【週間展望】USDCHF 2024.06.02年初より上昇トレンド(スイスフラン売り)だった相場に陰りが見える
昨年の大きな下落からスイス中銀の政策変更(フラン高政策→フラン安に)により反発し大きな上昇トレンドを描いていたが、昨年の10月ごろに付けた高値圏に到達すると上値が重くなり高値圏での揉み合いを形成
先週はレンジ下限までの大きな下落となったが、理由はスイス中銀のスタンス変更か
上記より、今年に入ってフラン安に仕向けていたが、フランの下落ペースが速かったことからけん制発言が入っている
発言で終わらず、スイスの場合は基本的に強いので、スイス買いとなれば非常に伸びやすいと考えている。
まだどの程度の熱量で発言しているか不透明だが、もし実質的に外貨売り介入が入るようならドルスイスはこれまで大きく上昇していた分、反転も強烈になりそう
フランの場合は対ドルよりも対ユーロの方が一般的なため、その場合はユーロスイスの売りに妙味アリとなるため注意
USDCHF
2023/10/27(金) USDJPY/EURUSD/GBPUSD 等「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
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■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
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#usdjpy #eurusd #gbpusd #audusd #nzdusd #usdcad #usdchf #eurjpy #gbpjpy #audjpy #nzdjpy #cadjpy #chfjpy #gold
#ドル円 #ユロドル #ポンドル #オージードル #ニュージードル #ドルカナダ #ドルスイス #ユーロ円 #ポン円 #オージー円 #ニュージー円 #カナダ円 #スイス円 #ゴールド
#FX #相場分析 #トレード
FXの相場分析レポート|2022年5月26日(木)本日はドルスイスで売買方針を示していきます。
・エントリーポイント…0.95861
・利益確定ポイント (T/P) ①…0.95535
・利益確定ポイント (T/P) ②…0.95328
・損切りポイント(S/L)…0.95962
ドルスイスでもCPR(Central Pivot Range)の『Inside Value』が出現していますのでブレイクアウトを狙っていきます。
利益確定ポイントは両方とも4時間足の節目とフィボナッチターゲットが重複したポイントに設定しています。
利益確定ポイント②を目指す場合も、利益確定ポイント①に到達した時点で建値にストップ移動推奨です。
【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭 】1年レンジ突破で長期上昇トレンド入りに期待チャートはドル・スイスフランの週足チャートです。
2021年6月ごろから1年近く、赤の水平線で示した長期レンジ相場にありましたが、先週レンジを上方ブレイク。
レンジ上に控えていた0.9460の高値も合わせてブレイクし、長期上昇トレンド入りが期待できる場面にあります。
一方で、現在のレート水準は、2019年4月高値からの下落トレンドの半値から61.8%戻しの水準でもあり、より長期の時間軸(月足レベル)で見たときの戻り売りの水準とも捉えることができます(オレンジのバンド)。
一度反落するような展開になれば、押し目が形成されるのを観察しロングを狙っていきたいところ。
ファンダメンタル的要素による上昇後押しも期待できるかもしれません。
ドル円やユーロドルが両国の金融政策の差や金利差で大きくトレンドが出ている状態にありますが、それらと同様にドルとスイスフランも、金融引き締めを加速させようとしているアメリカに対し、スイスはまったく引き締めに向かう様相を見せていないという組み合わせです。
今までこう着状態だったのが不思議なくらいですが、金融政策や金利差以外の要因もあるのでしょう。
遅咲きタイプとしてこれからドル高方向に伸びていく可能性のあるペアとして注目です。
おるびすの今日のトレード USDCHF 20210923おるびすの今日のトレードは、
#USDCHF 4時間チャート ロングです。
下から入れませんでしたので、損切は浅くとるかもしれません。
△ USDCHF ロング 目標値:0.93300 損切:0.92140(途中で変更する可能性あり)
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
<その他のおるびすの#Tradingview 公開アイデア>
jp.tradingview.com
<#おるびす のアイデア公開について>
定期的に「#今日のトレード 」と「#トレード分析 」を公開しています。
「今日のトレード」は、トレード開始する時、またはその予定がある時に、アイデアを公開しています。
