USD/JPY 2023.09.30 ドル円 米政府機関閉鎖が濃厚、どうするか…(._.)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
まったくアテにならない個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
先週はどうせプロレスでしょ?と高をくくっていた米国政府閉鎖が濃厚…!?
ま、ま、ま…まだ…あわ、慌てるときじゃない…(; ・`д・´)アワワワワ
こ、こういう時こそいつも通りの分析を…(^^;)
今週の相場分析です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
②ドル円 日足
ローソク足が上昇チャネルの上限を越えたため、平行チャネルを修正しました(*'▽')
さて、変わらず、平行チャネルは右肩上がり、ローソク足も移動平均線(SMA/EMA)の上に位置しており、どちらもトレンドは上昇を示していると考えています。
ただ、今月はボラティリティも低下しており、その勢いは弱まっていると思います。
もともとドル円はボラこんなもんでしょ、と言われれば、それもそうなのですが…(^^;)
こういうボラの低下は方向感が変わったり、トレンド方向に更に勢いが出る前などに起きたりするので、警戒を続けています🤔
②ドル円 時間足
時間足も平行チャネルを微修正しました。
レジサポを転換した割には下がらないので、別のラインがあるのかと引き直しました。
引き直した平行チャネルで見ると上昇継続な感じですね。
日足も調整しちゃったので見える景色が大分違って見えます🤔
もう少し上昇する余地が僅かにありそうかなぁ…と。
ただ、こちらも少しボラが低下しているんですよね。
介入警戒感もありますのでココで入る方は損切と利確もしっかり行うようにしてください('ω')ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレード戦略
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、変わらず高値圏にいますし、介入警戒感も高まってますのでビビりな私はここでは買えないです…(^_^;)
今のところドル円のリスクは『日銀の為替介入』『米国の政府機関の閉鎖』があると考えていましたが、後者の政府機関の閉鎖については、つなぎ予算が否決されたみたいで米国の政府閉鎖はほぼ確実みたいです。
jp.reuters.com
もし米国の政府機関が閉鎖されると、いろいろな影響がありますが、そのなかで投資家の影響については米国債の格下げの可能性があると思います。
「米国債の格下げ」は「米国債価格の下落(=米国債金利上昇)」を誘発し、そうなれば「米ドルの上昇」になる可能性があると思います。
いよいよドル円再び150円の可能性が出てきますが、日銀が為替介入する可能性もあるので、方向感は現段階では全く読めないと思います。
また、指標発表も出来なくなる可能性があるので、どの道、相場への影響は少なからず発生すると考えています。
やはり、今あえて難しいドル円を触らなくても良さそうですね(^_^;)
ひとまず今のところドル円についてはノートレードの予定です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
02日 月曜日
ー 08:50 (日)日銀短観
03日 火曜日
ー 00:00 (米)FRBパウエル議長発言
ー 23:00 (米)JOLTS求職★
04日 水曜日
ー 21:15 (米)ADP雇用統計
ー 22:45 (米)サービス業購景気指数(PMI)
ー 23:00 (米)ISM非製造業指数
06日 金曜日
ー 21:30 (米)雇用統計★
来週は重要な指標が多い週ですが、前述した通り米政府閉鎖されると★マーク付きの指標は、もしかしたら発表されないかもしれません。
特に雇用統計は重要なので、その役目をADP雇用統計に託される可能性があり、要注目です。また他の指標についても、こういうイレギュラーな時は反応しやすくなると思いますので、ポジション管理はいつも以上にシビアになった方が良いかもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USDJPY
円安はいつまで続くのか?■週足チャート
チャートはCFTC(米先物取引委員会)により集計された米国内の取引所における買いポジションの比率。
ショートポジションが前回のボリュームに達すると下落が始まると言われています。
そしてそろそろ前回のボリュームに到達しそうです。
■米国政府閉鎖は回避
米国政府閉鎖はつなぎ予算成立で一旦回避しました。
債券市場では米国債売りが続いています。
今夜はISM製造業指数の発表と、その後にパウエル議長の発言があります。
FRB要人の発言も続くため、利上げ政策が強調されれば、米国債売り続くかもしれません。
いずれにせよトレンドはドル強です。
ここからのドル円ロングは注意したい局面に来ています。
USD/JPY 2023.08.13 ドル円 いよいよ介入警戒ライン…?こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
次こそ、土曜日の午前中に更新できると思ったけど、お次は熱中症です。
なんなら土曜日だけじゃなく日曜日もぶっ倒れてました。今年は厄年かNA☆(^_^;)
さて、きっかけは~~~フジ〇レビ!ではなくCPI!でしたね。
前年比だと予想を多少下回ったんですかね?予想3.3%に対して結果3.2%でしたか。
これでドル円が一旦下がるかと思いきや、上昇し、意識されてた節目の144円を越えましたね。
更にPPI結果で上乗せドン!です(笑)
介入の緊張が高まるなか、今週の相場分析です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
先週、三角持ち合いの中で推移を想定していましたが、あっさり上抜けてしまいました…(★箇所)。
このまま145円は一旦抜けるとは思いますが、介入への警戒感もありますし、順調に上値を伸ばせるかは少し疑問です。
よって、為替介入や口先介入のレベル感にも注目だと思います。
145円を突破して、口先介入が無ければ145円以上の価格帯で定着するんじゃないかと考えています。
