7/4(火)11:57のポンドドルアップデートです。 週足チャートでの分析です。 ポンドドルですが、MACDが日足以上の長い足で強い形を示しています。 特に週足は特筆でさらなる上昇を示唆しています。 また現在ダイバージェンスも起こっていない為、 押し目を作った後は上昇再開が濃厚です。 現在時間足レベルの短期では弱含みもこれは押し目になりそうで 今は1.293-4レベルですが 個人的には現レベルからのロング構築を開始した状況です。
チャートは週次です。緑の円はここ最近のストキャスティクスとMACD両方に同じ向きのクロスが発生しているタイミングとなります。上であれば買いしたであれば売りというシンプルな考え方です。 最後にシグナルが発生しているのが7月(買い)まだこのシグナルが継続中となりますが、ストキャスティクスを見るとちょうど80%のあたりを下にクロスしそうなしないような方向感のない感じですね。MACDの方はまだ買いのシグナル継続中ですね。昨日は1万7000円を超えたものの、1万7200円~1万7600円に抵抗線があるのでレンジになるかんじでしょうか。USDJPYの方もややドル安になっているところも気になります。