今の三角持ち合いの結果で決まる!推移予想「5月4日付近まで上昇か?」「それとも保ち合いが続くか?」「5月2日まで下落か?」本日の分析は「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」と「そのポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」と「今の価格を抑えているポイント」についてです。
「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」
チャートの左側を見ながらご覧ください。
まずは4月12日の流れから見ていきましょう。
4月12日の上昇までの価格を抑えていたレジスタンスラインは「AーC」で「サポートラインF」と合わせて見ると「三角持ち合い」となっていることが分かりますね。その後、上に抜け一気に上昇しました。
続いて「B-C」のライン
こちらはこれから価格を抑えてくるであろうレジスタンスラインで分かりやすいように水色でチャート内に表記しました。
現在の価格を支えているサポートラインは「D-E」であることが分かります。
続いて
「ポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」
2通りのパターンが予想されます。
①「上昇パターン」青色の矢印で表記
現在の「①のレジスタンスライン」、「DーE」の三角持合いを上に抜け「B-C」、「D-E」の三角持ち合いが合致する 5月4日付近 まで上昇しその後、上昇か?下落か?どちらにしても大きく動くと予測されます。
②「下落パターン」赤色の矢印で表記
現在の「①のレジスタンスライン」、「DーE」の三角持ち合いを下落しこちらは 5月2日付近 まで下落が続き「①のレジスタンスライン」「サポートラインF」の三角持ち合いで上昇か?下落か?という予想になります。
今の価格を抑えているポイントは「①のレジスタンスライン」と③の反発ポイントであると思われます。
I-BTC
ダイバージェンス発生!グランビルの法則と日足のGMMAクロスの傾向から目標価格を予測!99万円に注意ビットコインFX BITFLYER:FXBTCJPY は三角保ち合いを上に抜け大きく上昇しました。
上昇はとどまることなく4時間足の移動平均線250日を超えてすぐにGMMAもクロスしました。
3回目の挑戦でようやくのゴールデンクロスとなりました。
今回は目標価格とチャートから読み取れる情報についてです。
ダイバージェンス
MACDを見てみるとデッドクロスしていましたがこれはテクニカルと実際のレートが逆に動く「逆行現象」でダイバージェンスと言われるものです。
今回の場合、直近高値よりもレートが上がっているのに、MACDの数値は直近高値を下回っています。
ダイバージェンスは、天井や底を表しており、天井圏では売りサイン、底値圏では買いサインとなります。
ですが、あまり信用できるものではありません。
もしショートエントリーしたい場合は明確に売りシグナルが出た時にエントリーしていきましょう。
グランビルの法則
明確なエントリーの参考になりそうなのでグランビルの法則の説明をチャートに表示しておきました。
ちなみにEMAの期間は「25(赤),75(青),250(黒),1200(紫)」です。
1200EMAは日足の200EMAを表したものです。
目標価格予想
画像から読み取れるように日足のGMMAクロスの手前で下落することが分かりました。
GMMAのクロスが予想されるポイント価格は99万円となります。
目標価格予想は99万円です。
それまでのレジスタンスは特に無いように見えます。
99万円にはGMMAのクロスや日足200日、反発ポイントが多数見られここを抜けた際は大きな上昇が見込まれそうです。
三角持ち合いで「ディセンディングトライアングル」下落を示す!目指すは60万か?上昇した場合83万円を超えるまで油断できない現在ビットコインはレンジ相場での推移となっています。
過去にも同じようなチャートパターンがあり現在のパターンは3月14日から26日の動きに似ており過去の動きではディセンディングトライアングルというパターンから下落しています。
類似パターン
ディセンディングトライアングルは『高値は切り下げだけど、安値更新できていない状態』のことを指し5波のパターンのことで下落を示します。
現在も三角持ち合いとなっており「ディセンディングトライアングル」でもあり「アセンディングトライアングル」でもあります。
アセンディングトライアングルは『安値は切り上げるけど、高値更新はできていない』で上昇を示します。
反発ポイント
赤色の四角は反発ポイントを指します。
反発ポイントを伸ばしてみるとその反発ポイントはレジスタンスやサポートに変わっていることが分かると思います。
4月4日の反発は3月15日の反発ポイントがレジスタンスゾーンになって下落しています、4月9日と11日の反発は3月19日の反発ポイントで下落しています。
ここから見るに、 3月30日のゾーンを越えると下落する可能性が高いことがわかります。
下落する場合は60万円も視野に入れおきましょう。
上昇する場合は三角持ち合いを上に抜けることが必須となりその後、高値Aを超える必要があります。
83万円を超えると一気に上昇するかもしれません。
ストキャスティクス
この指標は、過去における高値、安値に対して、当日の終値がどのような位置にあるかを数値化したもので、「%K」「%D」「%SD」という3つの指数から構成されています。
