短期的にバリューグロース転換か?こんにちは
TOPIX500のバリュー銘柄のシンボル
(TOPIX500V)を
TOPIX500のグロース銘柄のシンボル
(TPIX500G)で割ったシンボルを見ると
バリューグロース銘柄の強弱が見ることが出来ます。 以前もご紹介させていただきましたが1-3月の長い調整期間で売り込まれたグロース銘柄復活の兆しが見えてきたので本日はこちらを見ていこうと思います。
週足は一端1/24-2/24の週に底打ちして反転、インジケーターも買いサインがでています
*Buy/Sellシグナルはグロース銘柄のサインという事で表示しております
短期的にポジションから外していたグロース銘柄を組入れて下落日数と同期間の9週間ロングするのも良い方法かもしれませんね。
ただ月足のチャートは以前弱いままでバリュー優位のように思えます。
マイペースにバリュー主体で投資していくか下がったところをちまちまと拾っていくの悪くはないですね。
株式
バリューグロース指数から投資対象を検討するこんにちは
TradingViewでは各種合成シンボルが使えるので、私も色々試しています。
以前にVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)をご紹介させていただきましたが今回はバリューグロース指数です。
シンボルは
TSE:TOPIX500V/TSE:TPX500GROWTH
(TOPIXバリュー指数÷TOPIXグロース指数)とそのままシンボル対象にコピペして入れて頂ければ閲覧できるかと思います。
※たまに忘れるのですが
バリュー指数は”TOPIX”
グロース指数は”TPX”
とシンボルの頭文字が若干違っていますのでお気を付け下さい(笑)グロースが表示されないと何回か慌てたことがありますので・・・・
さてチャートはバリューグロース指数の週足の移動平均です。
200週移動平均線にいまチャレンジしそうな勢いです。2017年以降ずっと弱含みしていたバリュー銘柄ですが本日は銀行を筆頭に値上がりしていました。
また年初からの下落も7%にとどまっており(nikkeiは11%以上も下落しました)日経平均と比較しても非常に強い相場となっております。
200日移動平均線のみを表示させたTOPIX500バリューと日経平均の比較ですが前者は200日線を越えているのに、後者は未だリバウンドの最中でも200日線を越えられずにいます。
日足はそろそろVG指数も調整しそうな展開ですが、中長期で見るとバリューに分がありそうなチャートとなっておりますね。
以上これからの銘柄選びの参考にしていただけたらと思います。
それではまた
S&P500 とうとう大きな調整が入るか9月・10月のS&P500の価格は、最も良くて4250$、最も悪くて3800$と見ています。
【週足】
< テクニカル >
コロナショック後から続く上昇トレンドラインを週足で割りました。
週足のMACDも半年近く高い水準で推移してきましたが、角度をつけてデッドクロスしています。
【日足】
< テクニカル >
紫が20日、青が50日、赤が200日の移動平均線です。
50日の移動平均線を割り込みました。
< ファンダメンタルズ >
・アノマリー的に9月・10月の相場は弱い
・9/20・21ごろに恒大集団のデフォルトが懸念されている
・9/21・22のFOMCでテーパリング発表の懸念
・新型コロナウイルス変異株による感染者の増加
ウォルト・ディズニーの株価動向予想【7月23日】トレンドラインとRSIを使って、今後のウォルト・ディズニーの株価動向を予想します。
まず、トレンドラインを見た時に分かるのがレンジ相場を形成しながら上昇トレンドを形成しています。
ですが、ここ数日間でレンジの高低差が低くなっており今後は「高低差が低いレンジ相場を形成しながら上昇していくと予想します。」
また、三角揉み合いが形成されていますので、いつブレイクしてもおかしくありません。
ブレイクするなら上昇方向だと思います。その場合、白い水平ラインの127.26ドル付近、またはRSIの71.34付近が強力なサポレジとして機能すると考えています。
株を購入するなら今。もし今後の購入を検討しているなら、ブレイク後の押し目買いを狙う方向で考えましょう。
しばらくブレイクしない場合は小さなレンジ相場を形成しながら上昇していくと予想出来ます。
どちらにせよチャンスである事に変わりません。
半年〜1年程の長期保有を想定して株を購入しましょう。
参考までにどうぞ!