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【週間展望】USJDPY 2025-04-13148.00をブレイクして大きく下落
大きな上下後に一時142.00近辺まで下げ、143.50近辺でのクローズとなっている
テクニカル的には148.00,146.00,144.00,142.00と大体2円刻みでラインが引け、このラインを背に売り上がりがメインシナリオ
これだけ大きく上下すると細かなテクニカル分析はあまり意味をなさないので大雑把になるが、大きな目線は円高ドル安に固定
円は利上げ方向であることとアメリカが日本に対して円高を求めていること、ドルは関税がらみやFRBによる利下げ観測もありドル安方向はそうそう変わらない
短期的なファンダで上がったところを売っていきたい
スワップがきついので長期保有は避けたいが、マイ転してもホールドして下がるまで待ちたい
【ドル円】どこまで下がる?■修正C波をどう考えるか
ドル円は2023年1月を起点に2024年7月まで推進5波を形成したことは異論はないと思いますが、その後の修正波をどのように考えるかで今回の下値は変わってくると思います。
■2024年7月から2024年9月までを修正A波と考える(青緑)
その場合は、2025年1月までがB波になってちょっと違和感がありますが、 N計算値で考えると136.83円 あたりがターゲットになります。
■2025年1月から波動が生まれたと考える(薄紫)
2024年9月から2025年1月までが3波構造になっていないのでこれを推進波と考えるのは違和感がありますが、2025年起点で修正波が生まれたと考えるなら、2025年3月10日までがA波。3月27日までがB波。現在はC波となるので、 N計算値で139.0円 がターゲットとなります。
■結論
まずは、
5月27日に向けてドル円139円
が本線でしょう。
【週間展望】USJDPY 2025-03-31日足のレジサポラインとFIB38.2%の重なる151.30のチャートポイントで頭を叩かれて反転
4時間足では平行チャネル下限までの下落となり、一旦は反発する水準も、
1時間足では上昇トレンドラインを割り込み下落を示唆
短期的には149.50あたりで下げ止まる可能性があるものの、相場環境はいたって悪くリスクオフからの円買いで大きく下落する可能性を見ておきたい
直近のターゲットとしては重要なレジサポである148.60近辺
もう一段の下げを見込むなら前回安値の146.50
損切はとりあえず151.30越え
200日移動平均も直上に控えており、俯瞰で見れば直近の上昇は単なる戻り局面か
もみ合い放れの流れを理解しよう!(8053)住友商事 日足
チャートを見れば、現在、トレードしやすいチャートか否かがわかります。
チャートの真ん中に200日EMAがあります。
上昇トレンドは200日EMAが右肩上がりになり、その上で価格が推移します。
下降トレンドは、その逆となります。
左側は200日EMAが右肩上がりでその上で価格が上昇しており、安定上昇トレンドとなっており、トレードしやすいチャートであることがわかります。
ところが、その後は200日EMAは右肩下がりとなっていますが、価格は横ばいになっています。
こういったところが、トレードし難いところです。
このもみ合い相場がどう変化しているかを見ていきましょう。
高値と高値を結んだトレンドライン、安値と安値を結んだトレンドライン、2本を描画しています。
そこでは、価格が下降帯を上抜けたり、下抜けたりと下降帯が支持線、抵抗線として機能していないのがわかります。
しかし、下降帯から上昇帯に変わってきて、徐々に、上昇帯が支持線として機能し始めています。
この動きがトレードしやすい動きにつながり、これが継続すると安定上昇トレンドにつながっていきます。
上昇帯が支持線として、下降帯が抵抗線として機能するかどうかが見極めポイントとなりますので、注目していきましょう。
【週間展望】USDCHF 2025-03-24日足レベルでは0.9000付近のネックラインを割り込み下落が0.8750で下げ止まりダブルボトムを形成
再度下落をスタートさせるか、値幅調整となり上昇するかどうかのポイントとなる
