ピッチフォーク
意地でも陽線にしたかったロング勢。今日のレジスタンスチェック次第11月21日は4時間足ではショート相場でしたがヒゲが凄く、
また5分足で見た場合
底を見た後フラッグになり、ストキャスティクス使いでしたら天底で上手に取れてるかもしれませんが、ほとんどの人はロングショートでドテンドテンしすぎて大炎上した方もいらっしゃることかと思います。
アメリカ時間になり上昇してピッチフォーク100%ラインでレジスタンスとなっております。
そして結果できた日足。タイトル通りロンガーの執念とも言える十字線の陽線で終わりました。
今日はそのレジスタンスチェックになります。
方向はまだ定まらないでしょう。
休むも相場。しっかり見届けるのが無難かと思われます。
今週は荒場も視野。ゴールドは完全なる強気では無さそう?日本時間11月20日23時ごろ、4時間雲天井・4時間75EMA・4時間基準線のサポートを踏み台にして上昇中です。
サポートテストをしたのでロング継続で間違いないのですが、思ったより勢いが感じられないなとも見ています。
RSIの上昇値とローソクの進み具合があっていないというか、正直感覚です(笑)
直近高値の2009をゴールにしたいところですが、
・1時間ダイバージェンスの基になった1993.33
・シフピッチフォークのセンターラインである2003
ここらへんを超えないとどうしようもないので5分や15分の移動平均線によるグランヒルの法則で低ロットを徐々に積み上げていきいつでも逃げれるようにしておきたいなと考えています。
また、ドル円や10年債もサポートチェックに入っておりますので、今週は荒場になることも想定したほうが良いと思います。
そろそろショートの出口探し1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。
そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。
とはいえ今日はまだショート戦略。
15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。
そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。
出口とロング転換候補は3点
・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近
・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近
・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近
チャート見れない場合
小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる
チャートを見れる場合
下げてきたら
下げの勢いを見ながら底でロング
RSIも注目したい
ダブルトップからの下落。警戒は日銀の為替介入直近高値を抜けずダブルトップからの下落になりました。
昨日も申し上げた通り上昇エネルギーは一旦終息を迎え調整期に突入しました。
ファンダメンタルズ要因として日銀の為替介入による相場の荒れは想定されますが、ここはあえてテクニカルだけで思考します。
中立よりはショート寄り目線ですが3つのアクションを考えています。
直下にサポートゾーンがあり
サポートブレイクの場合のアクション目安 上から1968、1962、1950
サポートゾーンで反発の場合
再上昇して直近高値ブレイク
もしくはヘッドアンドショルダー形成の可能性
この場合は移動平均線とピッチフォークを活用したグランヒルの法則でショートを考えます。
上昇エネルギーの減少を感じます先週はファンダメンタルズ要因があり金曜日未明に上昇
しかしトレンド回帰になるほどの上昇にはならなかったのかなと見ています。
各移動平均線がしつこく支えていますのでまだ上昇しそうな雰囲気ですがチャネルが一段階下落していますのでエネルギーは減少しているのかなと感じています。
上:直近高値の2009から2013がレジスタンス機能するか
下:現在のチャネルライン、1時間の75EMA、ダウントレンドPフォーク100%ライン付近サポート機能するか
ゴールドは上下どちらとも一時的にテクニカルを無視したような動きをするくせに、終わってみたらテクニカル通りだったということもよくあります。
ロング継続かトレ転でショートするかの決め打ちするには難しいところです。
止まらな過ぎて線が無くなってきた先週末から久々の大相場
10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。
もはやサポートラインがどこなのかが不明です。
下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません)
トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが
私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。
サポート目安として
1.236 1809.02
1.382 1801.5
1.5 1795.77
週足200EMA 1772.79
月足48EMA 1763.14
年末にかけての、ここ数日の動きは結構注目してる日足です。
黄色の斜めに上がる線、これは週足で引いたPフォークの150%ラインです。
地味に効いているんですよね。そして下抜けしているという事実です。
直近のトレンドライン的には、1916.47と1833.84を結んだダウントレンドラインは上抜けしています。ただし、先週金曜日の下落でまたダウントレンド内に回帰しちゃってます。
そして1834付近にネックラインを形成しそうなゾーンがあります。これを明確に上抜けしないと私の中では上はないんです。
1833付近まで上昇圧力が強そうに見えるんですが、結果としては頭はずっと抑えられている状態で、日足500EMAはせり上がってきつつありますが、移動平均線が真横を向いているし、感覚が狭まっているということはサポートラインとしての機能が減りつつある、とも感じるわけです。
ですので、
上は1833付近、下はまず日足500EMAをどうこなすかと、1676を下限としたディセンディングトライアングルのサポートライン。となります。
4時間の動きに注目してのエントリー戦略を考察中いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。
今は戻ってますが割ったのは事実です。
日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。
ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。
ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。
それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。
戻り売り 1733.5~1738ぐらい
逆三尊警戒 1739以上
売りで入った場合の利確目安
・日足500の線
・昨日の安値 1721.5
・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
串カツはソース2度つけ禁止だが、ゴールドは同じプライスを2度つけにくる日本でお盆ウィークに入った月曜日の早朝より猛烈な下げ相場からスタートしましたね。皆さん生き残ってますか?