「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや 、興味のあるものを公開しています。
アーカイブでわかると思いますが、今日のトレードの勝率は高いです。
トレード分析は、分析のみで、トレードインできずに終わることがあります。
アイデアを公開している理由は2つあります。
1つ目は、トレードの記録を客観的に残すため。
2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
私の手法はFXYoutuber「なべさん」にご教授いただいたものをベースに若干改良しました。
ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
ご興味ある方はYoutubeで「なべさんFX」で検索してください。
おるびすのトレード分析 USDCHF 20210922ご無沙汰しております。おるびすです。
得意ではないですが、ずっとスキャルピングをやっておりました。
勝率は?なので、情報公開してませんw
#USDCHF 4時間チャート ロングで狙っています。
ただし! 日足がかなり下落しそうな雰囲気。。。
今日の終値でトレードインできるかどうか瀬戸際です(;'∀')
△ USDCHF ロング 目標値:未定 損切:未定
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
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マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
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おるびすのトレード分析 USDCHF 20210916日足チャートで上昇継続、4時間足チャートで上昇待ちの #USDCHF です。
4時間チャートでサインがでれば、トレード開始します。
MACDが弱い状態です。MACDのエンジンがかかることを祈ります。
チャート形状、インジケータオシレーターが悪くなれば、見送りです。
△ USDCHF ロング 目標値:0.92300 損切:0.91600 (予定)
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
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「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや 、興味のあるものを公開しています。
アーカイブでわかると思いますが、今日のトレードの勝率は高いです。
トレード分析は、分析のみで、トレードインできずに終わることがあります。
アイデアを公開している理由は2つあります。
1つ目は、トレードの記録を客観的に残すため。
2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
私の手法はFXYoutuber「なべさん」にご教授いただいたものをベースに若干改良しました。
ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
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【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭】相場分析20210720 ロング狙い第2弾前回のドルフランロング戦略に続く第2弾です。
6月FOMC後のドル高の調整が一服し、再び上昇回帰の兆しが現れています。
長期足の視点では週足レベルで続く下降チャネルをブレイクする動きに期待です。
【環境認識】
週足
週足の見立ては前回投稿から変わっていません。
2年近く続いた下降トレンドは終了。上昇トレンド転換の兆しが見て取れます。
波動的には下降5波に対する調整波にシフトし、これからC波が発動して赤の下降チャネルをブレイクする動きがされるところです。
日足
現在のレートはちょうど4月から続いた下降波の半値付近に位置しているということで、戻り売り圧力が働きやすいエリアです。
ファンダ的にも直近リスクオフでドル買いフラン買い共に優勢。力関係が拮抗しレンジになる可能性もあります。
4時間足
直近高値をブレイクし、再度上昇トレンドへ回帰する動きが見られます。
押し目を形成したらロング。値幅としては、青の高値Bまでを第1ターゲットに(Tp1)。
高値Bを超えてくれば週足のチャネル上限までを狙います(Tp2)。
【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭】相場分析20210627 週足逆三尊/日足Wボトム 4時間5波を狙った押し目買い戦略【サマリ】
ドルフランは週足で逆三尊形成、日足ではWボトムと、週足レベルで2年以上続く下降トレンドから上昇トレンドへの転換の兆しが見えて始めています。