現在デッドクロスしており下落する可能性が高いです。
対して、MACDはレンジ相場示していますね。
流行のVIX戦略は楽観的相場の今こそ使うべきか?上昇目標と強気と弱気勢力の動きを見ていこう!ビットコインは一気に上昇し無理やり上昇トレンドを作ったような形となっています。
やっとの思いでフィボナッチ0.236を超え強気の相場となりましたが楽観的になって来ているので注意が必要です。
そこで最近流行しているVIX戦略で見ていきましょう。
よしナックルさんが公開している「CM_Williams_Vix_Fix 緑&赤」を表示してみました。
このインジケーターは恐怖指数が異常に少ない(楽観的)になったとき赤色に点灯し相場がこのあと大きく動くと警告してくれます。
現状、赤色には点灯していませんので上昇は続くと思われます。
次に Improved Linear Regression Bull and Bear Power v02を見てみましょう。
これはBulls=市場の強気筋(買い圧力)とBears=市場の弱気筋(売り圧力)のパワーを表示してくれます。
Bullsヒストグラム(緑)が0より上の場合は相場は強気と判断できるので買いシグナル
Bearsヒストグラム(赤)が0より下の場合は相場は弱気と判断できるので売りシグナル
となります。
現在はBulls勢力が勝っていることが分かりますね。
次は4時間足で見ていきましょう。
4時間足のGMMAは現在、下落時の状況に酷似しています。
しかしこのまま、ゴールデンクロスした場合上昇が見込まれます。
これから目指すであろうポイントはフィボナッチ0.382となります。
これは前回の上昇時の高値近辺で「押さえ込まれるか」、「一気に抜けるか」、「レンジ相場」になるかの3択となります。
もし超えた場合は前回の高値を目指すと思われます。
ダブルボトムが形成されています!ロングを仕掛けるポイントはどこだ?どこまで行くのか?ビットコインは前日68万円台を着けましたが一気に上昇し74万円をつけました!
2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。
それでは分析を始めましょう!
ダブルボトムが形成されています。
ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。
そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日が重なる値に到達すると思われます。
この値は過去の反発ポイントでここを超えることができれば上昇する可能性は一段と上がります!
95万円付近を目指すと思われます。
ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。
ダブルトップ形成!ネックライン抜けれるか?大規模な上昇トレンドに変わりそうなビットコイン!大きな三角保ち合いビットコインは前日67万円台を着けましたが一気に上昇し75万円をつけました!
2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。
ダブルボトムが形成されています。
ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。
そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日、フィボファンが重なる値に到達すると思われます。
ここを超えることができればフィボファン0.382の値95万円付近を目指すと思われます。
ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。
下落する場合は直近の最安値67万円を抜け前回の最安値62万円を目指す可能性が高いですね!
この場合67万円を抜けた後のレンジ相場でショートかロングかを決めるべきです。
上昇はここで判断しろ!過去の傾向から探るチャートパターン、3つのブースターと抵抗帯、RSIとMACD前回3月18日の最安値76万3000円を割りましたね!
今回は上昇に切り替わるタイミングと下落時、どこまで行くのか?をチャートパターンと移動平均線やMACD、RSIを用いて予測していきます!
チャートパターン
過去のチャートパターンからビットコインの傾向を予測していきましょう!
過去、大幅下落(フォロースルー)の後に注目してみたところ、下落時に一時下げ渋った値があることを発見しました。
その下げ渋った値はチャートのピンクの線で表示しています。
今回の場合は「79万3000円」が下げ渋りポイントです。
このポイントを超えた場合は上昇に切り替わる可能性があります。
しかし!まだ上昇と決め付けるのは早いです!
トレンドライン(紫の点線ライン)に注目してください!
過去、このトレンドラインで反発し下落した可能性が高くこの値を超えて、さらに!大きな三角保ち合い黒色の線のトレンドラインを超えることでやっと上昇に切り替わります!
3つのブースターであり抵抗帯でもあります。
ですのでその上記のポイント付近は注目していきましょう!
つぎにインジケーターを使った分析
RSI
RSIは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。
過去30%以下の場合、上昇に切り替わっていることが分かりますね!
上昇判断は上記のチャートパターンと合わせて30%以上になったことを確認すると精度が高まります!
