ドルインデックスの日足です 揉みあいが続きています。というのも、、、 ・太緑の上昇チャネル・・・週足レベル ・細緑の上昇チャネル・・・4時間足レベル ・ピンク色のトレンドライン・・・月足レベル これらにそれぞれ挟まれた状態で方向感が出ない状態かと思います。 下へ抜けそうな感じもしますが、ボリンジャーバンドのミドルラインもサポートできいてるので、 下へも抜けない状態です。ただ、抜けたら早いと思います。 昨日、ゴールドについても投稿しましたが、ゴールドも三角持ち合いを形成していまし、 ドルインデックスのチャートからも、現状はドルストレートは方向感が出にくいのかなと思います。
ドルインデックスの4時間足です。 白色と黄色のダブルトップが形成されている感じです。 いわゆる「フラクタル」です。 いったんドル安やってもおかしくないかなと思いますが、 大局は変わらずドル高で見ています。
ドルインデックスの4時間足です ネックラインを割り込んでダブルトップのような形状です。 いったんは下げそうですね。 93.70-80付近でどうなるかを見てみたいです
ドルインデックスの週足です 過去見ていると、緑色の平行チャネルの上限がレジスタンス化して反落を繰り返しています。 平行チャネルの上限近辺にピンク色の月足レベルのトレンドラインがあるので、 一気に突き抜けるのはどうかなと思ってます。 いったん押し目を作って再度上昇。押し目の目途は平行チャネルのミドルライン付近では ないでしょうか。ボリンジャーバンドのミドルラインも近くにあるので、 ちょうどいい押し目の目途ではないでしょうか
昨日発表された8月の米CPI(消費者物価指数)はコアCPI(変動の大きい食料やエネルギーを除外した指数)が前月比0.1%の上昇と市場予想を下回ると同時に過去7ヶ月で最低の結果に。 これを受けて米株式は下落。債権が急伸し、ドルはCPI発表直後の下落から下げを埋める上昇へと荒い動きとなりました。 CPIの結果が予想を下回ったのであれば、FRBのテーパリング決定は先送りになる可能性が高まり、株高・ドル安になるんじゃないの?と思う方もいると思いますので、CPIを受けた相場の反応を解説します。 僕は毎朝NYマーケットサマリというものを配信しており、ファンダメンタルは一通り追いかけているのでメディアで報道されている内容と概ね整合しているはずですが、僕なりの解釈も踏まえた内容です(特に相場を取り巻く思惑の部分)。 米株...
ドルインデックスの4時間足です 直近ダブルボトムを刻んで上昇しています。 ただ、すぐ上に200SMAと250SMAがあるので、いったん抑えられる感じもします。 92.30近辺をキープできれば、上方向で考えています。
株価指数やコモディティ、仮想通貨、為替と今まで様々な金融資産のチャートのエリオット波動分析を投稿してきましたが、今回は米ドル単体の強弱を測るドルインデックスの長期エリオット波動を分析するとともに、過去20年間のドルの動きを振り返ってみたいと思います。 月足(マクロ)...
ドルインデックスの日足は赤のボックスで示したように底値圏でもみ合い中。 日足 以下は1時間足。 5月の半ばくらいまでは綺麗なウェーブが出ていたものの、それ以降はたまにスパイクが出るなど、方向感の定まらない動き。 このレンジを抜けるまでドルの大きなトレンドは出にくい展開となることが考えられる。 1時間足
先週はドル円が下げ相場となり、ユーロドルが反発上昇してトレンド転換の様相を見せるなど、 それまでののドル高相場から一転ドル安に触れた週となりました。 今後はドル高なのか、ドル安なのか気になるところですが、ドルインデックスと長期金利の相関を見る限りは、まだ金利に左右される相場は続きそうです。 ドル単体の強弱を表すドルインデックスと米国10年債利回りの関連を見てみます。 下のチャートはドルインデックスの4時間足(直近1ヶ月)に米国10年債利回り(ブルーのライン)を表示させたものです。 FOMCのあった3月中旬は相関が崩れているものの、それ以外の期間はほぼ相関があると言えるでしょう。 長期金利が下がるにつれドル安に、長期金利が上がれば再びドルも上がるといった連動性を見ることができます。 先週1週間がドル安相場となった背...
