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もう一段下がる?前回からの続きです。
緑色のチェックが前回の投稿時点のローソク足です。
ナンバリングが被っている部分があるのは1分足まで落としてナンバリングしているせいです。
トレビューで投稿可能な時間足は15分以上なので1分足でカウントするとナンバーが被ってしまう・・・トレビューさんなんとしてー(笑)
現在進行形の(B)波がどういった波形になるかは今の段階では分かりませんが、
(B)のA波が推進波のような波形なので(B)波全体としてはジグザグになるような気がしています。
(B)波完成後はⒷに向って上昇し、その後Ⓒに向って下落する目線でいます。
メインアカウント(スイング)はロングでポジっており、
デイトレのアカウントはショート目線で注文を入れております。
ビットコイン爆上げ・爆下げで目線変更これはエリオット波動メインで見た分析です。
XBT_USD BITMEX
昨日の投稿で「爆上げは3波の3波か」と書きましたが、その後の爆下げで否定されました。
あまりにも激しい動きなのでエリオット波動どころじゃない感じもしますが、まず「どこまで下げたか」を決めます。
どうやら昨夜23時台の爆下げはBITMEXが牽引していたようです。BITMEXのヒゲの下まで入れると、あちこち否定されまくります。
ただ、他の取引所ではそこまで下がっていません。むしろ、日付が変わって今日0:30ごろに安値を付けているところが多いです。
そこで、そちらを安値とみなし、MEXのヒゲは無視します。
(ただし、5/10の安値を1、6/2の高値を0としてフィボを引くと、MEX安値がちょうど0.786ライン。上記0:30安値が半値戻しとなり、仕掛人の美学がうかがわれます)
さて、0:30の安値を採用してエリオット波動を考えると、いろいろなラインを割っていますので、
・上昇波動は6/2午前の高値で一旦5波まで終わったと見られる
・高値から下がってもみ合い、その後急降下したのは一応ジグザグ完成と見られる
考えられる可能性は
1)修正波がまだ続いている(ダブルジグザグなど)
2)すでに推進1波に入っている
どちらかというと2の方が可能性が高いかなと思っています。
ビットコイン爆上げは3波の3波かこれはエリオット波動メインで見た分析です。
XBT_USD BITMEX
前回5/31には、「修正波=拡大型フラットのC波に入った」「ただし、拡大型フラットを期待していたらランニングフラットになってあまり下がらない可能性もある」と書きました。
結果、ダイアゴナルでC波完成、拡大型フラットになり損ねてランニングフラットになってしまい、6/1朝をもって推進波に入ったとみています。
6/2朝(日本時間)の急上昇はインパルス3波であったとすると、今のもみ合い4波で時間的調整を行っているとみることができそうです。
そして、このインパルス全体が大きなインパルスの1波という可能性もあり、今後、戻しても上昇すると考えます。
ここからすぐに直近高値まで戻すことはなく、ジグザグで一気に調整するパターンのように、チャート上は見えます。
その後、どこまで上昇するかは正直、読めません。
なので、調整を見極めてから慎重にロングに入りたいと思っています。
短期的に数日間ショート、その後ロングという目線です。
これまで持っていたショートはほぼトントンのところで微微益利確して全部逃げました。もう少し時間をかけて下がるかと思っていたのですが、上昇に転ずるのが早かったですね。
チャートは5/8に調整に入り、5/25に上昇に転じたという範囲を全部入れてみたので、窮屈ですが申し訳ありません。
ビットコイン短期的に修正波の最終段階に入ったかこれはエリオット波動メインで見た分析です。
XBT_USD BITMEX
前回、週明けの安値を起点として、かなりきれいなインパルスが成立しているのではないかと考えましたが、大きな視点は変わっていません。
現時点で修正波=拡大型フラットのC波に入ったところと考えています。予測の最大幅9600を少し超えたところで5波終了とし、直近高値は修正波の途中と見ました。