MACD
MACDとは2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。
青色が上の場合上昇トレンド、オレンジが上の場合下降トレンドであることが分かります。
現在は重なり合っており保ち合い相場、レンジ相場を示しています。
こちらも、上記のチャートパターンとRSIを合わせて判断していきましょう!
下落する場合は最安値72万16000円を下抜けること。
その際も上記の分析を適応していきましょう!
以上でテクニカル分析を終了します。
すべてを組み合わせることが大事です。
注目すべきは3つのブースターの付近となります。
三角保ち合い下抜け!レンジ内に収まるか否か?はたまた大幅下落か?注目ポイントは84万円だビットコインは2日間レンジ相場となっており4万円幅での推移となっています。
そして28日の朝方に大きく下落し一時期レンジ相場を下抜けまして下落の力が強まっているのが分かります。
2日間レンジ相場ですので下落した場合大きく動きそうです。
直近の似たような局面では20万円の下落がありました。
このまま下落した場合の目標は81万2000円と76万円です。
ひげが出ているためレンジ内に戻る可能性が高いですね。
しかし三角保ち合いを下抜けていますので下落しそうです。
84万円を大きく抜けた場合は下落の可能性が高まります。
3つの三角保ち合いが形成される。上か下か?下に抜けたなら80万円。上に抜けたなら20%の上昇か?今回は1日足で見ていきます。
大きなトライアングルを確認しました!
この大きなトライアングルは3つのパターンがあります。
最初のパターンは緑のトライアングルです。
一時期上に抜け上昇の可能性を見せたがダブルトップを形成し下落しました。
次のパターンは本命で5番のろうそく足を基準に線をひっぱったパターンです。
18日はこのトレンドラインによって反発したと考えられます。
最後のパターンは2017年9月の安値からのパターンです。
この3つのトライアングルを用いて展開を予測していきます。
上昇パターン
2つ目のトライアングルのトレンドラインで反発
トライアングルを上に抜ける
その後、フィボ20%を抜けるかどうか?
下降パターン
2つ目のトライアングルのトレンドラインを下抜ける。
そのまま3つ目のトライアングルを目指す。
注目ポイントは
83万8000円と二つ目のトレンドラインです!
抜けるのか?はたまたレンジ相場になるのか?一気に抜けるのか?を見ていきましょう!
今ビットコインは将来の価格に影響する重要な局面を迎えた!鍵は「強い抵抗帯」と「投資家の波動認識」である!ビットコインは急上昇し一時102万円をつけ、トリプルボトムという底を示すチャートパターンが形成されそうに見えます。
しかし、エリオット波動や強い抵抗帯によりトリプルボトムを作る可能性が下がってきています。
相場を見ている方の認識の違いにより底になるか決まりそうですね!
まずエリオット波動理論的に見てみましょう。
大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5)
分析:下降
まだインパルス波は終わっていないように見える。
現在、修正の4波で下降の5波が始まりそう。
小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5)
分析:上昇
下降のインパルス波動は終わっている。
相場が切り替わるのを示す。
修正波(赤色のA,B,C)
分析:見送り
上記の小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5)が終わったことを示す。
現在は修正波のCに見えこれから相場が切り替わりそうだ。
小さな上昇インパルス波動(青色の1,2,3,4,5)
分析:上昇
小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5)が終わり修正派と捕らえずインパルス波動として捉えた場合。
現在は4波であり上昇の5波を待つ局面と認識する。
強い抵抗帯
直近の反発ポイントでその中にも反発ポイントが存在するため相当強い抵抗帯であると認識できる。
104万5000円から95万円の間
104万円から97万円の間
もし95万円を割った場合、大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5)の5波であると認識できるため大きく下落する可能性がある。
逆に105万円を抜けた場合トリプルボトムが形成される可能性が高く、大きく上昇する可能性がある。
今は「大事な局面」でありどちらにも転びえるため注目してトレードしていきましょう!
とりあえず、見ておくべきポイントは「強い抵抗帯」です。
GMMAはおまけで付けておきました!
