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波動の破綻が変化の兆し(7974)任天堂 日足
波動の破綻というと、難しく聞こえるかもしれません。
実際はそれほど難しい話ではありません。
波動とは上げ下げの推移のことです。
基本形としては「上昇のN波動」「下降のN波動」があります。
アルファベットの「N」のような波動のこで、上昇のN波動は、高値が切り上がり、安値も切り上がります。
下降のN波動は、高値が切り下がり、安値も切り下がります。
その流れが破綻したのが今年の8月の動きです。
それまでは高値も安値も切り上がっていたのが、安値が切り下がりました。
これによって、上昇のN波動の連続が終わりました。
これが、波動の破綻という事です。
この意味は、今後の展開が読みにくくなり、ボラティリティが高くなることを示唆しています。
今までは上昇するときは利益を撮りやすいチャートでしたが、今後は注意が必要です。
勿論、ここから、再び上昇のN波動が連続してくればOKですが、、、
注目してみていきましょう!
【ドル円】修正C波で140円割れ!?■ブラックマンデーを終えて
8月2日に「ここが底か」と投稿しましたが、伝説のブラックマンデー(8月5日)があり、全然まだまだでしたね。
当然、私は反転をベースにロングを組んだので大損しました。
■それはそれこれはこれ
142円まで下げるのは予想外でしたが、これは前回の投稿でも投稿したように、どんな相場でも必ず反転はあるわけです。
8月5日に底打ちし、その後は修正B波入りしました。
修正B波で個人的には0.5くらい押す、つまり151.87円くらいまで反発してから修正C波かな?と思っていたのですが、現在のチャートだけを読み込むと、8月16日の149.34円が修正B波の終了に見えるんですよね…。
■検討
しかし、2つ疑問が残ります。
(1) こんな鋭角で修正B波が終わるなんて、あり得るのか!?
(2) これだけ豪快に落ちたときの修正B波が0.382戻しなんてことがあり得るのか!?
そのあたりは気になりますが、とりあえず現状は修正C波入りを前提に考えるしかなさそうです。
■もし修正C波ならどれくらい下がる?
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの121.69円…
さすがにこんな地獄はないと信じたい…
N計算値で計算すると129.00円
これでも十分地獄ですが、これくらいはあり得ると思います。
NT計算値で計算すると136.91円
修正A波と並行で修正C波を引くと、だいたいこれくらいの角度になります。現実的に相当ありそう。
■結論
『米大統領選に向けて136.91円を目指す』
これが結論です。
この予測を軸にどれくらいズレるかで状況判断していこうと思います。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて5本の上昇に対して、14本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のボトム145.188円を下回ると実質下降トレンドに転換。
直近ピークのより高いピーク149.400円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.351円、145.452円、145.553円、145.655円、145.755円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク147.347円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足はトレンドレス。
1時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて10本の上昇に対して、18本の下落。
移動平均線は上から200MA、25MA、75MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のボトム141.688円を下回ると実質下降トレンドに転換。
直近ピークのより高いピーク155.218円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.351円、145.452円、145.553円、145.655円、145.755円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると様子見
③直近ピークのより高いピーク155.218円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足はトレンドレス。
4時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年8月21日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて8本の上昇に対して、3本の下落。
移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム141.688円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.351円、145.452円、145.553円、145.655円、145.755円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンドのため、売り場探し。
【週間展望】USDJPY 2024.08.18週足レベルの上昇トレンドは前回安値の140円を割らなかったことで維持しているが、直近の暴落によりRCIは調整入りを示唆
日足レベルでは一時的にリバウンドしているもののFIB38.2%戻しを達成してきれいに反転しているため、再度下落トレンド再開の可能性
4時間足レベルではまだ上昇トレンドを維持しているものの、金曜日の下げは下降トレンドラインにタッチして反応しているため上値は重い
総合すると中長期では140円を明確に割り込むまでは上昇トレンドを維持しているものの、短期的にはいったん天井を付けた可能性が高く、反転が確認できる146.00を割り込むようだと目線を下に切り替える必要あり
逆に安値を割らずにトレンドラインを右に抜けてくるようなら、短期上昇トレンドは維持されるため目線を上に日足のMAをブレイクできるかに注目
その場合は150.00の節目と神田ラインの152.00が意識されるため、このあたりまでの上昇は見ておきたい
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて7本の上昇に対して、17本の下落。
移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク147.952円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク148.226円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線146.894円、147.008円、147.115円、147.219円、147.322から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク147.952円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク148.226円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて7本の上昇に対して、16本の下落。
移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク147.952円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク148.226円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線146.894円、147.008円、147.115円、147.219円、147.322から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク147.952円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク148.226円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて32本の上昇に対して、8本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、5MA、25MA。