三角持ち合いは突破しても、何らかの要因で反発して三角持ち合い内に戻ってくることもあるので、まずはしっかり押し目を付けてレジサポが転換することを確認してから判断したいと考えてます。
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇と捉えています。
全然チャネル下限の140円まで下落しませんでしたね。チャネルのセンターライン(中心線)で反発でした。
ただ、このまま上昇するかと言われると、やはりチャネルの上限がある事と、直近高値や145円のラウンドナンバーがあるラインなので一旦の反発があっても不思議は無いかな…とは思います。
長期トレンドでも書きましたが一旦の押し目を付けて反発することを確認してから方向性を判断したいと考えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノートレードでした!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの作戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目線は変わらず、上目線です。
ただ、トレンドの項でも書きましたが、このまま直近高値や145円のラウンドナンバーを越えて定着する事と、押し目を付けてレジサポ転換が発生することを確認してから判断したいので、一旦トレードは考えていません。
145円…越えられるのかなぁ…(^_^;)
一時的に上抜けはしそうですが定着できるのかが分からないので、様子見です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15日 火曜日
ー 21:30 (米)小売売上高
17日 木曜日
ー 03:00 (米)FOMC議事録
ー 21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
18日 金曜日
ー 08:30 (日)CPI消費者物価指数
正直、翌週のジャクソン・ホール会議を視野に入れた値動きになるような気がします。
ただ、最近の米経済指標のデータは注目度が高まっているように見えるので、警戒はしておいた方が良いと考えています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
トレードアイデア 米予算下院通過でドル円はポジティブな反応iPhone15ProMaxを注文しているのですが、そのまえにGalaxyが完全に壊れてしまいました。先週から不便なトレードを強いられております(´·ω·`)ショボーン
さて!ドル円は基本的にアップトレンドの環境認識ですが、高値圏で上値を押さえられており先週はほぼ横ばいでした。
月末・週末ということもありましたし、満月でもありましたから相場の転換点にもなりやすい時期ですし米予算が下院を通過しない可能性もあったため、警戒感から手控えムードでしたね。
週末の金曜に急落しましたが、そこは149円のオプションに絡む抵抗体。ちょっと下落が行き過ぎましたが、トレードアイデアとしては絶好の押し目買いポイント。反転上昇してきたところで買いを仕込んでいきました。
日曜には米予算の下院通過との報道もなされたので(まあいつものことです)、安心して買いをホールドしつつ月曜にはギャップアップしてしばらく上昇するだろうというプランが立てられました。
149.80付近まで上昇したところで先週からの買いを手仕舞い。一旦窓埋めに向かって下落するリスクがあるためです。窓埋めの動きを獲りにいってもよいですね。
ぼくは基本的に順張りの買いのみを狙いたいと思います。
まどを埋める149.30円近辺、本日のピボットポイントである149.119円、さらには最大で本日期日のオプションである149円まで下落する可能性があります。
そこから反転上昇してきたところで買いたいですね。
本日のオプションは150.00円にも設定されているので、急に反転上昇する可能性もございますが、月初でもありますし、急上昇するには 場所の情報 ※注が集まってる場所が無いため、やはりしっかり押し目を待ちたいところです。
///今日の心がけ///
トレードは当たれば良いというものではない。つねに一定の思考の過程が大事。
脚注
注・・・場所の情報
チャート上または外部情報において相場参加者が注目する(アクションを起こす)プライス、または位置的情報のこと
【週間展望】USDJPY 2023.10.01149.70まで上昇し、ターゲットとしていた150.00にほぼ到達
イエレン財務官などからも介入を認めるような発言を引き出しており、いつ介入があってもおかしくないよう外堀を埋めてきているが、急騰がなくまだ発動していない
そのため、この水準以降は常に介入警戒がついて回るもののトレンドは継続
もし介入なく上昇が続くようなら前回高値の152.20あたりが次のターゲットとなる
昨年と違い、常に介入を警戒してショートポジションを狙っているトレーダーも多いため介入するほうも難しそうだが、さすがにそうもいっていられない水準に入ってくると一度無理やりでも落としに来るかもしれない
テクニカル的には常に買われすぎのサインが出ているため、ここから買うことはできず反転の形が出るまでは様子見しかない
もしくは大きな下落が発生した後のロングを狙いたい
【ドル円と米株】FOMCと日銀会合を経て、日米金融スタンスの違いが改めて鮮明に【2023年9月25日-】先週は金利が大幅上昇し、米株は3月以来の大きな下落となりました。ドル円は円安けん制が意識される中、FOMCを受け148.46円まで上昇し年初来高値更新したものの、その後日銀会合でこれを超えていくことは出来ませんでした。
FOMCと日銀会合を経て、日米金融スタンスの違いが改めて鮮明になりました。
中銀イベントを消化し、今週は米第2四半期GDP、PCEデフレーターなど需給イベントに、植田日銀総裁やパウエルFRB議長発言もあります。全米自動車労組のストの拡大、ドル円介入などの懸念材料にも注意です。
■今週の主な予定
9/25(月)植田総裁発言
9/26(火)消費者信頼感指数
9/27(水)BOJ議事要旨公表(7月27日・28日開催分)
9/28(木)米第2四半期GDP、パウエル発言
9/29(金)米PCEデフレーター
※ドル円介入警戒
※ブラックアウト期間開け
※米企業決算
※全米自動車労組ストどうなる?
