GBPUSD
先物を挟んだ攻防(GBPUSD) #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。10/22のポンドドルは下落しながら先物価格に収束する流れでした。昨日はPP(ピボットポイント)から急激に先物に向かいました。先物価格を下抜けしていったため下にあったオプションもトライしていくだろうと推論。案の定、オプション(プット)で揉み合ったのち、先物まで戻ってきましたね。
※先物は次の限月もこのレベルで停滞しており先行きの方向感はありません。
いつも講義している通り、今あなたの目の前で起こっている値動きを合理的根拠に基づいて判断する「場中のハンドリング」とそのスピードがとても重要になっております。年を追うごとにね。
今年からは国際間の資金クリアリングのスピードが光ほど早くなっておりますしヘッジファンドが構築しているAIやアルゴリズムトレード同士のガチイクサになっているからですね。
僕らもアルゴの特性を知り、それに適応していかないといけません。適応できないものには”死”あるのみ。
なんてな笑
でも、実際そうです。
今まで通用していたあなたの手法やナントカ理論なんてもはや機能しませんからね。だってその理論ができた時とはまるでプレーヤーの質、スピード、資金量、情報量、市場規模、相関性が違うのですから☺️
【ポンドドル】先物価格で硬直中──動けない相場と、動けるトレーダーの差とは?ポンドドルは、米雇用統計の影響で乱高下したあと、現在は先物価格1.3230付近で硬直状態が続いています。
「なんで動かないの?」と不思議に思う方もいるかもしれませんが──
来週はイングランド銀行(BOE)の政策発表が控えているんですよね。
イベント前ということもあり、市場参加者はポジションを一方向に傾けにくいんです。
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さて、ここで改めてお伝えしたいのは、 「TradingViewで先物価格を確認する習慣」 。
これ、実はプロとアマの差を分ける大きなポイントです。
インジケーターやテクニカルだけで相場を分析しようとする方も多いですが、
「なぜ動かないのか?」を理解するには、値動きの背景や先物の価格形成を知る必要がある。
「相場は生き物」と言いますが、チャートのラインやインジケーターだけでは捉えられない、
人間の心理やタイミングのズレがそこにはあります。
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話は変わりますが──
米雇用統計、あれもまた「作られた数字」だと思ってます笑。大昔からね。
トランプさん自身も、統計局を「フェイクだ!」と非難してましたが、
いやいや、それって自分がドル安誘導のために忖度させてたんじゃないの?ってツッコミたくなります(笑)
相場は数字だけで動くようでいて、実は「誰が数字を作っているか」にも影響される。
このへんもまた、先物価格やファンダメンタルをしっかり見ていないと分からない部分です。
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で、いきなりですが…
最近聞いた話なんですけど、豚皮のゼラチンが癌細胞を消滅させる効果があるとかないとか!
沖縄の人って長寿で有名ですよね?
あれも、テビチ(豚足)やミミガー(耳)、海藻をバランス良く食べているからかもしれません。
つまり、豚皮を余すところなく活用してるわけです。
僕もこれを聞いて、スーパーで皮付きの塊肉を買ってきて「トンポウロウ(東坡肉)」を作ろうかなと思ってます。
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で、この話から何が言いたいかというと──
「なるほど!豚皮か!よし、やってみよう!」と思った人。
そういう人は“合理的な人”です。
一方で、「ふーん、でもエビデンスは?根拠は?」「調理が面倒だし…」と考える人。
それは“論理的な人”です。
トレードで勝つのは、論理的な人ではなく、合理的な人。
この違いって、実はとても大きい。
インジケーターの数値が「こうだから上がる」「こうだから下がる」──
それも確かにロジックではあるけれど、その先にあるリアルな“相場の構造”や“人間心理”を無視していないか?
「チャートを見て、先物を見て、イベントを見て、総合的に“今何が起きているか”を判断する」
これが合理的なトレードであり、再現性のあるプロの視点なんです。
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相場も、食生活も、人生も──
行動する人にしか、結果は訪れない。
今日もポンドドルは静かですが、その背後では確実にエネルギーが溜まっている。
あなたは、合理的に動き出しますか?
それとも、論理的に見送りますか?