もちろん、この図でインパルス5波になっているところが実は3波終点、修正B波の終点をインパルス5波終点とみることも可能です(一般的にはそちらが普通?)。ただ、その目線であってもここからは修正波なので、【ショート】目線は変わりません。
9月2日前後までに9060あたりまで下がる可能性をみています。これはインパルス起点からB波頂点までの0.618戻し+4波終点付近になっています。幅としては9191(半値戻し)~8863(0.786戻し)の可能性をみています。ただし、拡大型フラットを期待していたらランニングフラットになってあまり下がらない可能性もあるので、慎重にみておきたいと思います。
BからCはインパルスまたはダイアゴナルを形成すると考えていますが、今から上昇してB波頂点9765を超えたら、このシナリオは否定されます。
ちなみに、9800からのショート未利確分を保持していましたが、9730で少し追加しました。
【ドル円】③-(3)ー3波の下落が始まるかもしれない【エリオット波動】現在の私の最新の想定です。階層の表記方法についてはブログをご覧ください。
これまでのアイデアやブログのカウントとは変更があります。
※エリオット波動では、波動の進行とともにカウントが変わることはよくある。
直近の107.500までの急上昇はインパルスに見えるかもしれないが、それより前に推進波としてカウントできるものが見当たらないので、修正波だと考えている。
また、このリトレースは61.8%を少し超えた位置まで進んだので、 2 波の修正波の深さのガイドラインにも適合する。
このあと、107.500を超えてしまうと2波の可能性がなくなるわけではないが弱くなる。
108.041を超えてしまうとこの想定は完全に破綻。
108.041から106.359までの下落は、おそらくインパルスとしてカウントできるので、直近の上昇は修正波だという根拠を高めてくれる。(このインパルスは始点がもしかしたら108.041じゃないかもしれない。特にⅰ波に自信がない)
しかし、109.382から106.926までを A 波、ダブルスリーとしているところを B 波、108.041から106.359までを C 波とするジグザグとしてもカウントできる。その場合108.041を抜けることもあり得る。
個人的に注目しているのは、日足のボリンジャーバンド。昨日の終値が-1σ以下に収まっており、収束もしているので、バンドウォークする可能性がある。もしそうなると、相当下げるかもしれない。今日の終値に注目したい。
そうなれば、以前のアイデアやブログに書いた105.100あたりは突き抜けるかもしれない。
このあと、107.500を抜けるか(すぐにでも抜けそうだが笑)に注目。
【stop】108.050
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Twitterでは想定の変更や、ボリンジャーバンドを使用した取引手法を解説しています。
【ダブルスリーの解説】
例えばジグザグなら5-3-5、フラットなら3-3-5が波動構成である。
ここにある3とは修正波のことを意味し、5とは推進波(インパルス(衝撃波)かダイアゴナル)のことを意味する。
ダブルスリーの波動構成は3-3-3のW-X-Y。
Xはつなぎの波動。Wの3とYの3をつないでいる。
つまりダブルスリーとは、Wの3とYの3、ダブル(2つ)のスリー3(修正波)のことを意味しているのである。
これがダブルジグザグであれば、Wのジグザグ系、Yのジグザグ系、ダブル(2つ)のジグザグ系から成ることを意味している。
ちなみにダブルジグザグの副次波はシンプルなジグザグだけではなく、ダブルジグザグ、トリプルジグザグでもOKです。
カウント例
・はじめにジグザグ(3)がくる。次にフラット(3)がくる。その次に推進波(5)がくれば全体はフラット(3-3-5)。
(本当はフラットにも波形のルールがあるため、これだけではフラットとして認定できません)
・はじめにジグザグ(3)がくる。次にフラット(3)がくる。その次にトライアングル(3)がくればダブルスリー(3-3-3)
複合修正波がわからないという方は、おそらくこれらのことを知らないからだと思うので解説してみました。
より詳しくは、ブログで解説する予定です。