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USD/JPY 2023.09.23 ドル円 買い場売り場はいつ来るのか…_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
各国中銀の政策発表ウィークを通過しましたね!
連日発表に付き合ってクタクタになっている人もいるんじゃないでしょうか(^^;)
相場の方向性は変わったのか。今週の相場分析です(*´ω`)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
②ドル円 日足
平行チャネルが右肩上がりであるため、上昇トレンドにあると考えています。
移動平均線(SMA/EMA)も、ローソク足が上に位置しており、こちらもトレンドは上昇と考えています。
1998年8月高値を越えましたね。ただ、実体(始値-終値)が明確に高値のラインから離れていませんので、もう一段あがれるかがポイントになると思います(*'▽')
②ドル円 時間足
平行チャネル(少し微調整)が上昇を示しているのでトレンドは上昇と考えてました。
ただ、四角で囲んだ箇所を見ると平行チャネルの下限を実践で割り込んでいます。
基本的にはチャネルを割って、ロールリバーサル(レジサポ転換)を果たしたなら、時間足での上昇から下落に転じたと考えても良いかもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレード戦略
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、変わらず高値圏にいますので現時点では、ここでは買えないと思ってます。
まずファンダ面で言うとFRBと日銀の金融政策が出ましたね。
大きなサプライズは無く、FRBはタカ派寄り、日銀は変わらずハト派寄りに感じました。
ただ、日銀の政策変更の話題は燻り続けている事、財務省の為替介入への警戒感、があるので価格は上がりにくそうな気はしています。
テクニカル面で言えば、日足は大きく変わりませんが、時間足でローソク足がチャネル下限を割ったように見えます。ただ、一瞬割り込んで戻ってくるはチャネルあるあるなので、反転を確認したら打診で売ってみても良いかもしれませんね。
ただ、今あえて難しいドル円を触らなくても良いと思うのも事実ですね(^_^;)
ひとまず今のところはノートレードの予定です。ホント難しい相場ですもんねー。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
26日 火曜日
ー 14:00 (日)日銀コアCPI
ー 23:00 (米)消費者信頼感指数
29日 金曜日
ー 05:00 (米)FRBパウエル議長発言
ー 21:30 (米)PCE価格指数
中銀の政策金利発表が一通り終わりましたので、思惑消化が始まる週になるかと思います。
ただ、この感じだとココから爆上がりとか爆下がりみたいなことは無さそうですね~
何か材料が欲しいところ…( ˘ω˘)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
【週間展望】USDJPY 2023.09.23FOMCの結果を受けてドル買い円安となり、硬かった148.00をブレイクし148.50まで上昇
ただ、その後は日銀の政策変更の思惑や介入警戒もあり上値は伸びず147.40まで急落
しかし、日銀の政策に変更がなかったことから安心感が広がり再度高値圏まで上昇
結局高値越えとはならなかったものの高値圏でクローズとなっている
激しい乱高下となったものの値幅は1円程度で、これまでのような大きなトレンドは発生せず、日足で見ると上昇ウェッジの形を啓示していることから反転の可能性も高いとみている
イエレン財務官もスムージングによる介入には理解を示したことから、急騰による150円を超えは介入も入ってくると考えてよく、ここからは買えないので反転パターンとなればショートがメインシナリオ
とはいえ大きな相場観は上目線なので、短期間で値幅調整となれば、再度上昇を目指すと考える
【ドル円と米株】FOMCより日銀注意?【2023年9月18日-】先週のドル円は、日銀政策正常化思惑で週明け窓を開けてのスタートから、一時147円95銭と年初来高値も、結局148円の壁は破れませんでした。
米株は木曜日のアーム上場までは上昇していくように見えましたが、金曜日一気に週の上昇分を打ち消すような下落となって終わっています。
今週はいよいよFOMCと日銀をはじめ、中銀ウィークです。
FOMCより日銀の方がリアクションありそうな気がしますが、さて?