ポンドドルは先物価格1.3407でしばらく停滞 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewにてポンドを分析しておりますが、とにかくポンドって英中銀の意図的に、あるレベルに硬直しやすい通貨ですね。
さて、ポンドドルは先物が1.3407にあり、さらに先の先物も同じレベルです。
テクニカル的には直近高値で抵抗を受け下落するように見えますが、しばらく停滞でしょう。金(ゴールド)のトレードアイデアも公開しておりますが、しばらく停滞の予想。逆に言えばごく短期的なアノマリー戦術+スキャル戦術を繰り返すことができます。
※引き続き先物価格に注視いたします。追記していきますのでフォローしていただくと通知が届いて便利です。
ポンドドルは先の先の先物まで1.3000付近で停滞 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ポンドは先週のメジャーSQで先物価格に向かう動きはバッチリ獲れました。来週は動きにくい。次の限月の先物もその辺に停滞していますので、動意が発生するのを待ちましょう。
動きやすい時期と動きにくい時期を察するのも重要な技術です。動きにくい通貨をじっと見ていても時間の無駄ですからね。
「ハッキリいえば、右コーナーが下手くそだってことさ!」高橋涼介
ポンドが得意です!とか、、これは単なる先入観です。トレードに得意も不得意もありません。不得意な通貨があるなら弱点となりえます。少なくとも通貨同士は連動していて、特定の銘柄しかできないなら連動している情報が得られないからです。
ポンドドルは英中銀のタカ派スタンス(HDSは+1)で1.3000までどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewを使用しておりますが、そろそろAI機能を追加してほしいなと思う今日この頃です。
例えば、ニュースや様々な情報から通貨への影響力を分析するとか、文章でトレード執行やシグナル、アラート発生の指示をする、いわゆる“Text To Trade“ってやつ。
さて、ポンドドルは800MA上のニュートラルから、アップトレンド継続を疑う時間帯です。割安だったポンド建ての金(ゴールド)が上昇していますのでその影響も大です。先物に追随し1.3000まで上昇してきましたが、先物は1.2997で落ち着いており、今週の英政策金利待ち。
英中銀のスタンスはタカ派、ハト派どっち?
タカ派はHawk(ホーク)で金融引き締め、ハト派はDove(ダブ)で金融緩和ですが、どちら寄りなのかを数値で示すHawk Dove Scoreでは+1で、どちらかといえば英中銀はタカ派寄りです。
この数値を算出するのはChatGPTの無料版でできますので、今まで要人発言を気にしていなかった方は参考になさってみてください。
各国中央銀行は市場と対話しながら金融政策を進めていくものですので、彼らのスタンスを大まかに把握しておくことは、日々のトレードに直接関係ありませんが有益です。※最近は市場との対話を無視して政治に左右されている感がありますが。
ポンドドル下落トレンドにおける効果的なエントリー戦略ポンドドルの相場分析と戦略
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ポンドドルは現在ダウントレンドが継続しており、先物価格も断続的に下落を見せています。しかし、この下落はかなり急激であるため、PP(ピボットポイント)が価格の動きに追いついていない状況です。
この先どこまで下落するかについては、XDR(特別引出権)に対するポンドの比率が中立となる価格帯である1.2000付近を目指している可能性があります。
また、オプションの集中している価格帯は1.2300であることを踏まえると、相場全体のドルインデックスが下落に転じるタイミング(米国債利回りが下落し始める局面)で、一旦戻りを試す動きが発生することが予想されます。
その際の戦略としては、
•最大で1.2400付近での戻り売り
•1.2300での戻り売り
を検討するのが妥当と考えています。
現在の相場は、ドルの強さと米国債利回りの動向が影響を与えているため、これらの指標を注視しつつ、慎重にエントリーポイントを見極める必要があります。特にポンドドルの戻り局面では、価格帯ごとの売り場を計画的に設定し、リスク管理を徹底していきましょう。
動かない相場で生き残る:12月のポンドドルを振り返る どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からこのTradingViewをみて来ているのですが今年はアクティブなユーザーがかなり増えたように思います。とても良いことですね。
金銭的に恵まれない人でも学歴がない人でも、親や何かしらの後ろ盾のない人でも成功の可能性があるのがトレードです。先日のMー1で連覇した芸人がいましたが、非常に強い後ろ盾のあるコンビですよね。お笑い界ですら夢のない世界になっていると思います。
とはいえ相変わらず独学でトレードを短期間でマスターすることは無理のような気がします。このTradingViewですら学習のために特化したメディアではないので、2024年にトレードがうまくいかなかった人はトレードをきちんと学べるところを探すことをお勧めいたします。
さてポンドドルは12月は先物価格からほぼ動かない状況でした。テクニカルだけでトレード手法を組み立てると買っても売ってもやられてしまう状況です。とかくトレーダーはエントリーの“トリガー”探しばかりしがちですがこの銘柄はなかなか“動かない“と判断できる環境認識力が必要です。
ポンドドルのアップトレンド再開!“押し目買い”の最適なタイミングと戦術を解説ポンドドルは、ニュートラルな状態でしたが、アップトレンドがリスタートしたことを疑う時間帯に入りましたね。これから大波が来るので7ピップス、10ピップス獲って喜んでる場合じゃないです。
