ポンド円ですが今週は押し目買い一択ではないでしょうか。 ただ警戒すべきこともあります。そのあたりも踏まえながら相場観を出していきたいと思います。 【日足】 現在ポンド円は現在日足でダブルボトムのネックライン抜けをしており、戻したところを買いたい展開になっていると思います。ただ短期レベルで買われすぎ水準にいるのである程度の調整130円近辺は待ちたいところです。 またダブルボトム→POなりかけなので割と上昇の条件は揃っているように見えます。 【4時間】 ...
ポンド円は来週少し怪しいのではないか?と思っております。 【日足】 日足的には上昇示唆。MAを実体抜けしサポート化も確認済み。ただこの形はグランビルの法則的には売りパターンの形とも定義される形。ではもう一つ足のレベルを落とし拡大して見ていく。 【4時間】 すると4時間レベルでは持ち合い(仮)が引けないこともないのでこのラインに注目して行くと。129.0近辺の水平線とサポートラインがクロスしている交点に飛び込んで抜けて行くとかなり面白い形に見える。またMAを見て見ると上でPOを作りげ下落を示唆している。ここで「日足の上昇示唆」と「4時間の下落示唆」が起こっておりねじれている状態。ここが少し妙な形。 ドル円...
さてポンド円です。 仮に ドル円 で僕が申し上げた仮説が成立するのであればポンド円も下に見えます。ただ仮説が成立しないのであればポンド円は相当MAに忠実な形で動いていくように感じます。 さてでは僕が考えている理想的な値動きですがこのような形です。 【ポンド円下の場合】 【1時間】 ...
ここから書くのは週末現状の相場観であり 実際にはどのように動くのかは全く分かりません これらを前提にご参考程度にお使い下さいませ。 【日足】 直近の目標はMAタッチ 現時点でMAの乖離埋めの確率は高いと思います。 ただタッチした後のプランは2択 ①実体抜け→長期MAを目指す ②タッチ後下落 このどちらかで考えています。 個人的な長期の流れでは②だと思います。 【4時間】 ...
基本的に見方は先ほど出した ドル円の相場観 と変わりません。 MAの実体抜けに注目しています。 注目点は2つ。 ①1時間中期MA(青) ②4時間中期MA(青) ここを抜ければロング 抜けなければショート このようなイメージでいいと思います。 ロングの理由は先ほども申し上げた通り日足の乖離です。 ターゲットポイントもドル円と同じく2点 ①4時間長期MA(赤) ②日足中期MA(青) 今の所はまだ目線はショート。 抜けたら面白いなーって感じです。
ポンド円に限らず現在クロス円は全て「売られすぎ」基準にあり戻しを待っている状態です。 なので基本的な戦略としては戻し売りであり 「円売り」つまりは〇〇円ロングは危険な状態にあります。 しかし現状レベルで見て MAとの乖離 が起こっているので逆張りで取って行くことも 可能な相場でもあることもまた事実としてあります。 ではいくつかの戦略を紹介していこうと思いますが メインは「戻し売り」 ということだけは忘れてはいけません 【戦略】 ①乖離埋め 【4時間】 【日足】 ...
【ドル円】2019.07.28 【目線】中立だけどそろそろ買いたい 【現状】 ポンド円は今だに日足のMAがすごく意識されている形。 青矢印 赤矢印 共にMAの反発がすごく綺麗におきやすいのがポンドの特徴。 そして現状レベルでは今だに中期MAを上抜け出来ておらず買うに買えない相場。 先週時点の4時間足を見ていると買っても良かったが木曜金曜に結局下落。 日足の中期MAの強さが明確になった形。(青矢印) では他の時間軸ではどうなっているのか確認してみよう。 【ポンド円4時間足】 ...
2017年に入ってから、ボラティリティが明らかに小さくなったことがweeklyから分かります。 weekly 140.000-155.000レンジの上下はどちらも開いています。 従って、上下いずれかのレンジの外に出れば、ボラティリティの回復が期待できるかもしれません。 直近はレンジですので、いつも通りロングエントリーとショートエントリーの両方を狙います。 <> MPP(P)146.041がサポートラインとして機能すればロングを考えます。 第1リミットはYPP(P)140.077の下 第2リミットは来週のWePPを踏まえて決定します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...