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移動平均線はEMAとSMA両方をチェックしなければならないビットコインは赤1年EMAだけを見ていたら、価格が上抜け支えられる動きかと思わせましたが(下のアイデア更新欄参照)
大きく反落する展開となり、予想外に感じたトレーダーも多かったのではないかと推測します。
しかし、このチャートのように、1年SMA(細い方の赤い曲線)も表示してみると、1年EMA(太い方の曲線)を超えた後、
SMAを上抜けできず反落したのがわかります。
重要な移動平均線を基準に、ここまで戻ってきたら売ってやろう、という投資家の売り圧力が移動平均線付近には待ち構えています。
よくある移動平均線の解説のように、トレンドの方向・強さを見るだけでなく、移動平均線は抵抗帯として認識する必要があります。
その売り圧力は、EMA付近にもSMA付近にも控えています。
抜け切ったかどうか、その後のリターンムーブ(リテスト、ロールリバーサルとも言う)で支えられたかどうかのチェックは、
両方について行う必要がありますね。
子供のころに帰ろう、そして純粋な楽しみを感じよう!(はじめての検証3)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダー吉野です。
このサイトでは
これからチャート分析を始める方に
そのポイントを分かりやすく伝えます。
【フィボナッチを使いこなそう】
Trading viewには優れたツールが
たくさんあることが魅力ですね。
その中でもフィボナッチのツールが
非常に使いやすいのです。
フィボナッチのツールを使えると
チャートのいろんな所に当てて
値動きを見る楽しみが増えます。
その姿は、
まるで初めて分度器の使い方を
覚えた小学生のようなものです。
このサイトを読んでいるあなたも
小学生のころ
どこにでも分度器を当てて
角度を測った経験があるでしょう。
楽しかったですよね!!
【フィボナッチで色分けされる】
Trading viewは
ほかのプラットフォームと違い
フィボナッチの数字できれいに色分け
されるので、各エリアが見やすい。
【エクスターナルリトレースメント】
チャート画面左端のツールバーから
フィボナッチリトレースメントを選びます。
リトレースメントは
先ほどの波動(スイング)が
どこまで反発するのかを計測します。
それに対して
エクスターナルリトレースメントは
新しく発生する波動(スイング)が
どこまで伸びるのか見当をつけます。
今回のチャートの中で
利確目標とされたライン近くで
どのような値動きになっているか
あなたの手と目でしっかり確かめてください。
それが検証になります。
検証を続けることで
資産を増やすことができるんです。
おなじ資産運用ならば
楽しく愉快な気持ちでやりたいですね。
本日はここまで。
May the powers of God be with you!!
FXズボラトレーダー
初心者が3年でプロトレーダーになったコツ
というブログを書いています。
グーグル検索してみて下さい。



