3月14日はダブルトップの道を選んだようです。 ただしネックライン付近で反発しまだ下抜けしていません。 ココがゴールドのいやらしいところ。ネックライン付近は当然に反発するところですが、絶対ではないですが反発してもネックライン付近で停滞するものです。 しかし今回の場合はネックラインより10ドル上で停滞中です。 ココがゴールドの判断をむつかしくさせています。 今日の戦略 ダブルトップのネックライン抜け再チャレンジを第1目線にしています。 現在ディセンディングトライアングルのような形状となっております。 下抜けしやすい形です。 ただし、上昇トレンドが今まで強かったことが警戒材料です。 4時間雲に触れてくることもあり、これからは荒っぽい動きになるでしょう。 ところでタイトルの4時間RSIですが なぜか4時間は天底を往復...
ゴールドの強さに感服しています。 昨日2153付近からここまで反発をするのは私にとっては意外でした。 これにより現在2つのチャートパターンによるシナリオを考えています。 1.ダブルボトム 反発が2179で止まっています。 指標による下落のピークポイントを突破していません。 2180を明確に超えられない場合ダブルトップが濃厚になり、ネックラインとなった昨日のボトム2153を目指しに来ると考えます。 その場合は2110までは落ちる可能性があります。 2.ヘッドアンドショルダー これが成立するのはまだ先になりますが、要するに2200のテストをしに来る可能性を考えています。 ピッチフォークでは2238~40がヘッドのピークであることを示唆しています。 上昇するなら今晩指標付近でしょう。 昼間は15分30分の移動平均線の上昇...
ゴールド強いですね。 強烈な髭をつけた直近高値の2144をあっさり超えてしまう強さは本物であり喜ばしいことです。 しかしながら出来高が下がっていることと5分でみた時の値動きが少し荒くなっていると感じています。 永遠なる続伸はあり得なく必ず調整がはいります。 今からのロングは少しリスクを感じます。 2168 2181 ピッチフォークでみるとこの数値が気になります。 タイトルにある 山高ければ谷深し こちらは投資格言でよく使われます。 ・バイイングクライマックスによるワントップ ・出来高減少に伴う上方ウェッジに ・ダブル・トリプルトップ ・ヘッドアンドショルダー このいずれかのチャートパターンに出現を待ちます。
CRVがくさび型を形成し、最後に二重底を形成していることがわかります。 現在、圧力トレンドラインとダブルボトムネックラインを上向きに突破しています。 したがって、まずはダブルボトムのTP価格1.06程度をターゲットとします。 さらに、需要と供給の範囲は 1.2 ~ 1.5 程度と大きくなります。 この範囲ではより大きな圧力がかかる可能性があるため、注意が必要です #仮想通貨市場はリスクが高いため、運用リスクを慎重に評価してください この分析は個人的なコメントであり、投資アドバイスを構成するものではありませんので、ご注意ください。
先週は木曜、金曜と月を跨ぐ週でした。特にその2日間では陽線、陰線と大きく上下したんですが、月足で見るとそれは木曜日が月足陰線の下髭となり、金曜日は12月に入ってからの陰線スタートとなった週でした。更に、 月足では10月の陽線を包み足となって陰線が確定した月 でもあったんですね。強い転換のサインとなるプライスアクションです。そこんところは忘れずに覚えときましょう。 ・ 先週の週足は3週連続の陰線。 金曜日は夜中一瞬安値を割ってローソク足実体では週足20SMA(赤)を下抜け、週足レベルの上昇トレンドライン(緑)と重なる位置で確定しました。 ・ 日足は包み足陰線で確定...
■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ...
さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か...
ドル円は、「まさに今」非常に面白い値位置にいると思います。 その理由をマクロの視点(vol.1)とミクロの視点(vo.2)で投稿してみようと思います。 ■マクロの視点 まず、マクロの視点で上昇相場を見てみる。 エリオットの推進波(緑色の太線)は、上昇相場がスタートした2022年3月から2つ存在します。 1つめの推進波は ・2022年3月から2022年10月まで その修正波(水色の太線)は ・2022年10月から2023年1月まで もう終わったことですし、この点に異論があるヒトはいないはず。 問題は、2022年1月からスタートした2つめ推進波(緑色の太線)です。...