FOMCによる急騰からの押し目買い戦略の考察です。
【環境認識&詳細】
月足
20年スパンで見れば長期下降トレンド。
ここ10年間はスイスフランショックの安値と1.02685の間のレンジ相場となっています。
ブラック斜線で示した安値切り上げラインの裏側に回ってきているので、再びライン際まで上昇した時の売り圧力には警戒したいところです。
週足
大きな逆三尊を形成中。
1月からの上昇でブレイクできなかった下降チャネルをブレイクし、週足レベルで上昇トレンド発生となるかどうかに注目です。
波動の観点ではパープルの下降5波に対する修正波を形成中と捉えており、現在はC波を形成していると見ています。
日足
4月につけた高値(5)からの下降が0.895付近でWボトムをつける形で下げ止まり、そこからFOMCを受けて急騰。
現在は高値(5)からの下降波の半値付近(ピンクのゾーン)で一旦調整が入ってきたという場面です。売り手からすれば戻り売りのポイントでもあるのでまずはFOMCでつけた高値を超えられるかでしょう。
下記4時間足での考察の通り、まずはFOMC高値までを狙いとしますが、それを超えられれば週足下降チャネル上限まで(Tp2)、さらに伸びれば4月高値まで(Tp3)を狙いとします。
4時間足
FOMCでの急騰を4時間足3波と捉え、現在は4波を形成中と見ています。
この4波が上昇フラッグとなり、5波発動して4月の高値(5)を目指す流れが狙いです。
フラッグ抜けでロングを検討、一旦はFOMCでつけた高値までを値幅の目標とします。
来週は月末週かつ四半期末です。4月からのドル安の流れ、6月FOMCの急騰を受けてどのような期末フローになるのかはわかりませんが、特に29日30日の動きには注意したいと思います。
【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭】相場分析20210511 週足逆三尊形成の動き/上昇転換への足がかりになるか?週足では逆三尊形成の動きが見られ、年初からの上昇トレンドへ回帰するための足がかりとなるかに注目。
週足
2021年初からの上昇で形成されたA波の60%近くまでリトレース。
日足
2020年8月安値(パープル安値(3))ラインで陽線で反発してきたところ。
ただし、200日移動平均線(パープル)を下抜いていることから、上昇転換していくには、この200日移動平均線を再度ブレイクできるかどうかが一つのカギ。
200日移動平均線がレジスタンス転換するような場合、週足下降チャネル下限まで下落して、年初からの上げを帳消しにするシナリオも考えられる。
4月21日GBPUSDパダルFXマージン取引チャート分析です
ビットコインガイドです。
「フォロー」をしておくたら
リアルタイム移動経路と主な区間のコメントの通知をできます。
FXの分析記事すぐに開始みましょう。
会員たちの面白い種目と
全体的に私はに進行しようとGBPUSD進行したんです
あんまり変動も大きな種目で
パターンや様々な流れで見たとき
間違っ触れたかった。
イルボンヤンウンが薄い区間と
反発が強く出なければ暴落と接続なることので
参考くれるんです
*オレンジ支持線基準
赤い矢印ロングポジション戦略
*緑の支持線基準
青指ロングポジション戦略
(緑色抵抗線を突破できなければ、強く離脱項数です)
*紫の指の移動経路で
ショート - >ロングスイッチング戦略
ショート進入でソンジョルガは緑色抵抗線になり、
緑支持線を強く離脱ヘジュオヤます。
今日の戦略はここまでスリップ
ソンジョルガ必須で安全に動作ハシギル願います。
ありがとうございます。
4月12日EURUSDユーロドルFXマージン取引チャート分析
こんにちは
ビットコインガイドです。
先週に公知残したように
今日から新たに、海外のお土産FXマージン取引銘柄を進めようとします〜
時間が長いかかりましたね
ナスダック動きがおかしくて
今日はいけ動きを見て、シングシングも不思議ですね
FXマージン取引でユダルに準備した
ビットコイン/いけ/ FXマージン取引チャートが
似ているが、特有の傾向が少しずつ違って
せっかくパターンちょっと捉える巻き込まれました
今日はウォームアップ程度見てくださって
毎週月・水・金の良い情報に訪ねました
私の分析記事は、30群れチャートのみ行われ、
取引ビューに最適化されているので、
右側にリプレイボタンを押すと、リアルタイム移動経路の確認と
「フォロー」をしておくたら主な区間のコメントの通知をできます。
30分チャートニュートラル戦略です。
全体的に下落傾向が強いのですが
現在の位置で支持しながら横ばいする場合と、
オハヒャン二つの戦略に用意しました。
*赤い矢印の移動経路で、
ロング - >ショートスイッチング戦略です。
紫支持線離脱時/ソンジョルガ
最終的な紫色の抵抗線区間がターゲットとショートポジションのスイッチング区間です。
*水色の指の移動経路で
ショート - >ロングスイッチング戦略です。
ショート進入時/オレンジ抵抗線ソンジョルガ
ロングスイッチング時/オレンジ支持線ソンジョルガ