お盆の現世は黄泉の国とのアクセスがしやすくなりますので、ご先祖様が皆様の様子を見に来られます。日頃守られている感謝をしっかり先祖供養でお伝え下さいね。
さて今週の展開ですが、シンプルに下げたので下げを狙うでいきたいと思います。
週足の雲底を抜け週足の75EMAも抜けました。
さらに日足500EMAですら抜けました。
止まったラインはダウントレンドピッチフォークの150%ラインです。
全戻し協会は十分考えられますが、戦略としては今日の時点では戻り売りです。
タイトルはふざけているわけではありません。
ゴールドは1回付けたプライスをもう1度試すという傾向があります。
8月は荒れ相場が多いです。気を付けてトレードしてください。
!トレードで頑張りたい初心者へワンポイントアドバイス!
【ツールを信じる】
トレードは様々なツールがあり、全て一長一短です。
全部採用すると矛盾も生じますので、自分の信じたツールだけを信じ切ってトレードしてほしいと思います。
あれもこれもと試しているうちは、目線がブレるため危険です。
例えば自分が移動平均線を信じたのならそれを目安にすればよいです。引っかからなければ無視すればいいです。
私の場合は、EMA、一目均衡表、ピッチフォーク、水平線、これらを目安にしています。
これら4つの内、時間軸が長いほうで合わさるのが多ければ多い程確信が高いとして見ています。
8月に入っていきなり勝負時が来たと思ってる8月に入りました!
チャートに張り付くのもいいですが皆さんしっかりサマーを楽しみましょう!
8月は通称『夏枯れ相場』と言われています。
大口が休暇を取る為閑散相場となる為出来高が細り、重力と共にチャートが下落していき易いと言われています。
実際にドル円の動きが不安定です。
強気相場に見えますが大きなウェッジを形成しており、オシレーターもダイバージェンス傾向です。
アメリカ国内では新型コロナウイルスに関連した貧困対策にほころびが出かかっており情勢が再度不安定になりつつありそうにも見えます。
円高に向かうならドル円は下落方向に向き、米株が不安定をするならばその分ゴールドにヘッジされて行き易いのでゴールドは上昇傾向になる可能性はあります。
ゴールドは先週末金曜日が7月の末日と重なり、ダウントレンドピッチフォークの250%ラインを少し超えた後、4時間の移動平均線の集合体付近まで下落しました。買手からすると絶好の押し目買いポイントとなります。
ですが、安易にロングはやや怖いです。
4時間足で見るとボラティリティがやや広い傾向にあります。
そして雲の継ぎ目付近、ここはレンジ相場を示唆しており、それと同様にオシレーター類にも迷いが出てるように思います。
ダウントレンドピッチフォークの250%ラインを少し超えることができたにせよ、このラインは前回1900付近で6度チャレンジして叩き落されたラインでもあるので、安易に超えたと考えるのは怖いです。
投資戦略に『ロング』とさせてもらいましたが、やや願望の要素が強く、確実にロング相場が来たとは思っていません。