■今週の主な予定
9/18(月・敬老の日)日本休場
9/19(火)豪RBA議事録
9/20(水)FOMC・パウエル会見
9/21(木)スイス・英・トルコ・南ア政策金利
9/22(金)日CPI、BOJ政策金利・植田会見
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【週間展望】USDJPY 2023.09.17週初は植田総裁のインタビュー記事により大きく窓を開けてスタート
月曜日こそ下落の動きがあったものの、徐々に値を上げ水曜日に窓埋め完成
金曜日には何度も値を抑えられた147.80をブレイクして148.00目前に迫ったものブレイクできずに147.83でクローズ
上昇トレンドラインにきれいに反応しておりまだ目線は上も、ブレイクして走らなかったことから勢いも落ちているチャート形状となっている
ここから買うには148.00でしっかりとレジサポ転換を確認し、4時間足のMAがしっかりとサポートするタイミングを待ちたい
ショートする場合は148.00をレジスタンスに反転し、147.00をしっかりと割り込んでダウ転換を確認して4時間足のMAがレジスタンスとなったタイミングまで待ちたい
日足のMAを下抜けて146.00を割り込んだ場合は、さらなる大きな調整の下落を狙いたい
USD/JPY 2023.09.16 ドル円 来週はFOMC日銀と発表が続く...!!(◎_◎;)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
阪神優勝で巷が賑わっておりますが、私もあやかって相場で勝ちたいシン→です(*´ω`)
週明けにした1円近く下窓が開いたかと思えば、金曜日には148円手前に戻ってきてるのが最近のドル円ですよねぇ(´`;)?
そんな中でどう立ち回るか悩みたいと思います、今週の相場分析です(^^;)
※最近少し投稿が長く、分かりづらいとご指摘いただきました。
もう少しシンプルに書けるよう留意したいと思います、すみません!_(_^_)_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①ドル円 月足
平行チャネルが上昇を示しているのでトレンドは上昇と考えてます。
2022年10月高値151.9円、1998年8月高値147.8円は意識してます。
②ドル円 日足
平行チャネルが上昇を示し、移動平均線(SMA/EMA)よりローソク足が上にあるので、トレンドは上昇と考えています。
ただ、ここしばらくは値幅も小さく小刻みに上昇する感じですので、トレンドの勢いは弱まってるのかな、とも思います。
②ドル円 時間足
平行チャネル(少し微調整)が上昇を示しているのでトレンドは上昇と考えてます。
日足チャネルの上限に頭を押さえられてるように見えてますね( ̄▽ ̄;)
日足を上抜けるか、時間足を下抜けるかしないと方向性は見えないと思ってます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレード戦略
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※結果と作成をまとめました。
基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、変わらず高値圏にいますので現時点では、ここでは買えないと思ってます。
来週は日銀とFOMCの金融政策発表があるので、それを待ってる感ありますね。
そこで値動きが生まれれば少しはやりようもありそうなんですが…(^_^;)
FOMCは9/16 14:00時点でFedWatchを見ると、525-550の据え置き予想が98%って逆に心配になるレベルで織り込まれてますね(笑)
無いとは思いますが、サプライズがあれば荒れる事、必至ですね…
日銀の方は、先週話題になったYCC撤廃など政策修正が焦点でしょうか。
こちらも無さそうではありますが、政策修正とは言わずとも期待するような発言をすれば円高になるのではないかと思います。
加えて欧州は今週に政策金利の0.25%の利上げをを発表したものの、利上げの打ち止めの可能性を示唆したらしく、利上げしたのにユーロ下落するという事態に…( ̄▽ ̄;)マジカヨ
それぞれの状況を考えると、相場の転換点になりえる可能性は無くはないと思ってますので、来週のトレードはともかくヘッドラインや相場の動きは注目する必要があると思っています。
今のところはノートレードの予定です。ホント難しい相場ですねー。
危うきには近寄らず、です(^^;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
18日 月曜日
ー 日本 祝日(敬老の日)
21日 木曜日
ー 03:00 (米)FOMC政策金利発表
ー 03:30 (米)FOMC記者会見
ー 21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22日 金曜日
ー 11:30 (日)日銀政策金利発表
ー 15:30 (日)日銀記者会見
ー 22:45 (米)サービス業購買景気指数
もちろんFOMCは要注目ですね。
今回は日銀の金融政策発表も注目しています。
流れが変わるのか、それとも継続か、しっかり相場の動きを注視したいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ドル円分析: 下落の先行きを読む、売りのタイミングは?