今日の戦略的なここまでスリップ
明日の戦略は、非公開で行われ
ありがとうございます。
【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭】相場分析20210402 週足下降チャネル上限到達!ドルフラン今後の戦略過去数回の投稿で追ってきたドルフランですが、ついに週足の長期下降チャネル上限に到達しました。
この投稿では現状を整理するとともに今後の戦略について考察します。
【環境認識】
週足
週足で認識できる下降チャネルは2019年4月から継続していたものですが、すでに直近高値(4)を超え週足レベルで上目線転換。
ここまでの上昇であれば、ここから安値更新という可能性は低いので週足でも上昇トレンド転換したと言って良いでしょう。
ということで今後も基本的には買い目線で臨んでいきます。
日足
さすがにチャネル上限という達成感もあってか上ヒゲが目立ち始めましたので調整の下落が始まるかもしれません。
最後に日足波動を見てみます。
日足波動の把握は前回投稿から変わっていません。
現在3波目(3波目が延長中)と捉えています。(3)波の副次波3波に注目すると、(3)-3が(3)-1波のFR2.618倍となっており、延長した(3)波の副次波3波がさらに延長したパターンではないかという見方です。
チャネル上限で反落して調整が始まるとなれば、それが4波。
4波の調整目処ですが、2020年9月高値、深く押す場合は日足の押し安値(レッド破線)あたりまでを想定。
調整終了してから最後の5波発動でチャネルをブレイクしていくという流れを狙い、最後の5波のタイミングまでしばらくドルフランは小休止としたいと思います。
【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭】相場分析20210315 チャネルブレイク目指してロング第2章ドルフランの強い上昇が続いています。
フラン円の分析投稿(リンク参照)でも書いた通りフランについては売り目線です。
こちら⬇︎はフラン円の投稿
ドルフランですが、チャート的には週足レベルで認識できる下降チャネル上限の少し手前で反落を見せましたが、上昇継続と見てロングを狙っていきます。
【環境認識】
週足
チャートに示した(4)の高値を超えてきました。
これによってチャネルとともに示した週足の下降5波が終了。現在の上昇は下降5波に対する調整波の1波目つまりA波あると捉えています。
日足
途中から角度が急になる綺麗な昇り竜型上昇です。
下降チャネルの上限少し手前、週足で引ける安値切り上げラインの裏に到達して反落を見せています。
波動的には前回投稿からアップデートする形で現在は日足の3波の3波目を形成中と見ています。
4時間足
日足の3-3波目に該当するチャートを表示しています。
3-3波に対応する4時間足の5波上昇が終了し、現在はその調整中と見ています。
青のFR3.618ラインにある高値を超えてくれば上昇継続の可能性が高まると見てロング。
今は逆三尊形成中の動きとも見て取れます。
USDCHF 狙うは800~900PIPS ドルフラン日足
0.91970辺りに意識されている水平線があります。日足20MAのグランビル的にもそこら辺りが重なると思います。
4時間足
①9月初頭から三尊で下落
②12月後半から逆三尊で上昇
①が左ショルダー、②がボトムと仮定し現在右ショルダー作成中と考えます。
そうすると緑の水平線より赤や黄色のラインまで落ちた方がきれいな気がします。
次にドルインデックスを見てみます。
強かったドルも一服といったところですがドルインデックスを見ると今は調整中でまだまだ上がありそうな展開です。
下げのエリオットで現在修正波のBと捉えています。なのでドルインデックスが61.8戻した
あたりからロングを狙うのもありだと思います。
かなりのスイングになるかもしれませんがスワップもプラスのところが多いですし維持率高めで持ってみたいとおもいます。
目標は、800pips~900pipsの1.00です(笑)
【USDCHF/ドルフラン】相場分析20210222 逆三尊フラクタル(逆三尊の中に逆三尊!?)からの日足5波ロング狙いドルフランがいい形で転換の兆しを築いています。
日足で3波まで出ているので乗り遅れた感がありますが、タイトルの通り逆三尊フラクタルを頼りに5波狙いでロングをしていこうと思います。
日足
ドルカナダと似た形でずっと赤の下降チャネルに沿って下落を継続中。
直近、下限から反発してすでに日足レベルで上昇3波まで発動している場面です。
ただしチャネル内を上昇していく動きが発動すれば、まだ5波として伸びる余地は見込めるため、冒頭の通り逆三尊フラクタルを頼りに押し目買いを狙っていきます。
4時間足
青で描画した逆三尊(いわゆる右肩あがりの形ですね)が見て取れると思います。
赤でマークした4波(日足で見た4波)の戻り売り注意エリアを一旦超える力強さも見せています。
ただし日足3波の高値で再び売られる圧力には引き続き警戒したいところです。
1時間足