トレンドの判断が簡単でおすすめです。
GMMAチャートとは、12本の指数平滑移動平均線(EMA)を一度に表示して、価格トレンドをビジュアル化しようとするトレンド系のテクニカル指標です。
開発者Daryl Guppy氏の名前を取ってGuppy Multi Moving Averageと呼ばれ、GMMAと略されます。
フィボナッチファン0.75のほか3つの要素で抑えられているビットコイン!今日の注目は「レンジ相場」になるか「戻る」かの二つ4時間足75日線の97万円を超え一時100万円を超えたビットコイン。
現在はフィボナッチ40%を超えれるかという局面です。
レンジ相場からブレイクアウト後フォロースルー5万円の上昇を見せました。
現フィィボナッチ40%と6時間足の75日線、フィボファン0.75で抑えられていると見えます。
レンジ相場になる可能性
フォロースルー前のレンジ相場の高値94万円まで戻る可能性が高いですね。
前回解説した目標値102万円に到達した場合の新たな目標値は
106万円→112万円→118万円となります。
相場は「レンジ相場」→「トレンド相場」→「レンジ相場」というサイクルで動きます。
トレンドも上下を繰り返し移行します。
ですので「レンジ相場」になった場合はブレイクアウトを待ちます。
「トレンド」を形成を読むなら戻りを待ちます。
今日の注目ポイントはこの「レンジ相場になるか」、「戻るか」の二つです。
102万7000円が本命、ギャンファンとフィボナッチファンの合わせ技で反発ポイントと目標を予測してみよう!ギャンファンの2/1である、76万円で反発し90万円を付ける上昇を見せた。
チャート的にはレジスタンスラインを上抜けたがまだ浅く反発して三角内に戻る可能性が高い。
完全に上に抜けレジスタンスラインで反発上昇すればロング推奨となります。
とりあえず当面の目標は
6時間足の75日線
102万7000円
1時間足の200日線
94万円
と言ったところです。
ギャンファンとフィボナッチファンを合わせて見ると0.618と2/1に注目で、過去の動き方を考慮すると0.382の6時間足75日線の付近102万7000円が本命です。
下落目標は64万円!売りの圧力は強く大きな三角保ち合いを一瞬下抜け!92万7000円から86万6000円のレンジ幅で推移中昨日ビットコインは82万8000円をつけ反発しレンジ相場へ移行しました。
レンジ相場の期間が長いほどその後のトレンドは強くなります。
小さな三角保ち合いを下抜けていますが、92万7000円から86万6000円のレンジ幅で推移。
大きな三角保ち合いも形成されています。
大きな三角保ち合いは2月26日の安値から3月9日の安値を結んだラインと3月6日と3月12日の高値を結んだラインです。
こちらも一瞬下抜けましたが反発し三角内に戻った様子。
売りの圧力が強いと見れます。
86万6000円を下抜け82万8000円を下抜けると一気に下落する可能性があります。
下落目標は前回の最安値64万円となります。
レンジ相場は力を溜め込む!24時間5万円の値幅。トレンドはどっちへ行くのか?どれだけ動くのか?ビットコインは13日~14日の24時間の間ずっとレンジ相場です。
値幅は100万円~105万円です。
相場はレンジ相場→トレンド相場という流れでずっとレンジというのはありえません。
レンジ相場の特徴
レンジ相場の時間が長ければ長いほど次のトレンド相場は長くなります。
さらに、レンジ相場の値幅5万円ですが値幅が大きいほど、次のトレンド相場の値動きも激しくなります。
この特徴を意識していきましょう!
105万円を明確に超えたら「上昇トレンド」になります。
逆に100万円を明確にした抜けると「下降トレンド」になります。
上昇トレンドの目標値
①108万円
②111万円
下降トレンドの目標値
①97万円
②93万円
となっています。
今日の注目ポイントはレンジを抜けるかどうかです!
やばいよやばいよ過去最悪の下落の可能性があるビットコイン!113万円を超えてトレンドを作らなければ.....昨日ビットコイン価格は大きく下がりました。
115万円→102万円の13万円幅です。
さて、まだまだ下がりそうな値動きですがまだ下落するのか?
それとも上昇か?今回もこの二つの議題を分析していきましょう!
底というのは決めつけることはできません。
「ダブルボトム」の発生でやっと底だったことが分かります。
109万円、108万円でaを作る。
そして反発し113万6000円を超える。
この二つが上昇の合図です。
しかし、まだまだ下落の余地はあります。
日足で見ると「ダブルトップ」が形成されており、70万円または64万円も目指す勢いがあります。
102万円を抜ければ大きな下落の可能性があります。
大幅下落の可能性が高いビットコイン!前回のチャートパターンに酷似、サイクルも下落を示す。127万円がカギだ!昨日のビットコイン価格は大幅に下落しましたね!