移動平均線の傾きは25MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム141.688円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク148.226円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線146.894円、147.008円、147.115円、147.219円、147.322から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク148.226円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンド、4時間足は下降トレンド。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年8月15日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて21本の上昇に対して、30本の下落。
移動平均の並びは上から75MA、25MA、200MA、5MA。
移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク161.950円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線146.894円、147.008円、147.115円、147.219円、147.322から再下落開始の動きがでれば売り
②155.741円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので様子見
③直近ピーク161.950円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
【週間展望】AUDUSD 2024.08.11先週の相場では大きく値を崩してスタートし一時0.6355レベルまで下落したものの、週足安値にサポートされる形で大きく値を戻し、半値戻しを越えて0.6600まで上昇
最終的に0.6570近辺でクローズとなっている
日足MAがレジスタンスとなり反転していることから、一旦は上昇も一服か
4時間足に目を移すとMAをブレイクして上昇トレンドを構築
安値圏でのレジスタンスだった0.6550近辺を越えていることから目線は上
ここから再度4時間足のMAを下抜けるようなら、上位足とリンクするためショート参戦がメインシナリオ
逆にしっかりと0.66台に乗せるようならいったん目線はフラットに様子見
【週間展望】USDJPY 2024.08.11先週の急落を引き継いて月曜日はオープンから大きく下落して一時142円を割れる展開
ただ、この流れも続かずさすがにリバウンドして157円台まで戻し146.60近辺でクローズとなっている
高値の162円から20円の下落を演じた後のリバウンドなので、戻りも強烈だが、まだ38.2%にも達していないためもう少し戻りはありそうな状況
特に半値戻しとなる152円のラインは非常に重要な神田ラインのため、最大このあたりまでの上昇は頭に入れておきたい
IMMポジションも円ショートがNETで1万台まで下落したことでほぼフラットとなった為、ドル円ロングも取りやすい状況
短期的には節目の146円を抜け、4時間足のMAも上抜けているため上昇トレンドへ転換か
短期トレードとしては145円割れにストップを置いてロング
ターゲットは150円台
このあたりまで戻せば、メイントレンドへの回帰することも考えてドテンショートを狙いたい
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
7波動目。
ローソク足で数えて12本の上昇に対して、15本の下落。
移動平均線は上から75MA、25MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは25MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム144.048円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク145.422円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線144.852円、144.956円、145.070円、145.183円、145.290円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク145.422円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
8波動目。
ローソク足で数えて18本の上昇に対して、20本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、5MA、25MA。
移動平均線の傾きは25MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム141.688円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク146.375円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線144.852円、144.956円、145.070円、145.183円、145.290円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク146.375円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて7本の上昇に対して、33本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは2全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピークのより高いピーク157.865円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線144.852円、144.956円、145.070円、145.183円、145.290円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク155.218円を上回ると様子見
③直近ピークのより高いピーク157.865円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンド、4時間足は実質下降トレンド。
4時間足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年8月7日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて21本の上昇に対して、24本の下落。
移動平均の並びは上から75MA、25MA、200MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク161.950円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線144.852円、144.956円、145.070円、145.183円、145.290円から再下落開始の動きがでれば売り
②156.499円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので様子見
③直近ピーク161.950円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は実質下降トレンドのため、売り場探し。






















