こんばんは! EURUSD ユーロドルは、800MAに回帰していく流れが継続しております。 引き続き押し目買いをしていきたいのですが、直近で急上昇しつづけてきたのでしっかりと戻りを待ちたいとこころです。 とはいえ、相場のセンチメントは次のFOMCに移ってきており、サプライズで前日などにアナウンスされることに警戒です。 目先では、戻りを試す下落に入ろうというところですが、10日期日のOP:オプションが1.1300にありますのでなかなか動かないことが予想されます。 少なくとも本日(月曜)はトレードは程ほどにしてゆっくり過ごしましょう。
ドル安の動きがどこまでつづくのか? すでにFRBの利下げ観測はかなり弱まってきているまたは、もう完全復活というセンチメントが 出てきはじめているのでこのまま一直線に上がるというのは想定しずらい。 ユーロのダメージの方がアメリカよりも大きいと考えるとユーロは買いにくいところなのですが ドルオペによってドルが大量に市場にばら撒かれている以上致し方ないという感じです。 新しいニュースがでない限り基本は引きつづき買い目線でしょう。
4時間足では1時間足や15分足に比べてダマシが発生しにくいと言われています。 直近のユーロドルではどうだったのか検証してみました。 動画では言い忘れましたが、ブレイクしたらすぐ飛び乗るのではなく、2発目を待つであるとか長めのスパンのシナリオを引いてみて損切幅をよく考えるのは有効な手段です。
みなさまこんばんは! 米感謝祭前でなかなか動かない相場が続きますが、 基本的にはリスクオンです。 ユーロドルはフェーズ3でダウントレンド継続を疑う時間帯が続いています。 先週から次の売り場を探しておりましたが直近安値切り下げてきましたので、 売りをもって長期休みに入る勢が多いような気がします。 感謝祭とセットで ブラックフライデーやサイバーマンデーがありますが、 米最大のセール期間ですから小売業の業績データが気になりますね! 昨年と比べて大幅なアップであれば、 このリスクオン(米株高、米ドル高)相場がもう一歩進むでしょう。 また、中国との合意も近い(らしい)ですので 「また延期でしょ、、」などと思わずに、安易なドル売りのポジショニングをしないようにしましょう。 ということで ドル円やオセアニア通貨は下がらないまで...