暗号資産
【ウォッチアラート】週末の分析は③か④のどちらかに上げました!
しかも止まったのはWPP6855.6。週が変わって更新されたての場所です。
(もちろん一旦ですが)
週末に以下のように分析し、その③か④のどちらかに近い考え方になりそうです。
※WPPは6855.6に読み替えます。
引き続きその観点で監視です。
(pivot好きの私はpivotが仮想通貨でもしっかり機能したのを見てニヤニヤしております。)
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
【今週の展望】長期勢も下げトレンドと見る状態、とにかくロングは引き続き禁止※チャートの凡例は末尾にあります。
【現状】
6/10に堰を切ったように下げ、先月MPPであった7200付近をそのまま下に抜け、直近の今月MPPである6353.9付近で一旦止まった模様です。
とはいえ、EMA200、800、1600との乖離をぐんぐん広げており、EMA200との乖離埋めが入ったらもう1段下げというが直近の見方になるかと思います。
【戦術】
①明確な下げトレンドのため、MPP6353.9サポートを根拠にロングはできません。
②このままズルズルもんで抜けて下げたらMPP6353.9かそれ以下のレジスタンスを見つけてショートで6000付近まで追う。
③上方向に小戻しならばWPP7047.0か大台7000.0が先月形成した節の下端とも一致するため、その付近まで上げてレジスタンスを確認したら叩き売る。
④WPP7047.0を上抜け、かつ大台7000.0以上をしっかりキープならばロングの選択肢が復活してきます。
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
6/15・16のBTCの動き予想忙しすぎて、更新できませんでした・・・
値動きだけは見てたんですが、黄緑のラインを割ったのは予想外でした。
海外とかは4/2の安値よりも落ちているみたいですし、中・長期下降トレンド継続だと考えています。
このまま上昇する場合、青のラインを超えられるかどうかが重要だと思われます。
もし黄緑のラインを割れば、下落は避けられません。
可能性としては、黄緑のラインを割る確率のほうが高いと考えています。
また昨日の上昇についてですが、ファンダ的な上昇よりもテクニカル的に上昇したと考えています。
下の画像のピンクのラインを抜けて、一度サポートとして機能させたことで、上昇の土台は出来ていました。
これは、6/11・12の投稿で書いた内容と考えは同じです。
中長期目線は下の画像となります。
このラインの引き方が妥当かは実際下落しないとわかりませんが・・・
バブル崩壊時のチャートと比較している方が多くいらっしゃって、今の価格帯まで下落しても総悲観になってないところを見ると
あの通り動く可能性は高いと見ています。
素人BCHチャート part7カップ&ハンドルとか考えていた時期もありました。ハンドル折れとる!
6/13-14に動きはありましたが下げ止まる雰囲気を出しただけでしたね。
今後の展開として素人チャート的には6/23-26の間右上にヨコヨコその後下みたいな感じです。
webbotのこの予測はまだ施行されていないので待っています。
「5月下旬からビットコインキャッシュが超暴騰」
「夏頃に革命、世界中がビットコインに注目」
去年の9月、10月頃に比べたらBCHの風当たりは明らかによくなっている気がします。SBIVCのBTC差し置いてXRP、BCHを入れて、未だにBCHマイニングを続けている。
間違いなくこのままでは終わらない。
6/3のBTCの動き予想意識されているであろうラインが集中しているため、今日の動きは非常に重要だと思われます。
特に昼過ぎから夜にかけてです。
上がるか横横でウェッジを抜けた場合は、GW後から今日までは上昇トレンドの調整だったと言えるかと思います。
しかし大幅落ちた場合は、直近の底値をつけにいく可能性が高いです。
ウェッジを抜けた場合、108万、120万まではいける可能性が高くなってくるでしょう。
ウェッジまでにレジスタンスラインが多いので、上に抜けるとかなり大きい幅で上がると思います。
下は80万を切ると、ロング目線の人もショートに切り替えたほうがいいかもしれません。
正直なところ、今日の動きは全くわかりません笑
これはいつも言えることですが、その時々で判断するのが一番いいと思います!
補足ですが、自分は昨日の夜からロングでずっと入ってます。
今日利確しなかったのは、まだ上がると今の時点では考えているからです。
一応ストップは入れてます笑
自分のトレンド分析の記録のつもりで上げ始めたものが、かなりたくさんの方に見ていただいて驚いています。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
テクニカルの解説本とか全く読んだことないので、少し読もうかと思っています。
もしオススメ等ありましたら、コメントに書いていただけると嬉しいです。
難しくてもいいので、エリオット波動はかなり興味あります笑
海外のトレーダーの方ですが、Darkenergyさんの分析は見てて感動しました。
(この方です。 www.tradingview.com)
サイクルと2つのラインから予測するビットコインのシナリオ!Xデーは8月7日か?トレンドラインとレジスタンスラインをサイクルに当てはめて展開を予想します。
直近の予測「6月5日までレンジ相場、下がっても77万円」
直近のトレンドの最安値「62万円」と「69万円」のトレンドラインとサイクルの開始である6月5日の重なる値が77万円となります。
「6月5日に上昇トレンドが開始、101万まで上昇し7月5日に転換」
直近のトレンドの最高値「137万円」と「122万円」のレジスタンスラインとサイクルの開始である7月5日の重なる値が101万円となります。
「7月5日から小さな下降トレンドが開始86万円まで下落」
こちらも「6月5日までレンジ相場、下がっても77万円」のトレンドラインから出した値段となります。
その後、三角保ちあいとなり展開次第でどちらかに転ぶと予測します。
あくまで予測ですので参考程度でお願いします。
シナリオを描くのは面白いですね!
