Dailyanalysis
【PelicanFXの新理論FX】ユーロドル予測はらみ足が続いている状況なので、動きが読みづらいことを前提に考えていく。
上昇じは1.1147付近がレジスタンスとなるか注目している。
もしここで反転するとなれば下に行きやすいと見るべきだ。
しかし勢いよく下落するかどうかは別の話になる。
もみ合いになることを前提に考えておくと良い。
下落してくるならば、1.1133付近を最初のポイントと見ている。
ここで反発するようなら上にいく可能性が高まってくる。
しかし抜けてくるようだと1.1123付近を目指してくることになるだろう。
もしそれ以上の下落になった場合は週足のポイント1.1088付近をターゲットにしてきそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】豪ドル円予測ドル円と同じく下ヒゲが長い。しかし陰線なのでまだ下落しやすいことには変わりはない。
とはいえ、上下にヒゲを出しているので下落が続くのか迷っているようだ。
そのため75.21付近で上昇が止まるかどうかが焦点になるだろう。もしここで上昇を止められた場合は強い下落が続くことを意味することになっていく。
反対に越えていくようなら、週足の重要ポイントの75.36付近を目指すことになるだろう。
下落が進む場合は74.98付近をまず目指すことになる。ここで反発するようであれば、上昇していく可能性が高くなるか、もみ合いに入る可能性が出てくる。
74.98を抜けてくる勢いであれば昨日の安値74.90付近を目指してきそうだ。
また、74.98を日足確定時に終値で抜けてくると、明日はまとまった下落になってきそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】ドル円予測週足の重要ポイントから昨日は反発し、
下ひげの方が長い陽線となった。
それにより重要なラインを終値で越えたことになり、上を目指しやすい環境になった。
今日は、上昇:下落=6:4で上昇が優勢。
上昇は109.08付近をまず目指すことになるだろう。4時間足以下で一度上昇を抑えられてから、再上昇で109.18付近を目指すことになるかもしれないし、そのまま上昇を続けて到達していきそうだ。
もし下落してきた場合は108.73付近まで戻してくる可能性がある。
この価格を明確に下回ったまま維持し、日足の終値で抜けてくるようだと明日はまとまった下落になってきそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】来週のポンド円と月曜日予測・週足
先週が長い上ヒゲで終わり、ローソク足の実体が短いため上昇を抑えられた印象が強い。
はらみ足の状態であるため上下に新しい情報がない。どちらに抜けるか重要な転換になりやすい。
上昇:下落=3:7で下落が優勢。
132.97付近が視野に入っていると見ている。
もし上昇しても先週高値付近が肝になり
再度抑えられれば下落色が一層濃くなる。
・日足
遅行線は引き続き弱気を維持しているので下落を視野に入れる。
しかし134.40付近が重要なサポートラインになっていることから、
このラインでサポートされるかが重要になる。
サポートされて反発すれば135.17付近を目指した上昇になっていくだろう。
しかしサポートされずに抜けてくると、
133.95付近を目指した動きとなっていきやすい。
また、今日そこまで下落しなくても134.44を明確に終値で抜けて日足が確定されると
火曜日の動きは下落一辺倒で133.95付近を目指すことになりそうだ。
【PelicanFXの新理論FX】今週のユーロドルと月曜日予測・週足
はらみ足を下に抜けてきた先週の動き。
この動きが週初めまで延長してくるならば1.1088付近がサポートとして意識されそうだ。
このラインより下を維持してくると、
1.1000を目指してきそうだ。
また、今週の週足が確定した時にこのラインを終値で抜けてきたら同じように考えることが出来る。
同時にチャートにはラインは非公開だが、31日の日足が確定され、
月足が完成した時に下落したまま終われば、
月足から見る週足のラインの引き直しが入るため
そのラインが指すポイントがターゲットに8月以降なってくるかもしれない。
次に上昇してきた場合のポイントは1.1197付近が目安になる。
下落色が強ければ。このポイントで反転しやすくなるだろう。
もし今週の週足が確定時に終値で越えてくれば1.1290付近が意識される。
なお終値で確定しなくても今週強い上昇になった時も同様のことが言える。
・日足
新理論FXから見る今日の日足は、
狭い違反いで重要ラインがある。
上昇してくれば1.1133付近が意識され反転ポイントになってくる。
今の下落色が強い状況であれば跳ね返されやすいポイントに十分なりえる。
もし超えることが出来たなら、
次は1.1144付近が重要なポイントになる。
また、1.1150や1.1159付近も重要なポイントになるため
1.1144~59までは跳ね返されやすいゾーンとして見ておくことが適切だろう。
次に下落時だが、1.1133付近が意識されやすくなっている。
このラインを抜けてくると週足のポイント1.1088付近を目指しやすくなる。
一日の下落変動率で考えれば今日一日で十分到達出来る範囲である。
また、それ以上の下落になった場合は、1.1074付近が視野に入ってくるだろう。
この2つの価格は今日の日足が1.1133付近を終値で抜けたことが確定した場合、
今週の重要な価格、価格帯になってくると思われる。
【PelicanFXの新理論FX】来週の豪ドル円と月曜日予測・週足
2週間続いたはらみ足の状態を下に抜けてきた。
大事なのは先週の高値がはらみ足の高値付近で止まってからの下落ということである。
これは上昇できずに下落する印象を濃くした状態となった。
新理論で言えば重要なラインを終値で抜けたことで、
より下落しやすい状況になったと言える。
下落の目標値74.08付近であり、下落変動率で考えると
今週の動きだけでも十分下落する可能性があるターゲットだ。
すんなりと下落するかどうかは分からないが、
上昇してきた場合は75.32付近で上昇を止められるかが焦点になる。
上昇を止められれば下落色が一気に濃厚になる。
しかし来週の相場が終わった時に終値で75.32付近を明確に越えていれば
下落しやすい状況は一時的に収まる可能性が出てくる。
また、75.32付近を越えて上昇してきた場合は75.94付近を再度目指してくることも
上昇時のシナリオとして用意しておくことをお勧めする。
・日足
遅行線が強気の状態のまま下落してきている状況になっている。
新理論で言えばこちらも重要なラインを終値で抜けていることから下落しやすい状況であると言える。
下落のターゲットは74.40付近である。
しかし遅行線が強気なので一度上昇してくる可能性は捨てられない。
そのため上昇してきた時は75.44-55付近で上昇が止まるかがポイントになる。
もし終値で超えるようであれば先週の高値付近を目指す可能性が出てくるか、
ヒゲをつけて反転するようだと下落しやすい状況になってくる。