BitfinexのOIはしばし動き停滞してたぬきだけど、少し動きが見られるようになってきたぬき。 ① ドル建てロング(USDLONGS)が最高水準から減少 未だ高水準であるたぬけども、最高水準からは落ちてきたぬき。 (最高水準だったということについては、下にリンクした過去のアイデアを見てねたぬ。) ...
あけおめたぬき。 年末年始、いろんな銘柄で派手な動きが見られたぬき。 超強気だった株がガクッと折れ、ゴールドは爆上げ。天然ガスは目まぐるしく、ドル円も111円台へ...などなど。 一方、ビットコインの値動きは時々例外的な日もあれど基本的に地味で、そもそもポジりにくい(エントリーしにくい)局面に見えるたぬ。 今回はそんなわけで、なんでポジりにくいのかを確認しつつ、逆にどうなったらトレードの準備ができそうかのお話をするたぬ。 チャートについて注意たぬ。①はBitmex、②③はBitfinexたぬ。 ① チャート上中途半端なところにいる ...
ビットコインは1000ドル幅のでっかいショートカバー以来ほとんどボラなく無風といってもいいような状態たぬ。 株、為替、ゴールド...が非常に目立つ動きをする中、実に地味で存在を忘れそうなくらいたぬ。 さてそんなビットコインたぬけど、 「どっちかわからん〜」ってうなってるたぬきも少なくないと思うたぬ。 「困ってるのはキミだけではないかもyo」ってのが今回の投稿の趣旨たぬ。 つまり、この1ヶ月を振り返ると、市場全体がどっちに行こうか迷っているような、そんな印象を受けるたぬ。 (なおTradingView はハウスルールで、投稿していいのはTradingView上で表示できるチャート情報のみに基づくべしと決めているので、このアイデアでは専らそのようにして、市場がなぜ迷っているように見えるのかのお話をするたぬ。) ...
こんばんたぬき。 ビットコインは16-17日にかけての暴落から18日の大反発と、ここ何日か久しぶりに大きな値動きが見られたぬきね。 特に1000ドル幅のでっかいショートカバーはまともに食らったら泡吹いてぶっ倒れちゃうたぬ。 一般にショートカバー食らうかどうかはOIをチェックしていればある程度身構えることができたぬき。 (このことについては最初に投稿したアイデア「ビットコインの奇妙なOI。現引き現渡しの連発と過去最大量のポジション」などを見てねたぬ) そんなわけで、このショートカバーの時、OI(=ポジション)はどうなっていたのか。ここで一緒に見ておこうね。たぬ。 今回ショートカバーを無防備に食らった泡吹きたぬきは、今からお話することをチェックして見てね。たぬ まず日足でここ数日のOI(ポジション)を確認しとくたぬ。...
先日、ビットコインのOIがなんだか気持ち悪い〜って話をしたぬき。 何が気持ち悪かったかはリンクにしておいたその「アイデア」を見て欲しいけども、今日は別の意味で不穏な感じがするというお話をしたいたぬ。 下の画像の上段はBitfinexのBTCUSDプライス、下段がOI(ポジション量)を表してるたぬ。 今回もまたOIの話をしたいので、下段見てくれたぬ。 色ごとに、それぞれ、 青 BTCUSDLONGS 赤 BTCUSDSHORTS 水 BTCUSTLONGS ピ BTCUSTSHORTS...
画像はBitfinexのBTCUSDのチャートたぬ。 上段が価格、下段がOI(=ポジション=建玉)の増減を表しているたぬ。 今回注目したいのはこの下段たぬ。 色ごとに、それぞれ、 青 BTCUSDLONGS 赤 BTCUSDSHORTS 水 BTCUSTLONGS ピ...