短期的には0.8860のレジサポラインをブレイクできるかどうかが重要で、ブレイクできれば0.8900ー0.9000までの上昇の可能性あり
逆にこのラインを抜けられずに反転となれば、再度安値を試す展開に
直上には日足のトレンドラインとMAも控えているため上値は重く、基本目線は売りただ、直下にも0.8725に過去のレジサポが控えているため、下げ止まる可能性も高い
俯瞰では下目線も、短期的には買戻しによる上昇圧力が強い状態となるのではないか
【週間展望】USJDPY 2025-03-24先週のドル円は148.00-150.00の幅でレンジ148.00はサポートとして2度支えられ硬さを確認一方上は一時150.00を付けたものの、トレンドラインをレジスタンスに下落
大きな方向性は引き続き下目線も、短期的には148.00を割りこめるかどうかがポイントとなる
MAも下から横向きに変化しており、このままレンジが続けば一旦調整が入る可能性が高いIMMの円売りポジションもポジションも高どまっているため、巻き戻しの上昇があれば200日MAあたりまでの戻りは見ておきたい
逆に、下抜ければ安値の147.00割れが短期的なターゲットとなるが、このラインを割り込めば大きく崩れる可能性は引き続き維持
いずれにしても目線は下を維持ショートポジションは維持するが、150.00を越えてきたらカットターゲットは147.00も148.00で下げ渋るようであれば逃げたい
【ドルレアル(USDBRL)】どこまで下がる?先日投稿したドルレアル(USDBRL)ですが、2025年3月20日(木)朝6:30の政策金利発表で予想通り13.25%→14.25%へ利上げ。
まずはホッとしました。
■ドルレアル(USDBRL)は現在修正C波
さて、知ったら終いで一時的に反発していますが、チャートを見てわかるように、大きな茶色の推進5波と、小さな金色の推進5波を終え(大きな推進波の第5波動内で推進5波が生まれている)、明らかに修正3波の中にいます。
2024年12月18日から2025年2月18日まで修正A波で下がり、2月18日から28日の修正B波で反発、現在は修正C波でしょうね。
であれば、E計算値、N計算値、V計算値で概ねターゲットプライスは予測できます。
■どこまで下がる?
・V計算値で計算すると、5.4373
・N計算値で計算すると、5.2704
・E計算値で計算すると5.0395
現在5.7524でショートポジションを7.77ロット持っているので、仮にE計算値まで下がれば
・1ロットあたり
5.7524-5.0395=0.7129
×10000=7,129 USD
×149.3円=1,064,359円
掛ける7.77ロットなので…
8,270,074円(驚)
取らぬ狸の皮算用とはいえ、これにプラススワポだから熱すぎるな。
【ドルレアル(USDBRL)1ヶ月の記録】ドルレアルの情報って非常に少ないし、完全に個人の記録ですがドルレアルに関する情報をシェアします。
わずか10日で1lotあたり含み損が25万円に到達する肌感などが伝われば。
※以下すべてIG証券の話
■ドルレアル(USDBRL)基礎情報
・維持証拠金率は5%(レバレッジ20倍)
・スプレッドは50
・普通通貨ペアは右が単位ですが、USDBRLはUSDが単位。つまり、1ロットあたりスプレッド50ドル(約7500円)もかかる。USDBRLが1単位も動こうものなら10000×1USDなので1lotで150万円も動く。
・1lotあたりの維持証拠金は約434,000円と高額。
・取引時間は21:11-5:00と限られる。流動性リスク高い。
■ドルレアル(USDBRL)1ヶ月の個人記録
①2025年2月18日(火)IG証券の証拠金維持率が急に10%→7.5%に変更になったことから、ダブついた資金でUSDBRLを5.72965で10ロットショート。
(表の「POINT①」)
②発注時間は覚えていないけど、10ロットはすべて成約せず3.77ロットのみ成約した。
この事象ひとつとってもUSDBRLがいかに取引の少ない通貨ペアなのかがわかる。
③1lotあたりのスワポは2025年平均で約993円。私がポジションを持った2月18日以降は1,184円。急に上がった理由は1月に政策金利を12.25%→13.25%に利上げしたから。
私は3.77lot保有なので4,500円くらい毎日入ってくることに。
