ダブルボトム
普通の感覚ならば戻り売りタイトル通りでまだショート目線が強いと思っています。
ただし下落が強烈だった分そろそろロングじゃないかなと狙ってくる人も多くなる頃でしょう。
実際に15分ではダブルボトムに見えてもおかしくないです。昨日も同じような形でしたが昨日はあっさりと底を割っていきました。
まず上は15分75EMAが意識されます。そしてダブルボトムならチャート上に描画したような場所までは上がるでしょう。
間もなくヨーロッパ時間。どうなるでしょうか。
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4時間です。ダウンPフォーク各線で引っかかりながら落ちました。
昨晩止まったところはダウンPフォーク『上』ではなく抜けて折り返しました。
ゴールドの特性上もう一度同じところを見に行く、または掘るほうが可能性が高そうな気がします。
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日足です。
ちょっと無理がありますが逆三尊の可能性はないのかなと考えました。 上に行くならこれを考えたいです。
対してRSIが30を下回ったのでいったん調整が終了したとも取れます。RSIは2度つけるというぐらい反転する場合はダイバージェンス傾向が出てからの折り返しが良くあるので何とも言えないです。
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週足です
雲が結局ほとんど意識されておりませんでした。
昨晩も、雲底で折り返したかと思ったんですが結局手前で折り返してます。
直下の75EMAは何度か意識されています。今回もそこが焦点になるかなと思っています。
【EURUSD】 日足&週足 もう一波動続くか?直近の上げからの平行チャネルと引くと
綺麗におさまっています。
そして中心の赤点線を挟んで殊更異常な動きも見られません。
直近ではダウも成立しており、下げに転じる兆しは見られません。
一つだけ気になるのは
EMA20とEMA 40の差が狭まってきていることです。
それを考えると、
シナリオとしては
50%上げ
30%レンジ
20%下げ
ぐらいのイメージを持っています。
上昇するなら、前回週足で反発があった紫線が一つの目安になりそうです。
ここを楽にクリアしていけば
オレンジの1.25557が大きなターゲットになるでしょう
ここも超えるようだと週足で青丸で示した所をボトムとしてダブルボトムが完成します。
より上昇に加速がついていくものと思われます。
夜明け前が一番暗い。仮想通貨第2位リップル(XRP)に上昇の兆しが見え始めた! 4つのテクニカルサイン 2019-09-06こんにちは。アクビファクトリーです。
テクニカルではあまりの先行き不透明さに絶望的な期間が続いたリップル。
長期ホルダーも次々と撤退しています。
しかし、イギリスのことわざにはこんないい言葉があります。
「夜明け前が一番暗い」。
どんなに辛い困難に直面しても、必ず朝日は登るのです。
そして、夜明け前には、一足はやく夜明けを知らせる明るい星が登場します。
リップルも夜明け前なのか、ようやく上昇サインがチラホラと点灯し始めました。
この上昇サインに続いて、たくさんのサインが点灯すれば、また期待が高まるに違いありません。
それでは、チラホラと点灯しはじめたサインに注目しましょう。
① Cフォーク(3日足)
② MACDダイバージェンス
③ 9 Seasons Rainbow ブルーサイン点灯
このように、期待度の高い3つのサインが点灯しています。
④ また現在、A・Bのダブルボトムが成立中。
これにCを加えてトリプルボトムを作って上げていくことも予測できます。
なお、下落の危険ラインは、
フィボナッチ・エクスパンションの 0.786 が意識されています。
いかがでしたでしょうか。
来週くらいから夜明けらしくなるのではないか。
そんな期待を持たせてくれる4つのテクニカルサインのご紹介でした。
それでは、また!
FXBTC BitFlyer ダブルボトムからのネックライン越え本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。
使うのは
EMA (9)
EMA (30)
EMA (60)
EMA (180)
EMA (300)
の5本です
です。
なお、EMAとSMA(単純移動平均線)の違いを簡単に説明しておきます。
SMAは単純に終値を合計し、本数で割った値になります。
対して
EMAは直近の価格の方が重要であると考えた移動平均線のことです。
現時点に近いデータが重視される特徴を持っています。
<分析>
昨日は2018年5月8日7時までの時点の分析でした。(水平で引いた水色の線)
それ以降を解説します。
その後も④の安値を割り込み下落しましたが⑤で下げ止まりました。
その後はダブルボトムを形成し、ネックラインである⑥を上抜けしている状況です。
(右上の図を参照)
ネックラインを超えたということは
前の安値を上回った
ということですので下降トレンドが終わったと考えられます。
今後は⑥を割り込むことなく値固めをして
上昇に向かえるかを注目していきましょう。