今回の下落は前回の下降トレンド開始時と酷似し2週ルールの適用内ですので大きな下落の可能性があります。
それでは、分析していきます。
出来高
まず出来高を見ると意識されているポイントがわkります。
38.2%~50%の間の127万7000円~123万円です。
もし127万円近辺まで戻り反発下落すれば前回と全く同じ動きで大きな下落が見込まれます。
逆に127万円を抜けると前回の高値137万円を目指します。
時間サイクル
緑の半円は時間サイクルで137万円は天井である可能性が高く
これから下落するパターンになっています。
二週ルールも適用内です。
7日~10日
移動平均線
移動平均線50日でも下落を示しています。
戦略
今のところは127万円まで戻るの待ちます。
そして、売りか買いか決めます。
さぁどっちだ?まだ伸びるかビットコイン!エリオット計算式では二種類の目標値がある145万円か136万円か!ビットコインは本日の朝、15分間で133万円→135万8000円と一気に上昇しました。現在は調整とみられます。
今回のテクニカル分析ではフィボナッチとエリオット波動のみを用いて将来の価格を検討していきます。
上昇目標は二通り
まず上昇目標は二通りあります。
それは、エリオット波動の計算式の「N計算」と「NT計算」の二通りです。
N計算の場合
フィボナッチ0の上昇の開始時から0.61の値段幅の28万5000円上昇したと考えます。
この場合b地点から同じく28万500円上昇すると考えることができます。
よって将来の高値Cは145万円と予測できます。
NT計算の場合
フィボナッチ0の98万7600円からからb地点でもありフィボナッチ0.38でもある117万円の値幅18万6,000円上昇したと考えます。
この計算の場合は135万円~フィボナッチ0.78の値段136万5000円が高値C地点であると考えることができます。
まとめると
145万円
136万9000円
のどちらかになります!
現在の動きを見るに136万9000円がC地点だと思われます。
この場合、押し目買いポイントはフィボナッチ0.61の128万円です。
エリオット波動には、次の四つの値幅観測方法があります。
N計算
NT計算
V計算
E計算
気になる方は調べてみてくださいね!
きれいな上昇をするビットコインチャート!相場には周期的なサイクルがあり、今日は上昇のサイクルだ!ビットコイン価格はここ二日間、61%から前回の高値であり、反発ポイントの131万円の中で推移しています。
今回の上昇と前回の上昇を比べてみるとバンドウォークで上昇しないようになりました。コツコツと上昇下落を繰り返して上昇していっています。
前回までの分析ではギャンファンを用いてきましたが、今回は「フィボナッチ・スピード抵抗ファン」を用いて分析していきます。
まず、フィボナッチ抵抗ファンは抵抗線でありトレーダーの心理的な節目になります。
「押し目買い」、「戻り売り」の参考にもなります。
フィボナッチリトレースメントは時間が経過しても抵抗線の価格は変わりません。
しかし、フィボナッチファンやギャンファンは時間が経過すれば抵抗線の価格も変化していきます。
これを利用して時間や反発ポイントを予測していきます。
今意識されているであろうポイントは前回高値の131万円と61%の128万7000円です。
これも踏まえてポイントを分析していきましょう。
現在は上昇トレンドです。
上昇トレンド時の戦略は「押し目買い」一択です。
押し目買いポイントは128万7000円、127万円ですね。
もしこのまま上昇する場合は131万円が押し目買いポイントになります。
相場にはサイクルがあり。現在のチャートでのサイクルを書いておきます。
現在5日は期間的に上昇のサイクルパターンになります。
2~3日 下落期間
3~4日 上昇期間
4~5日 下落期間
5~6日 上昇期間
となりますので、今日は上昇する可能性が高いです。
各社のビットコインチャートを比較すると戻り率の乖離があるのが分かった!出来高は同じ位置に蓄積今回は各社のビットコインチャートを比較してみます。
各チャートの出来高とフィボナッチを見ていきましょう!
左のチャートが ビットフライヤー現物、右上 がビットフライヤーFX、右下がBitfinex となっています。
フィボナッチは2月21日の最高値から2月25日の最安値を結んでいます。
当たり前ですが、全体的にほとんど同じ動きになっていますね。
しかし、フィボナッチは同じ期間で引きましたが、少しだけ異なっているように思えます。
現在の価格帯のビットフライヤー現物チャートは0.78のラインを少し上回った価格で、下落から78%も戻しています。
FXのほうでは0.61でなかなか乖離していることが分かります。
Bitfinexはビットフライヤー現物と同じく0.78を上回った価格に位置します。
現物価格は78%まで戻っているのに対しFX価格は61%しか戻していません。
チャートの形状的にFXのほうも78%まで戻る可能性が高いです。
出来高を見ると、意識されているポイントは現在地の一つ下のフィボナッチ数列の近辺ですね。