ハーモニックパターン
原油アップデート 現レベル or 高値超えからの反落 H&S形成へ? [2017-10-30 月 13:15]10月30日(月)の原油アップデートです。
目先は直近高値の55ドル台を超えられるか注目。
ここを超えてくれば最大60ドル近辺までの上昇の可能性も急反落に注意。
逆に高値を超えられない場合は
長めのスパンのH&Sを形成しにいく可能性があり
その場合長いスパンで原油は30ドル方向へ大きな下落へ。
現状は前回高値をバックに打診S。
高値超えで一旦撤退。
メインは51-52への折り返しを確認後、逆指値S。
高値超えでの逆指値Lもありですが
既にBTTのハーモニックパターンを4時間足、日足で形成しており
高値がブルトラップに可能性にも警戒。
高値更新のケースも反落したタイミングで逆指値Sでエントリー予定。
短期トレンド転換からのSが有効か。
ピッチフォークに見るポンド円戦略 ロングしたい形になった下げフォーク
始点2016.2.24安値
上限2016.5.31高値
下限2016.7.06安値
上げフォーク
始点2016.7.06安値
下限2016.10.07安値
上限2016.12.15高値
ごちゃついてますが、ピッチフォーク内のラインを減らしてある程度見れるようにしています。
こうしてみると、下げフォーク上限に沿って続いた下落トレンドも2017.4.18に崩れており
上げフォーク下限が6月12日にも機能してるように見えます。
この上げフォークの下限を下へ割り込んだのが8月10日で北のミサイル云々あって下抜け
再度フォーク内に戻ろうとして失敗し、下落となりました。
しばらく戻ってこないと思いましたが9月12日に元気よく復帰。
9月13日に一旦下落を見せたが押し目で下限付近でサポートされて今週末150円突破で終えました。
こうしてみると、押し目を待ってロングが正解な気がします。ショートが好きな自分も流石に
押し目を待ちます。
これまで何度も意識されて高値だった148円台やフォーク下限付近まで下げた所からロングを検討しています。