156円後半の高値から弱含みとなっているポンド円は、下降フラッグを形成中の可能性があります。 まだ抜けていないのでターゲットは未定となりますが、セオリー通りとなれば下抜けの形となります。 また、直前の波がそれほど綺麗な形ではないため、チャネル同値幅のターゲットも意識されるかもしれません。 現在は以前投稿した週足チャートでの上昇ウェッジ内での推移と見られますが、下降フラッグのセオリー通りの下落となった場合は、ウェッジを下抜ける形となります。(156円後半の上昇で一旦は上抜けるかのように見えましたが、フェイルとなっています。)
12月12日(火)のユーロポンドアップデートです。 現在意識しているのはチャート内緑線のストラクチャーで もう1波大きめの下落波動が残っていることを期待しています。 そのため戻りで売りたいと考えています。 ただ大きめの下落波動には移らず チャート内黄色のチャネル内で当面推移する可能性も考慮。
黄色ライン裏当てチャネル