4時間で見た逆三尊の右肩の部分が1時間足でも逆三尊になり、フラクタルになっていることが確認できると思います。
1時間の逆三尊はすでにネックラインを超えて来ているので、押して来たところでロング。上方向への動きは期待できるところですが、まずは緑の破線水平線:1時間戻り高値、週足26週MA(黄色MA)を超えられるかどうかを注視です。
【USDCHF/ドルフラン】相場分析20201025 シナリオアップデート/下降継続と反発上昇それぞれの狙い目【サマリ】
この相場分析では前回投稿のシナリオ(下記リンク参照)のアップデートを記載します。
メインのシナリオは上昇転換を狙ったロング戦略である点は変わらないものの、現在の下げトレンドが継続した場合のショートについても記載します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
週足の大局観は変わっていません。下降5波が継続中でこれから上昇転換の1波目が形成されていくのではという想定です。
この1波目を日足以下の波で捕捉してロングを狙っていくというものになります。
現在は赤の下降チャネルに収まる下降トレンドですが、仮にチャネルを下抜けるような展開となれば、チャートに示した2014年の安値水準や、さらに下に控える2015年のスイスフランショック時の安値水準を目指す可能性を考えていく必要が出てくるでしょう。
<週足>
<中期足>
日足
週足で見た下降波動の5波目が日足の下降5波(オレンジの波)にブレイクダウンされていることがわかると思います。
この5波から反転上昇して3波まで形成(ABC)したものの、そこから再び下げてきた形となりました。
現在は週足で引けるパープルの水平線に到達。ここからどういう波動を形成して動いていくかを4時間足で考察します。
※直近の下落で日足の押し安値を下抜けしてしているので、今日足レベルでは目線は下というのは留意しておくべき点でしょう。
<日足>
4時間足(最上部チャート)
上下二つのシナリオに分けて考察します。
<上昇転換>
・まずメインのシナリオとしての上昇シナリオですが、現在価格が位置している週足の水平線から反発上昇して5波形成していくというシナリオ。
・4時間足ではWボトムを形成して反発上昇していくという形になるとともに、週足レベルで見てもWボトムを形成(週足チャート参照)して反転上昇していくという、大きなWボトムの中に小さなWボトムが現れるフラクタル構造を形成して上がっていくという流れです。
・さて4時間足レベルで上昇転換が起きたときのロング戦略ですが、まずは4時間足で確認できる青のネックライン/レジサポラインを上に抜けられるかどうかがポイントです。このネックライン抜けが1波となり、そこから2波、3波と形成していく動きが出ればその3波目を狙いたいところ。
・赤の水平線で示した日足の戻り高値付近では再度戻り売りを狙ったショート勢の売り圧力が働くことも考えられるので、このライン手前で分割利確して残りはどこまで伸びるかを観察。日足戻り高値を超えてくれば強気でロングの増し玉を追加といったシナリオを考えています。
<4H>
<下降継続>
現在価格が位置している週足の水平線をした抜ける場合は、現在の青の下降5波動がもう一段階下を試す展開となり、週足下降チャネル下限までの動きを想定。そこまでの値幅だけでも60pips近くあるので、十分にショートも狙い目の位置にあります。
今回解説したドルフランの動きはドルインデックスの動きとも関連するため、来週はドルインデックスの動きに要注目です。
ドルインデックスの解説についても下記にリンクを貼り付けています。
【USDCHF/ドルフラン】相場分析20201006 日足上昇5波狙いのロング戦略【サマリ】
長らく続いていた下降トレンドが日足レベルで上昇トレンド転換し、現在日足上昇4波と思われる波を形成中のドルフラン。
4波の下げ止まりを待って5波の発動を狙うロング戦略です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
赤の下降チャネルに沿って下降5波が終了し、現在は週足レベルで上昇1波目を形成中と考えられます。(下降5波に対する調整A波)
週足チャート
<中期足>
日足
週足下降チャネル下限で綺麗にトレンド転換し、現在は上昇4波目を形成中と捉えています。
3波目が1波のFR1.272-1.618の地点で収まっているので、5波終了地点は1波のFE1.618(青のフィボナッチライン)を想定。このラインがちょうど日足のサポートラインとも一致するため、ここまで狙ってみようという戦略です。
波がはっきりとした非常に綺麗なチャートであることが確認できると思います。
日足チャート
4時間足(最上部チャート)
現在の価格は3波のFR6割水準まで押してきた形となっています。
そろそろ反発上昇していきそうな気配ですが、移動平均線はまだ全て下向きと、下げ止まりの形ではないため、1時間足レベルの戻り高値を超えて最低1時間足レベルでの目線が上目線となったところで最初のロングをエントリー。
4時間足戻り高値を超えたところで増し玉をしていく戦略です。
4時間足チャート