ドル円のファンダメンタル分析
ドル円のファンダメンタルを分析すると、ドル高に過熱感が見られ、下落に要注意となる状況です。近い将来の米消費者物価指数発表のため、動きが鈍くなっていることも特筆すべき点です。日銀政策正常化の期待感や、植田総裁からの物価上昇に関するコメントも市場の動きを左右する重要な要因となりそうです。
ドル円の日足チャート分析
ドル円の日足チャートを分析すると、上昇チャネルが確認できる中、24移動平均線が支持線として機能しています。146.40円付近には日足単位の大きな水平線が確認できます。また、RSIではダイバージェンスが出現しています。RSIとは「Relative Strength Index」の略で、相対力指数とも呼ばれるテクニカル指標です。一般的に、RSIの値が70を超えると「買われ過ぎ」と判断され、30を下回ると「売られ過ぎ」と判断されることが多いです。ダイバージェンスとは、価格が新高・新安を更新しても、RSIがそれに追随しないことを指す現象で、逆行する動きを示しており、トレンド転換の兆候とされています。
日足チャート
ドル円の1時間足分析
ドル円の1時間足チャートを分析すると、240移動平均線付近での攻防が続いており、24短期移動平均線は240移動平均線を下回ってデッドクロスを形成しています。デッドクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下回る現象を指し、これは下降トレンドの始まりを示すシグナルとして知られています。
ドル円のエントリー方針としては、売りの位置づけとなります。エントリーは146.45円のブレイクアウトを狙い、決済は145.95円、ストップは146.80円に設定します。リスクリワード比は1.42となるため、取引を行う際には、必ずストップロスを設定してリスク管理を行うことが重要となります。
【ドル円と米株】ドル円はふたたび150円が見えた?【2023年9月11日-】先週は、レイバーデー以降に起債が相次いだことで米金利は上昇基調となりました。この結果、米株は下げ、ドル円は147円後半まで上昇しました。神田・鈴木財務官の口先介入もありましたが、効果は一時的で結局行ってこいとなっています。
今週も金利の動向に注目です。週前半は米国債入札が続きます。そして、13日(水)米CPIを始め指標イベントも多いです。今月のクライマックス9月FOMCは来週9/20(水) ですが、今週もなかなかボラティリティがありそうです。
ドル円はいよいよ150円が見えてきたのでしょうか?
引き続き、介入に警戒しながら上目線継続でしょうか?
■今週の主な予定
9/11(月)米3年債入札
9/12(火)米10年債入札
9/13(水)米CPI、米30年債入札
9/14(木)米小売売上高、米PPI
9/15(金)トリプルSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数
※FRB高官ブラックアウト期間(~21日)
※9月FOMCは来週9/20(水)
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USD/JPY 2023.09.09 ドル円 秋の陣始ま…らないヽ(^o^)丿笑こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
皆さん、元気ですかー!元気があれば何でもできる!
……いや、スミマセン、元気があっても相場は読めません…(^_^;)
ドル円147.8円つけましたねー。150円行くのか、それとも神田砲で叩き落とされるのか。
どきどきしながら、今週の相場分析です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
やっぱりドル円強いですねー。正確にはドルが強いって感じでしょうか。
(参考)www.oanda.jp
ただ、どこまで上昇するかは分かりませんが、個人的には失速する可能性は考慮に入れてます。
ただ正直、反転するポイントなんて読みようが無いので、あくまで可能性の一つとして、です。
(1)過去の高値、終値
■ドル円 月足チャート①
2022年10月終値が148.7円くらいなので意識されるかな、と。
1998年8月の高値も147.7円ぐらいなので、これも意識されるような気がします。
ただ、月足は誤差が出やすいので数円程度の誤差は余裕で発生すると考えてます。
(2)エリオット波動 推進5波目
■ドル円 日足チャート(エリオット波動版)
現在、エリオット波動で言えば推進5波目に見えますので、修正派がやってくるのかな、と。
推進3波の高値も越えてるので、あとはいつ反転しても良いように見えますが、反発ポイントは分からないので、警戒だけはしておこうかな、と言った感じです。
(3)トレンドライン
■ドル円 月足チャート②
2022年もそうでしたが、トレンドラインを少し上抜けてから戻ってきたこともあり、また同じ値動きが発生する可能性も視野に入れてます。
ただ、逆にこのトレンドラインがサポートとして機能するようなら、失速ではなく加速の一助になるんですけど…(^_^;)
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
火曜日に146.6円を越え、上昇に勢いが少しついたものの最終的には147.0ー147.8の間でレンジになっているように見えています。
146.6円を越えた時はオッ!?と思ったのですが、その後ヨコヨコになってしまって、こんなの読めねぇわ~_(:3 」∠)_ってなってました(笑)
ただ、気になっているのは高値の更新は更新の値幅が小さく、安値の更新は要人発言とは言え値幅がそこそこあるので、そう考えると上より下に行きやすいと言うのはあるんじゃないかと思ってます(^^;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノートレードでした!( ˘ω˘)スヤァ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの作戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただまぁ、変わらず高値圏にいますので長期目線では、ここでは買えないと思ってます。
ポジション入るのであれば短期目線でしょうか。
今の局面だと強いて言えば147.1円前後で買うという選択肢もあると思うのですが、上の値幅がそんなにないので無理に入らなくても良いような気がします。
ですので、ノートレードの予定です。
しばらくはドル円は手を出せそうも無いので、他の銘柄を物色しています(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13日 水曜日
ー 21:30 (米)CPI消費者物価指数
14日 木曜日
ー 21:15 (欧)ECB政策金利発表
ー 21:30 (米)小売売上高
ー 21:30 (米)PPI生産者物価指数
ー 21:45 (欧)ECB記者会見
結構、注目度が高い経済指標が揃ってます(*´ω`)
ECB政策金利発表も今後を見通す上でポイントになりそうなので追加しました。
はよ、トレードしやすいところまで落ちてくれぇぇぇぇええ(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
【米株とドル円】アノマリー9月米株弱い?【2023年9月4日-】先週は、米JOLTS求人、米ADP、そして米雇用統計などで弱めな数字が続きました。利上げ織り込みが剥落、利下げ織り込みが進み金利は低下(債券買い)、米株は総じて上昇しています。また、ドル円は一時147円に到達するも、これらの弱い指標続きでドル安のトレンドとなり、金曜日の雇用統計発表直後は一時144円半ばまで下落しました(その後の米ISM製造業でドル高となり146円台まで戻し)。
今週は、注目指標は米ISM非製造業くらいですが、ブラックアウト期間前のFRB高官発言多数予定されています。
夏休み明け、そろそろ市場関係者が増えてきます。9月米株は季節的に弱いアノマリーですから、ここを凌いでハロウィンから年末へ上昇イメージでしょうか? ドル円は引き続き、基本は上?