④エントリーしたその日からUSDBRLは上昇を開始し、2月28日(金)には5.899まで一気に上昇。
(表の「POINT④」)
結果的にど底で掴まされたことになる。
(5.8990-5.72965=0.16935)×USD(151円※当時)なので1lotで含み損25万5718円。3.77lotだったのであっという間に96万4058円も含み損に。
これ、仮に10lot成約していたらわずか10日で含み損が255万円…。3.77lotだからこのとき耐えられたけど10lotだったら耐えられずに損切りしていたと思う。
⑤3月3日から3月5日まで取引不能になる。調べたらブラジルでカーニバルがあるので取引枚数が激減し取引が成立しないかららしい。非常にブラジルである。
⑥3月12日「3.77ってことは、あと4ロット保有したら7.77でラッキーセブンじゃね?」と思いw、2lot追加。現在は5.77lotなので1日あたり6,800円くらいのスワポが入る。
⑦3月14日(金)発表の1月小売売上高が予想2.2%に対して結果3.1%と上振れ。一気に下落しプラス圏に。
⑧現時点の損益は、含み益が512,366円、1ヶ月間に取得したスワップ合計が131,514円なので、今この時点で精算すればプラス約64万円。
■今後について
①2025年3月20日(木)朝6:30に政策金利発表予定。予想は13.25%→14.25%の利上げ。
もし実行されれば予想通りなのでややポジティブくらいだが、もし据え置きになったらネガティブサプライズでガーン!と上に上がる可能性はある。
1月小売売上高の数値から考えると利上げはすると思うが…。
②3月20日に予想通り利上げされ、2月18日の安値5.6769を下回ってきたら2lot追加して7.77lotにするつもり。
■ドルレアル(USDBRL)まとめ
・1lot維持証拠金434,000円に対して1日あたりのスワポは約993円(2025年平均)と利率0.23%。USDZARの0.13%、USDMXNの0.19%と比べると良いが、USDTRYは0.94%なので比べ物にならない
・さらにリスク面で考えると、1lot維持証拠金434,000円に対して17.91%というハイリスク。USDZARが21.11%、USDMXNが15.29%なのでまあまあとも言えるが、王USDTRYの3.04%と比べると雑魚にもほどがある。
■結論
・スワポ効率でUSDTRYはUSDBRLの4.08倍有利。リスク面でUSDTRYはUSDBRLの5.89倍有利。双方掛けるとその差は24倍。つまりUSDTRY最強。
以上です。
【週間展望】EURUSD 2025-03-16ウクライナ戦争の停戦期待、ドイツの政策転換を材料に大きく上昇しているが、短期的には買われすぎの状態
日足の明確な高値である1.0940がレジスタンスとなって上値が重い状態一旦調整を挟むなら日足のFIB23.8%の1.0760がレジサポラインと重なるためターゲットとなる下に200日移動平均もサポートしてくるため、このあたりまでの下落は見ておきたいが、支えられたら買いたい
仮にもう一段の下げがある場合は、FIB38.2%の1.0650ここは4時間足では半値押しにあたり、ダブルフィボナッチのポイントで下げ止まりやすいこの2段構えでロングを狙うのがメインシナリオとなるこのまま上に抜けた場合は、1.0940でのレジサポ転換を確認してロング
ショートはトレンドとに逆らうため様子見
【週間展望】USJDPY 2025-03-16日足の最終サポートとなる148.64のラインをブレイクして大きな下落をイメージしていたが、147.00で支えられて崩れず短期的には反転のかたちとなっている
4時間足のMAは上向きで価格もサポートしていることから上目線ただ、日足では148.64付近のレジサポ帯で2度叩かれているため、再度MAを下回るようならショートで狙いたい
明確にトレンド転換を確認て買う場合は、まず148.64を明確に上抜けることが大前提そのうえで、日足のMAが転換し、トレンドラインもブレイクしてきたら買いたい
今週は中銀ウィークでもあるため、その内容次第ではどちらにも可能性があるので動きを見てからついていきたい
ただ、もう少し時間軸を伸ばしてみるなら日米金利差の縮小は明確でドル円は下と考える