線が意識されていることが分かります
(2018年4月終値 5月始値)
BTC/USD トレンド方向を決める決着は近そうに見える一目均衡表で日足の雲を下抜けして上値を切り下げる展開だが、まだアセンディング形状とまでは言いづらく方向を伺う展開、MA200日線は半減期後の安値ライン付近とも重なりサポートラインとして機能はしそうだが、しばらくは上値の重たい展開が予想され、触りやすそうなのはショート方向のトレードとなりそう
ロングに妙味を見出すのなら、9200$前後まで早々に戻してのショートカバーは若干の期待を持ちたい
bitmexの未決済玉(Open Interest)もそれなりにあるので、個人的には一時的なショートカバーを期待しつつのショート戦略となりそう
週明けに向けてトレンドの方向が出てくる事に期待しつつ見ていきたい
もう一段下がる?前回からの続きです。
緑色のチェックが前回の投稿時点のローソク足です。
ナンバリングが被っている部分があるのは1分足まで落としてナンバリングしているせいです。
トレビューで投稿可能な時間足は15分以上なので1分足でカウントするとナンバーが被ってしまう・・・トレビューさんなんとしてー(笑)
現在進行形の(B)波がどういった波形になるかは今の段階では分かりませんが、
(B)のA波が推進波のような波形なので(B)波全体としてはジグザグになるような気がしています。
(B)波完成後はⒷに向って上昇し、その後Ⓒに向って下落する目線でいます。
メインアカウント(スイング)はロングでポジっており、
デイトレのアカウントはショート目線で注文を入れております。
BTC/USD レンジ内で揉み合いの動きを継続するも底堅い動き 4時間MA75を上抜けできるかBTCは8900$付近まで髭を何度か伸ばすも底堅い動きを継続、頭を抑えられている4時間MA75ラインを再び上抜けする事が出来れば短期ロング目線で見たい
Sniper4時間足は買いサインが点灯、4時間オシレーターはBUYという感じに見える。
ダウ日経共に株価も方向感の無いレンジ相場で、ダウにつられるBTCも同じく方向感を出しにくい感じも受ける。
短期的なトレードとしては売るなら9400$程度まで引き付けたらショートを考えつつ、直近高値の9700$付近まで
レンジ下限は半減期後の安値ラインである8600$までをひとまず見て行きたい。
BTC/USD 半減期後の安値ラインを割る事なく引き続きレンジ相場継続BTCは直近の安値ラインである8900$を試すも大きな下落は無く引き続きレンジ回帰して9230$前後までの上昇
ダウ連動も若干切れつつあるかなという感じはするが、株価指数が下落をすると少し神経質な動きも見せるのは変わらず
BTCドミナンスは66%前後で引き続きアルトに資金が流れている感じは受けるので、投機的な意味合いではアルトコイントレードに旨味がありそうな感じはする
移動平均線を見て行くと日足のMA75付近で緩やかな動きを見せるが、次の動きまではまだ多少時間もかかりそうな感じのレンジ相場継続を予想
日足のサポートを見て行くと8400$前後のサポートは非常に強く見えるので、ひとまず下落しても8400$前後のラインまで、レジスタンスを見て行くと9500$前後からは非常に重たくなってくるように見える
BTC/USD Deribitオプションの大規模なカットオフを迎えるBTCは4時間MA75を上に抜けた後9800$までの上昇を見せたが、押し目になってくるかと思われた9400$前後で止まれずに下落を続けレンジ内を右往左往する動きを継続している。
ETH主導による上げからETH主導による下げとなった一連の動き、ダウの持ち合い崩れの下落も一時的な要因としてあるだろうか
月末に向けてCME6月SQ、Deribitオプションは大規模な建玉のカットオフがあり波乱は必至か
7月限では10000$、11000$前後のコール玉が積まれており、オプション勢は上を見ているように見えるが、下落方向へ大きく傾いた場合は投げに繋がる可能性が高く、Deribit6月限のカットオフは今後の方向を占う上でも重要な感じとなるだろうか。