とりあえず、週明け月曜日はレイバー・デー(労働者の日)で米休場です。
■今週の主な予定
9/4(月)米国・カナダ休場
9/5(火)豪RBA政策金利
9/6(水)米ISM非製造業景況指数
9/7(木)FRB高官発言
9/8(金)FRB高官発言
※夏休み明けで市場参加者が増える
※FRB高官発言多数、9日からブラックアウト期間入り
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USD/JPY 2023.09.02 ドル円 雇用統計で下落するもISMでイッテコイ。もはや訳ワカメ?_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
9月に入り、夏休みも終わったと思いますが、休みボケは残っていませんか~?
私はいつもボケボケですが、そんな中でも雇用統計はやってくる…( ̄▽ ̄;)
最近の相場は訳ワカメな様相ですが、今週の相場分析です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※すみません、先週はトレンドの項にトレード戦略について記載していましたね。今日はシンプルにトレンドについて記載してます。
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
ただ、今週の値動きは蓋を開けてみると月曜始値と金曜終値はほぼ同じ水準でした。
個人的には、やはり上値も下値も固い印象ですね…(^_^;)
146.6円付近に抵抗帯があると考えていますので、そこを明確に越えられるかが鍵になると思っています。
☆短期トレンド
日足フィボナッチ① Ver
日足フィボナッチ② Ver
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
時間足の平行チャネルの調整した途端、ブレイクしましたね…Ω\ζ°)チーン
仕方ないので再調整してます…_(_^_)_
さて、2枚チャートを貼らせていただきました。
日足フィボナッチ①では、78.60%で上値を押さえているように見えます。
日足フィボナッチ②では、161.80%で下値を支えているように見えます。
どちらが機能するかの綱引きなんじゃないかと思います。
短期トレンドにおいても、どちらかの抵抗を明確にブレイクするかがその後の相場の行方の鍵を握っていると思います(*^^*)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノートレードでした!(/・ω・)/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの作戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、長期と短期のチャネルが交差する高値圏にいますので、ここから買えるかと言われると…って状況にいます。
昨日9/1に発表された雇用統計では、雇用者数は上振れ、でも失業率も上振れ、平均時給は下振れという結果でした。
と、言うことは分母の労働参加率が増えたんだろうなぁって米国労働統計局のデータを見てみたら、やはり62.8%(前月62.6%)に上がっているようでした。
(参考)米労働局※民間労働参加率 data.bls.gov
平均時給も下がりましたし、労働力もまた増加傾向なのでインフレには多少の歯止めがかかり、利上げへの期待が少し後退するような結果だったんじゃないかと思います。
まぁ下落したドル円をISMで全戻ししましたけど…(笑)
さて、トレードの戦略ですが、現状、様子見で考えています。
もし上昇したとしても高値の手前なので手は出せないと思います。
また、しばらく揉み合うようでも、ドル円ではノートレードが続くかもしれません。
スインガーとしては押し目を作るのをひたすら待つのみということになります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4日 月曜日
ー (米)祝日 レイバーデイ
6日 水曜日
ー 22:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
ー 23:00 (米)ISM非製造業指数
来週の月曜日は米国レイバーデイで祝日です。
ここを過ぎると皆さん夏休みを終えて相場に戻ってくるイメージがあります。
雇用統計明けの週ということで、相場の方向性を探る週になると思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2023.08.27 ドル円 ジャクソンホール会議を抜けて方向感は定まるか…?(◎_◎;)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
ジャクソンホール会議を無事通貨しましたね!