「なあ、なあ!あんたの利益を取らないと!」スコット・ニードルウェー
ポンドの先物価格(6B1!)やさらに(6B2!)も上昇しておりその価格を根拠として順張りスイングの押し目買い戦術です。でも、“正しい手法“をマスターしたみなさんの悩みはタイミングだけですよね?いつ買うか?ってやつ。
そこでタイミングをとるために13の戦術の1つ、アノマリー戦術を併用していきましょう。FTNのセットアップを使って押し目買いのタイミングを可視化して待つのも良いでしょう。
僕とTradingViewの12年の歩み
こんにちは、トレードアイデアラボの猫飼いです。今日は、僕らが12年以上(正確にはほぼ13年)愛用しているトレードツール「TradingView」についてお話ししようと思います。
今でこそ「サブスク」という言葉は当たり前になりましたが、12年前はまだそんな言葉すら一般的ではありませんでした。にもかかわらず、私たちはいち早くTradingViewを導入し、以来ずっと使い続けているのです。ちなみにその前はCQGというプラットフォームを使っていましたが、TradingViewの登場によって私たちのトレード環境は劇的に変わりました。
12年もの間、手法を変えていない理由
特筆すべきは、TradingViewを導入してからこの12年間、私たちの「手法」は一度も変わっていないということ。トレードの世界では「聖杯探し」に明け暮れ、手法を頻繁に変えるトレーダーが後を絶ちませんが、私たちは違います。なぜなら、TradingViewが私たちに必要な「情報」と「視点」を与えてくれたからです。これが、トレードにおける永続性を支える土台となりました。
プロトレーダーにとってのTradingViewの価値
TradingViewの最大の魅力は、単なるチャートツールの域を超えて、**「トレードの拠点」**となるプラットフォームであることです。
• デバイス間の同期
例えば、家でアイデアを立てて、外出先ではスマホからその続きを確認できます。ノートPCやタブレットだけではなく、スマホでも本格的な分析が可能です。
• クラウドベースのトレードアイデア保存
アイデアをその場でメモしておけるのは大きなメリットです。いつでもどこでも、トレードのひらめきを見返すことができます。
• 多種多様なインジケーターの利用
おそらく、あなたが今まで有料で購入したインジケーターの多くは、すでにTradingViewのライブラリに標準搭載されています。自分でPineスクリプトを書けば、カスタムインジケーターの作成も可能です。
• Pivotインジケーターをスマホで確認できる
トレーダーなら、Pivotポイントの重要性をご存知でしょう。多くのトレーダーはPCを使わなければPivotを確認できませんが、TradingViewを使えばスマホ一台で簡単に確認できます。これが「何気にすごい」ポイントだと私は思います。
• 自動売買の可能性
Pineスクリプトを使うことで、シンプルな自動売買ロジックも作成できます。これにより、トレーダーは「考える時間」と「取引の実行時間」を分けて管理できるのです。
買ったインジケーターがPC専用だった過去の呪縛からの解放
かつて、多くのトレーダーは「PCでなければ動かないインジケーター」を使わざるを得ませんでした。しかし、TradingViewでは全てのデバイスで動くので、PC依存から解放されます。これにより、外出先でもフルスペックのトレードが可能です。
まとめ:12年の信頼は偶然じゃない
トレード業界では、トレーダーの90%が数年以内に消えていくと言われます。その中で、12年も同じツールを使い続けているという事実こそが、TradingViewの信頼性を物語っています。テクニカルトレーダーにとっても、情報トレーダーにとっても、TradingViewは「トレードの基盤」なのです。
これからトレードを始める方はもちろん、すでにトレードを行っている方も、TradingViewの可能性をもっと活用してみてください。あなたのトレードライフが劇的に変わるはずです。
【週間展望】GBPUSD 2024.05.18ポンドドルは1.2500をサポートに上昇の勢いが増している
このラインは以前から何度も非常に強く意識されている水準のため、今回もその強さを確かめた形に
4時間足でこのラインがネックラインとなる三尊を形成していたため、下抜ければ大きな下落を見込めると考えていたが、結果的には抜けられずに反転してこの強い上昇となっていることから三尊の否定は反対方向に強く動くという経験則が今回も当てはまった
日足レベルの下降トレンドラインも抜けているため、押し目買いを狙っていたものの、押し目らしい押し目なく前回高値の1.2700まで上昇
ここはレジスタンスとして意識される水準のため、抜けるのには若干時間がかかるか
日足のMAとも大きく乖離していることから、一旦は調整狙いのショートも短期ではありだが、下げたところでは買われる可能性が高い
俯瞰で見ると週足レベルの下降トレンドラインも上には控えているため最終的には下に行くかもしれないが、現状ではど短期ではショート狙いも、日足レベルでは上昇、中長期下落と見ている
【週間展望】GBPUSD 2024.04.29ポンドドルは1.2500のサポートラインをブレイクして1.2300まで下落
その後反発し、再度1.2500を回復して1.2560近辺まで上昇している
俯瞰で見ればまだレジサポ転換して下落の可能性はあるものの、日足のMAを上抜けていることとサポートラインを突き抜けていることから短期的には目線はフラットに
ここから再度1.2500をしっかりと下抜ける動きが見られればショートがメインシナリオも、直近の動きが強いためなかなか難しい
ただ、4時間足レベルのトレンドラインはまだブレイクできておらず、このラインがレジスタンスとして機能するようなら売りたい
逆にブレイクするならトレンド転換と判断してロング狙いとなる






