昨晩4時間500EMAをテストして再上昇を始めました。 ただし強い上昇トレンドが開始されたとも思えません。 現在4時間200EMA付近で停滞中。 下位足の移動平均線が上向きになってきていますので、ここがサポートになりうるかが今日の焦点となるでしょう。 サポートが機能していない場合は下降トレンドの継続 逆の場合は1951までは上昇の可能性があります。
直近高値を抜けずダブルトップからの下落になりました。 昨日も申し上げた通り上昇エネルギーは一旦終息を迎え調整期に突入しました。 ファンダメンタルズ要因として日銀の為替介入による相場の荒れは想定されますが、ここはあえてテクニカルだけで思考します。 中立よりはショート寄り目線ですが3つのアクションを考えています。 直下にサポートゾーンがあり サポートブレイクの場合のアクション目安 上から1968、1962、1950 サポートゾーンで反発の場合 再上昇して直近高値ブレイク もしくはヘッドアンドショルダー形成の可能性 この場合は移動平均線とピッチフォークを活用したグランヒルの法則でショートを考えます。
先週ドル円は週足から4時間足まで陽線で確定。 4時間足チャートではダブルトップ天井の高さまで並び、現在は3度目の高値ラインまで上昇して来ています。 今回は難しい事は言いません。 単純に今はすべての時間軸で上目線と考えています。 週明けのメインシナリオとしては、来週その高値を更新し4時間足20SMAのサポートを受けながら目標の149円までは上昇していくシナリオで考えています。(青矢印イメージ) ただの口先介入からくる下落であれば先日の様に押し目になって上昇していく可能性が高いとも思いますが、 その瞬間の値動きを瞬時に判断するのは難しいですし、どこまで下落していくかなどの予想は無理です。 4時間足実体で高値を抜けた後も予想外の動きに注意は必要ですから、しっかりSL位置の設定はしていきましょう。 また、仮に騙し上げ又は高値を更新...
・オージー弱い クロス円もクロスドルもつよ抵抗で反発している ・ユーロつよい ユロドルはぐんぐんだし他も弱くはない ・ダブルボトムのような形をとっていてネックライン角度は浅め 損切りは1.62416でDBの下限で利確は1.68527くらい日足前回高値で少し強そうなラインで 少し雑めで4000位でエントリー 前回高値で渋るようならはやめに決済する 勢いを注視
ナスダックやS&Pがダブルトップになりそう。 ・ファンだ的にも雇用統計など悪化していきそう ・アノマリーで8月は下落しやすい
・ドルが弱い、ユーロがクロス円以外強い ・ドルスイスがDTを付けて下降、ユーロもクロス円以外パターンを付けて上昇、そしてユーロドルも短期的に1.09441あたりでDBを付けたので結構雑に1万えんとりー ・利確目標は欲を言えば1.10102だが、上昇が極端なので失速する恐れあり、損切りはDBの1.09472当たり。
・長期期には売りだが、今週は上昇するとおもわれる ・日足より上位足は下降トレンド中であるが、4時間足でダブルボトムを形成後水平ネックラインに到達、これにより4時間足での下降トレンドは崩壊。 ・以前のレンジ0.68000あたりまで上昇すると予想するが、長期での下降圧があることを留意。 ・WBネックラインまでの戻りを待ってエントリーを測るが、損切りは狭く狙う
皆さん先週はお疲れさまでした!週足も確定した所で、改めて先週の金曜日に書いた号外の内容を更新してお送りしたいと思います。 ・今回はまず最初に1時間足を見て下さい。 先週は金曜日の昼から急激な反発が起こり、 1時間足の戻り高値138.836を数回髭で高値更新 し、23時の指標で良い結果が出た事で更に上に反応し高値を付けた。しかし4時間足20SMAを上抜け出来ず反落、長い上髭陰線を作りました。その後は徐々に急落した幅の半分以上を戻しながら上昇。 最後手前では1時間足戻り高値を1時間足実体で更新しました が、最終的に週足は23時の指標で動いた幅のおよそ半値の位置で確定し、位置的には1時間足の戻り高値の下、5/19の高値ライン(日足レベルのレジサポライン)の上との間に挟まれた所138.794で 陰線包み足...
日足ダブルトップ つけたラインが週足での前高値ラインでネックラインで戻しつけてした足確定したので売ります。