どちらかと言うと会議本番より、その前の値動きの方が乱高下してたような…(^_^;)
早速、今週の相場分析です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
先週の値動きとしては、高値を突破せず、安値も大きく切り下げられず、揉み合い相場だったのかと思います。ジャクソンホール会議前でしたしね…(^^;)
少し下落はしたものの、予想した144円までは落ちてきませんでしたねー。
今後の値動きですが、ちょっと悩んでます。
ジャクソンホール会議では、パウエルFRB議長が8/25に追加利上げに言及したこと(ドル高要因)と、植田日銀総裁がハト派と見られる発言(円安要因)をしましたので、一旦はドル高円安に進むんじゃないかとは思ってます。
ただ、そんな劇的に利上げをすることは無いでしょうし、どちらかと言うと追加利上げするほどなので今しばらくは利下げが無さそうってことが重要な気がします。
とすればドル円が上がる、のではなく下がりにくいってイメージで考えれば良いかなと思いますが、ドル円は日銀の為替介入警戒ラインにいますので…上がるのも上値重そうだなぁと。
まぁ、どちらにしても先週も言った通り、この価格帯は平行チャネルで見ると高値なのでスイング派としては買うメリットはあまり無いと考えています。
☆短期トレンド
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
連続で恐縮ですが時間足の平行チャネルを少し調整しました。
センターラインが作用していないので7月末の下落はノイズとして扱うことにしました(^^;)
※(参考)フィボナッチ②(日足チャート)
フィボナッチの161.80%の値で反発してますね。このフィボナッチは日足で引いたものです。
フィボナッチじゃなくても7月の高値がちょうど145.5円前後にあるので、どちらにしても抵抗帯として有効に機能したのではないかと思います。
今後の値動きは長期トレンドでも書きましたが、悩ましいところです。
直近高値146.5円付近を実体で上抜けできるのであれば上昇するとは思いますが、
抜けても上値は重いのではないかと思います。私はここでは手を出さないつもりです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノートレードでした!ヽ(^o^)丿
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの作戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目線は変わらず、上目線です。
ですが、どちらにしても先週も言った通り、この価格帯は平行チャネルで見ると高値なのでスイング派としては買うメリットはあまり無いと考えています。
正直言うと、今待っているのは①日銀の為替介入もしくは②トレンド転換しての下落を待っている状態です。
現在の価格帯が将来的に安値になることも考えてはいますが、それでも①の日銀の為替介入がどうなるかが分からないウチは手を出せないなぁ…と。
そうなるとトレンド転換することの方が可能性があるのかな、と考えています。
まぁ、投資対象はドル円だけではないので、いっそ他の通貨や指数などの銘柄に目を向けても良い時期なんだろうなぁとか考えています(^_^;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
29日 火曜日
ー 23:00 (米)JOLT求職
30日 水曜日
ー 21:15 (米)ADP非農業部門雇用者数
31日 木曜日
ー 18:00 (欧)CPI消費者物価指数
ー 21:30 (米)コアPCE物価指数
1日 金曜日
ー 21:30 (米)雇用統計
ー 23:00 (米)雇用統計
来週は月末月初なので雇用統計に関連する経済指標があります。
それらの経済指標も注目ではあるのですが、あわせて月末フローも発生すると思うので、値動きは訳の分からない動きをするかもしれません。要警戒が必要と思います。
※まぁ、四半期末ではないので、言うてもそこまで大きいかな…?とも思いますが夏枯れ相場でもありますので(^_^;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
【米株とドル円】8月の終わり、9/1雇用統計【2023年8月28日-】先週はNVDA好決算、ジャクソンホール会議を経て、金利上昇そしてドル円は136円台で年初来高値更新しました。米株は8月調整が下げ止まった感もありますが、 方向感ないとも言えます。
さよなら夏の日、8月も終わりですが、今週は火曜にJOLTS求人、水曜ADP雇用者数、木曜PCEデフレーター、そして、金曜日は雇用統計にISM製造業指数とイベントが続きます。
ボラティリティが出そうなので、短期トレードのチャンスかもしれませんね。
■今週の主な予定
8/28(月)英休場
8/29(火)米JOLTS求人
8/30(水)米ADP雇用者数
8/31(木)米PCEデフレーター
9/1(金)米雇用統計、米ISM製造業指数
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【週間展望】USDJPY 2023.08.27日足の前回高値である145.00のラインを一時的に割り込むものの、ブレイクできずにダマシの形となって再上昇。
直近高値であった146.50を再度試す展開となったがブレイクできずに高値圏でクローズとなった。
日足では強い状況を維持したこととなり目線は上。
4時間足ではのMAに絡んだ動きとなっており、拡散型のトライアングルとなっているため非常に難しい展開。
このまま146.50を明確にブレイクした場合は週足レベルの高値である150円台を目指す可能性となり、引き続き押し目を狙った買い戦略がメインシナリオ。
逆に146.50を越えられずに反転となった場合は、今回サポートされた145.00を明確に割り込むことになれば、日足のMAの状態を見ながら短期的な売り戦略を視野に入れたい
その場合はFIB50の半値戻しとなる142.00辺りまでの下落も想定できる。
【米株とドル円】リスクオフのまま、ジャクソンホールへ【2023年8月21日-】先週のドル円は146円60銭台まで上昇したものの木金と調整、それでも145円台半ばです。
米株に大きな調整が入っていますが、恒大集団破産申請など中国懸念が拍車をかけています。また、金や原油も下げていますが、ビットコインも。イーロン・マスクのSpaceXがビットコインを売却したとの報道で暗号資産も、大幅下落中です。
そんなリスクオフの地合いのなか、今週が8月の一番の山場かもしれません。
日本時間24日午前6時エヌビディアの決算、そして同日ジャクソンホール会議が始まり(26日まで)、パウエル発言が25日23時となっています。さて?!
