皆様、こんにちは。 今週からEURUSD(ユーロドル)の相場分析レポートも同時配信することにしました。欧州系のファンダメンタルや時事ニュース、そして、ユーロドルの相場分析をお届けしたいと思います。 こちらの分析レポートは週1回の配信を予定しています。トレード方針は2~3日間のスイングトレードをイメージします。 さて、ユーロドルは1.16850付近で推移しています。アフガニスタンの混乱によって、難民発生の危機が生じています。過去にも欧州に難民が押し寄せ、大混乱になった経験があることから各国も警戒モードです。 ファンダメンタル的には、大きな懸念材料の1つでしょう。 今週の予想レンジ:1.15150~1.18220 トレード方針:ネックラインのブレイクアウト狙い(売り) ...
週足は陽線で終わって力強い上げが散見されましたが、週末うられて終わっています。 しかし、またのこのこと上がってきそうな展開に思えます。 というのもEUも債券買い入れやコロナ債などの合意や道筋ができつつあるのでどうしてもユーロ買いになりやすいのかな? などと思います。 金融緩和だからユーロが下がるんでは? と思われますが、この場合のユーロ債はユーロベースで買われる要因となるようです。
1.067 の先週の安値を割ってくるようであれば躊躇なく売ってみたいと思う。 上は 1.09辺りで反発する局面での売り。 ドル円が売り、ユーロドルも売りという目線からするとユーロ円を選択するという考え方もあるので いずれかの通貨で形の良いものを売りで回転させるイメージを考えています。
ユーロドルはどこかのタイミングで売りたいが、なかなかはっきりした動きになってこない状況が続いていますね。 月足 下の 1.034ぐらいまで下がっていくところを取りたいのですが月足では判断が難しい所です。 週足 目先 1.08割れ辺りが最初にショートを試しで売っていけそうな水準に思えます。 日足 1.08割れなのか、それとも一回ショートカバーして 1.1でどうなるかみてからの1.10666 からの反落なのかすぐに買いというわけではないのかも知れません。
昨日のユーロドルは引き続き底堅い推移が続き、1.17台に乗せる動きとなり、上昇基調が続いているものの、その後は伸び悩む推移となっており、日足チャートでは少し長めな上ヒゲ付きの足となり、調整売りの可能性も出てきている。 また、時間足チャートではオシレーター系のインジケーターでダイバージェンス気味の動きとなっているのも少し気になるところである。 上昇基調が続いているため、基本的には下押ししたところでは買いが入りそうであるが、利益確定の売りが短期的には勢いづくというシナリオも考えられそうである。よって下値を探りだした際は、少し注意したい。 出来高プロファイルを見ると、1.167を割り込んだ水準では出来高が少なく、下落が勢い付きそうな気配となっているため、接近した際には注意したい。 OANDA:EURUSD