200MAをブレイク後、週足のレジスタンスで反発するものの上昇トレンドは継続中。雇用統計の結果も良く、このままパーフェクトオーダーが完成すれば、さらなる上昇が期待される。93.25ラインを上抜けすれば一気に上昇する可能性あり。
ドルフラン日足 0.91970辺りに意識されている水平線があります。日足20MAのグランビル的にもそこら辺りが重なると思います。 4時間足 ①9月初頭から三尊で下落 ②12月後半から逆三尊で上昇 ①が左ショルダー、②がボトムと仮定し現在右ショルダー作成中と考えます。 そうすると緑の水平線より赤や黄色のラインまで落ちた方がきれいな気がします。 ...
金利に左右される相場が続いていますね。 ドルの動きが右往左往し、ドルストレートの動きの見極めが難しい相場かと思います。 この投稿はドルインデックスの波動だけに着目すると、向こう数週間はドル安が続き、その後本格的ドル高フェーズに移行するのではというアイデアです。 結論、2018年2月水準を目指してドル安(ここまで数週間から場合によっては1,2ヶ月)が続き、その後ドル高に転じていくのではと見ています。 日足 現在は赤の下降5波動の5波目を形成中なのではと見ています。 そして5波目が終了したところで本格的なドル高フェーズへと移行していくという考え方です。 ...
【サマリ】 昨日は大きくドル高方向に触れる展開となりました。 今後このドル高が継続していく場合、これまでのドル安トレンドに回帰していく二つのシナリオに沿って、節目となり得る重要価格を整理します。 【環境認識&詳細】 週足 パープルの下降チャネル上限直前まで到達。 このチャネルをブレイクするか、元の流れに回帰するかが一つの分岐点ですが、 1)ブレイクした場合は、昨年ブレイクされた三角保ち合い下限(緑破線)まで戻す動き(=週足レベルでのリターンムーブ)は想定しておきたいと思います。 2)ブレイクできない場合は、2018年2月水準のラインを目指してドル安が継続。もしくは1)の戻しの後に2018年2月水準まで再び下落するというシナリオ の2つを考えています。 <週足チャート> ...
ドルインデックスの日足は2020年3月より続く下降チャネル上限へまもなく到達。 直近のドル高傾向からドル安トレンドへの回帰となるか、チャネルブレイクでドル高継続するかに注目。
ドルインデックスは日足の直近安値を更新。次の節目として週足レベルの節目である2018年2月水準(88.64付近)到達が視野に。 日足の波動の観点では、現在下降5波の5波目を形成中と捉えられる(<日足マクロ>参照)。この下降波動の1波のFR2.618水準が、2018年2月水準と重なっており、このラインでの反発の可能性に注目。 米国FRBの2023年までのゼロ金利決定で長期でのドル安トレンドは今後も継続すると考えられるものの、2018年2月水準で、一旦調整の上昇が発生する可能性を見ておきたい。 ドルストレート通貨ペアのトレード時には、ドルインデックスの2018年2月水準付近でのプライスアクション及び該当ドルストレート通貨ペアのトレンドの転換の可能性を意識。 <日足マクロ> 赤の下降チャネルが引き続き継続中。現在はオレンジの下降...
ドルインデックスはDXYもUSDOLLAR(FXCMレート)も、基本的にはフィボナッチファンを割れ、何らかの下から上へ引いたラインでの反発までは下落する事が予測されるでしょう。 そして、 ドルインデックスは対米ドルの通貨ペアに大きく影響 します。 このUSDOLLAR(FXCMレート)は対 ユーロ・円・ポンド・オージーを4分割した指数です。 ※DXYは大半が対ユーロ 合わせてDXYの方も投稿しておきます。 DXYは上から下へ引いたファンも割れていますが、USDOLLARはそのファンを割れていません。 この辺りが2つのドルインデックスの違いとしてどう影響してくるか、と言ったところでしょう。 四角で囲んだ値位置が通常は反発ポイントになるので、 11000~11400台が取り敢えずの目標か。
ドルインデックスはDXYもUSDOLLAR(FXCMレート)も、基本的にはフィボナッチファンを割れ、何らかの下から上へ引いたラインでの反発までは下落する事が予測されるでしょう。 そして、ドルインデックスは対米ドルの通貨ペアに大きく影響しますが、このDXYはその大半がユーロです。 およそ(ユーロドルの)反対に動く指標として意識したいところです。 合わせてUSDOLLARの方も投稿しておきます。 DXYはUSDOLLAR(FXCMレート)に比べて割れているラインが多く、 上から下へ引いたファンも割れています。 この違いに注意したいところですね。