■今週の主な予定
8/21(月)特にないが、米決算終盤
8/22(火)特にないが、米決算終盤
8/23(水)各国PMI※エヌビディア決算(日本時間24日午前6時)
8/24(木)ジャクソンホール会議開始(~26日)
8/25(金)パウエル発言
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
USD/JPY 2023.08.19 ドル円 天井を付けたのか?それとも…(/・ω・)/こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
さて、皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたか?
そんな中、日本時間17日(木)にはFOMC議事要旨が出ましたね
何もお盆明け早々に出さなくても…と思ったり思わなかったり。
まー愚痴っても仕方ないですので、早速、今週の相場分析です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇
☆長期トレンド
長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
とは言え、チャネル上限手前で少し失速し陰線を付けているのは注目しても良いかと思います。
FOMC議事要旨の影響でしょうか?それとも人民元絡みの影響でしょうか?(中国当局のドル売り介入観測だそうで。本当かな?)
※日足フィボナッチ先生
あと、もう一つ反転原因の可能性として、フィボナッチ先生の78.6%があるかもしれません。
ただ、このフィボナッチ先生は、他の%で有効に効いているかは微妙な感じなので、濁った眼で見ているかもしれないです(笑)
さて、真相は分かりませんがチャートを見ると、来週ポイントになりそうなのは①トレンドライン(黄色線)と、②8/3の高値の水平線(黄緑点線)でしょうか。
最近はターゲットの手前で失速することが多いので、144円台あたりでもしかしたら買いが入るかも、とか考えています。
ただ、144円ってちょっとまだ平行チャネルで見ると高値なのでスイング派としては買うメリットはあまり無いと考えています。
※日足平行チャネルその2
あと、今の段階では修正しませんが、もう一つ平行チャネルを引けると考えています。
なので、もう一段高になることも一応可能性に入れてます。どちらが有効に効いてるかはチャート次第なので可能性だけ考えておきます。
☆短期トレンド
時間足の平行チャネルを少し調整しました。
短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
調整前のチャネル上限や145円はあっさり突破しちゃいましたね(^_^;)
なので、この勢いなら再び150円を目指せるか?って思い始めた途端に下落…。
ホント、ドル円ちゃんはツンデレっ子なんだなぁ…とか思います(´Д⊂
短期トレンドで言えば、直近反発しそうなポイントで言えばセンターライン付近と考えています。
まぁ145円のラウンドナンバー付近でもありますので。
よって長期トレンドでも書きましたが144円後半から145円あたりで買いが入るかも?とは考えています。
ただ、ここで下落している理由も今一つピンと来ていないので、自信を持って言えるかと言うと悩ましいです。
今の相場は難しいですね~。8月の薄商いってのもそうですが、正直なんで動いているか全く分からん(笑)
来週はジャクソンホール会議も控えてますので無理にポジション取らなくても良いかなとか思ってます(^_^;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノートレードでした!_(:3 」∠)_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの作戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目線は変わらず、上目線です。
連続陽線が8本でようやく途切れて反転下落しましたね(^^;)
長期トレンドの項目でも言いましたが、日足のチャネルの中でも今は高値付近なので今トレードしなくても良いかなと考えています。
来週はジャクソンホール会議もあるので様子見、再来週はジャクソンホール会議後の値動きを見た上でトレードを考えるかと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
23日 水曜日
ー 22:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
25日 金曜日
ー 23:05 (米)ジャクソンホール会議パウエル議長会見
やはり注目はジャクソンホール会議ですね。
パウエルさんがどのような話をされるのか、要注目ですね。
流れ変わるのかなぁ~~~~?(^_^;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
最近イイネしてくれる方が増えていらして、それ見るたびに毎度嬉しく思ってます、ありがとうございます。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
【週間展望】USDJPY 2023.08.19日足で重要な145.07をブレイクし145.56まで上昇
木曜日にトップを付けて反転し、中国のエバーグランデが米国で破産申請をしたことなど、中国経済に対する懸念があり大きく下落したもののニュースのインパクト程は下がらず、結局145.00で支えられたことからチャートはまだ強い状態を維持している。
4時間足チャートではMA21を明確に割り込んでおり、RCIも買われすぎからの調整を示唆しておりまだ予断を許さない状況ではある
もし145.00を明確に割り込めば大きな調整となる可能性は高く、その場合は半値戻しとなる142.00付近が日足のFIB23.6とちょうど重なるためターゲットとなる
逆に145.00でサポートされれば150円を目指す展開となるが、日柄的にもそろそろ調整が必要であり、ここから上は日銀の介入も懸念される水準のため、買っていくのは躊躇する
ただ、こういう心理の時に相場は上がっていくものなので、上昇も意識はしておきながら、明確な反転のサインが出た時にはショートを狙いたい