皆さんのシナリオも参考にしたいのでよければコメント欄に書いてくださいね!
FXBTC 様々な手法から多角的に分析今日はインジケーターの説明をメインに行います。
(フィボナッチリトレースメント)
まずはフィボナッチリトレースメントを使った分析をしていきます。
フィボナッチリトレースメントは単に「フィボナッチ」「リトレースメント」という言葉で使われたりします。
私は数学的な言葉はより厳密に使用していくべきで、そうでないと誤解を与えかねないと思っています。
フィボナッチだと、
世の中には色んなフィボナッチ数を使ったものがあります。
誤解を避ける為、
以降はリトレースメントを用います。
<リトレースメントの定義と使い方>
TradingViewの解説ではこのように記載しています。
jp.tradingview.com
www.tradingview.com
両方とも一読しただけでは分かりづらいと思うので直感的な表現をします。
ある一点とある一点(多くは安値と高値)を結んだチャート上 では
"ある比率"のところ が
レジスタンスライン(抵抗帯)、サポートライン(支持帯)になることが多い という現象のことです。
ある比率というのが
23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、78.6%
の5つのフィボナッチ比率であり
マーケット心理としては意識 される箇所になります。
使い方としては「61.6%に来たから反発だな」といったふうに使います。
<分析>
画像をみて頂ければ、リトレースメントで反発または支持を受けているのがみて取れると思います。
(一目均衡表)
まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。
基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン)
からなります。
それぞれをどう計算するかですが、
基準線=(26本間最高値+26本間最安値)÷2
転換線=(9本間最高値+9本間最安値)÷2
先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの
先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの
遅行線=ローソク足終値を26本前にずらしたもの
そして先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分を
通常、雲と呼びます。
チャート内では赤線と緑線で囲まれたエリアです。
これはローソク足のみの状態から
ご自身で一度、手書きしてみると理解が進むでしょう。
さて、
それぞれの持つ意味について説明していきましょう。
まず、
基準線は、その名の通り相場の基準となる線で、
転換線は、相場変化(転換)を早めに感じ取る為の線です。
転換線が基準線より上にあれば買い、
転換線が基準線より下にあれば売りの局面と判断することが多いです。
そして、雲が支持帯、抵抗帯の働きをします。
雲の暑さも関係します。
雲が薄ければ抜けやすく、厚ければ抜けずらく跳ね返されやすくなります。
また遅行線が日々線(ローソク足)より上にあれば上昇
下にあれば下降局面を示唆します。
<分析>
ここで相場上昇局面の一目均衡表の状態を挙げてみます。
・日々線(ローソク足)が雲の上にある
・日々線が基準線の上で推移している
・転換線が基準線の上方で推移している。また日々線が転換線の上で推移していることは相場が堅調へ向かいつつあることの証左となる。
・遅行線が日々線の上にある。
↓
日々線が雲の上にあるという1点目については、雲上で推移しており、方向感がまだ見えません。
その他の条件は全て相場上昇局面を示しています。
以上より、現時点ではロング優位で,
上昇相場に転じた可能性が否定できないことを
チャートは物語っています。
ボリンジャーバンドやエリオット波動についても基本的な説明を今後加えていきますね^_^
<あとがき>
もし以上の説明が役に立ったのでしたら幸いです。フォロー、いいね、してくださると喜びます!
より、丁寧に分析・解説していこうという意欲に繋がります^_^
オシレーターダイバージェンスが発生!ディナポリ分析、過去の反発ポイント61.8%は反転ポイントに、狙うは38.2%か?今回のまとめ
過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。
MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか?
一目均衡の雲とDMA、MACD、ストキャスティクスの「ディナポリチャート」と平均クロスインジケーターを用いてチャート分析を行っていきます。
スラスト
まず、オレンジで囲んだ場所はスラストといい強いトレンドのサインになります。
先日公開した「DMA」に詳しく書いています。
→
現在のチャートでは大きな下落を指し、そのスラストの始まりと終わりをフィボナッチリトレースメントで結びます。
過去の反発ポイントは「61.8%,38.2%」でその値を現在に当てはめてみると戻り売りポイントを予想できますね!
戻り売りポイントは
「90万円」と「87万円」 になります。
次に雲と平均クロスを見ていきましょう!
雲の変わり目はトレンドの反転ポイントでもあります。
「平均クロスインジケーター」も同じ値で反転を指しますので「61.8%」での戻り売りエントリーはすこし慎重にしないといけません。
MACD、ストキャスティクス
二つとも別の方向を指しています。
これはレンジ相場で起こる現象で方向感がなくなっていると思われます。
過去、17日に同じ現象が起こりました。
その際には上昇し38.2%まで戻ってから反発下落しました。
それと同じことが起こる可能性は低いですが38.2%は注目しておきたいです。
まとめ
過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。
MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか?