BTCUSDTが少し上昇を見せて市場も動き始め出している頃ですね。 ・ローソク足が7EMA、21EMA、200EMAの上を推移し始めたこと ・斜めのトレンドラインをブレイクしたこと ・RSIが上昇し始めたこと 以上の理由から上昇の兆しが少しづつ見えてきたことは間違いないかと思いますが、焦って飛び乗らなくても良いかと考えます。ただ水平線のレジスタンスラインでもう一度下げが来る可能性もあるからです。 私が上昇に飛び乗る判断をくだすのであれば、画像の○で囲んだあたりの雲の上にローソクが足を踏み入れ出すであろう1月前半です。 決断は焦らずだす事も大切だと考えています。
先週9/27の週は、BTCUSD41000ドル付近・BTCJPY460万円付近に停滞していましたが、9月30日(木)からかなりの角度で急上昇し、現在、BTCUSD48000ドル付近・BTCJPY530万円付近まで戻してきた状況です。 ...
先週20日の週は、中国でビットコインなどの暗号資産を全面的に禁止という報道で大きな下落局面がありましたが、株式市場と同様、中国恒大リスク後退およびFOMC(連邦公開市場委員会)を無難に通過したことで、ある程度戻しています。 具体的には、BTCUSD45000~40000ドル、BTCJPY500万円~440万円と、先々週よりさらに下がった場所で推移している状況です。 再度上昇を期待したいですが、現状では下落目線でトレードせざるを得ない状況かと思われます。今週以降、ざっくりBTCUSD30000ドル台、BTCJPY300万円台までは一旦下がる可能性も否定できません。 ※と書いている時点(9/26...
先々週からの、BTCUSD45000前後、BTCJPY500万円を割ったあたりに停滞していた状況から、9/19(日)現在は、BTCUSD48000よりやや下、BTCJPY530万円よりやや下と、若干上がった位置にいる状況です。ただ、まだまだ方向感ない状態が継続していると言えるでしょう。 今週は、FOMCに中国情勢(中国恒大の件)と、相場に波乱が起きる懸念があります。その場合、ビットコインや暗号資産にも影響が出てくる可能性もあるので注意が必要です。 ところで、ここに画像を貼ることはできませんが、ハンガリーに登場した、ビットコインの生みの親「サトシ・ナカモト」の像、かなりのインパクトですね(笑)。まだ見てない方は検索してみてください。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BT...
先週9/7(火)16時頃(欧州時間開始頃)から突然、52000ドル超えていたBTCUSDも、580万円目前だったBTCJPYも急落しました。その後、BTCUSD45000前後、BTCJPY500万円を割ったあたりに停滞している状況です。 なぜ9/7(火)に下落したのでしょうか? エルサルバドルの法定通貨になったから? まあ関係なくはないでしょう。 ※ちなみに、エルサルバドルのブケレ大統領はヤマハ発動機の販売店のオーナーも務める実業家で、知日派らしいですよ。 ところで、アメリカの14歳と9歳の兄妹が、夏休みにYouTubeとネット検索で暗号資産のマイニングを学習し、会社を立ち上げて月に330万以上稼いでいるそうです。父親が融資をしてかなりの量のプロセッサを揃えたりしてくれたそうですが、暗号資産の世界では、少しやる気を出せ...
9月にはいって、BTCUSD50000ドル、BTCJPY550万円を抜けてきました。 またビットコインだけではなく、イーサリアムにリップル、さらにはISOT(※)が7円突破したのが目を引きます。暗号資産はまた違うステージに入ってきた感もなくはありません。 ※IOSTはInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称で、クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指し、2019年2月25日にメインネットOlympus v1.0がローンチされました。 ところで、Twitterのプロファイルにビットコインとイーサリアムのアドレスが入力できるようになるらしいです(投げ銭機能「Tip...
8月の入って上昇してきたビットコインですが、BTCUSDは先週の50000ドルタッチからやや下がった場所、BTCJPYは550万円に届きそうな位置からは少し下がった場所に位置しています。 相場はジャクソンホール会議を経てややリスクオンの状況です。これから9月3日(金)8月雇用統計、そして、9月22日(水)FOMCと続きます。新型コロナウイルスのデルタ変異株感染拡大による影響、アフガン情勢もISISによる自爆テロやそれに対する米国の報復措置でエスカレーションの兆候が見られ、不安材料も多くあります。 そんな中ビットコインは、BTCUSD50000ドル、BTCJPY550万円を抜けていくことができるでしょうか? さて先週、ツイッターのドーシーCEOがビットコインDEXの構築を計画というニュースがありました。 DEX(デ...
8月の入って上昇してきたビットコインですが、先週前半はちょっと下を向いていたものの、週の後半からはまた上昇を再開しています。BTCUSDはもう少しで50000ドル超え、BTCJPYは550万円を目指しそうな勢いです。 さて、米暗号資産取引所大手のコインベースの日本法人Coinbase株式会社が、日本における暗号資産取引所サービスの開始を8月19日に開始しました。当初の取扱銘柄はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)の5銘柄だそうです。 つい先ほど私もアカウントを登録してみました。 手軽にスマートフォンで運転免許証と自分の顔を撮影して個人認証を行うのですが、運転免許証の撮影が意外と厄介で、ちょっとした光の加減、ピントのずれなどでな...
8月にはいって、ビットコインの上昇が続いています。 BTCUSDは50000ドルに近づき、BTCJPYは500万円を超えてきました。 (…と書いている今、ここ数時間は下がっていますが。笑) しかしながら、ブルームバーグの記事によると、現在の上昇には過去の上昇局面で見られたレバレッジが欠けているそうです。ただ今後、レバレッジをかけた参加者が参入してくれば、10万ドル予想が現実のものとなる可能性もあるとも指摘しています。マジ? このまま一気に、というのはないと思いますが、いずれは…と夢を見たくなる今日この頃です。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、アイオーエスティー(IOS...
黄色のチャネルは同一の物を使用しています。 黄色のチャネルをズラして今後も活用できると思います。 勘のいい人なら予測は立てやすいかなと思います。 白色で引いているトレンドラインが上昇の角度です。 白のトレンドラインを下回らない限り上昇継続です。 今の所、高値切り上げ、安値切り上げなので上昇継続中です。 今後、白のトレンドラインとオレンジ色のチャネルに注目すると見やすいかと思われます。 是非ご自身でお絵描き(チャネルを引いたり、ラインを引いたり)する事をオススメします👍
BTC爆上がりですね⤴️⤴️⤴️ 高音切り上げ、安値切り上げだったので上昇だと予測も立てやすいシーンでしたね。 オレンジのチャネルを等倍にして3つ上に重ねると、丁度ピッタリになりますよね? これを偶然と思うか、必然と思うかはあなた次第ですが。 そうなると黄色のチャネルを等倍にするとどうなるのかも気になる所だと思います! 是非、一度チャートに線を引いてお絵描きしてみてください👼✨
依然として黄色とオレンジ色のチャネルは継続です。 大きく見ると黄色の上昇チャネルの中にいる見れます。 また、黄色の上昇チャネルの大きさの値幅がそろそろ出てくると考えています。 確認する点は白丸で囲んだ直近高値を超えられるかどうかという所です。 黄色の移動平均線(7日)が水色の移動平均線(30日)を下から上にクロスして突き抜けました。 これはゴールデンクロスという上昇の際によく見られるサインです。 そして、次は黄色の移動平均線が緑色の移動平均線(90日)を下から上に突き抜けるかという場面です。 いずれにせよ興味深い場面ですね。
最近のビットコインのボラティリティー(変動率)は低かったが、再び増加していくように考えている。 また、アメリカのバンク・オブ・アメリカなどの大きな金融会社がビットコインに目を向けているということ、 エルサルバドルがすでにビットコインを法定通貨にしたことで、市場での追加需要を後押しする可能性が考えられる。 それから、30,000ドル付近には強固なサポートを構築している印象なので、ビットコインは今から需要とともに上昇していくのでないかと考えている。 そしてテクニカル的には大きい視点と小さい視点で黄色、水色、オレンジと合計3つのチャネルを描いた。 ピンクの水平線(レジスタンスライン)もいくつか引いている。 チャネルの方向とレジスタンスの位置的に図で示したように上昇していくと考えている。
【BTC/USDT】 今回は1時間足での考察になる。 前回のBTCの考察の時から黄色の平行チャネルを用いている。 前回のBTC考察も再度確認してみてほしいのだが、黄色い平行チャネルの中でしか動いていないのが見て取れると思う。 今日も平行チャネルの下辺がサポートラインとなり上昇を見せている。 今後の動きとしては、このサポートラインを割る場合は下落を警戒だが、引き続き中長期的には上目線継続なので、平行チャネルの下辺がサポートラインとなり、反転上昇し、平行チャネルの角度に合わせて上昇と考えている。 平行チャネルはシンプルだが、かなり使える武器なのでおすすめだ。
トレーダー、投資家、コミュニティへようこそ! BTCUSDTは弱気チャネルにあり、28720.0まで下がる可能性があるようですが、下降トレンドの抵抗線を超えると、32540.0と34510.0まで上がる可能性があります。 トレーダー、このアイデアが気に入ったら👍いいねボタンを押してください。これについて自分の意見がある場合は、コメントボックスに書き込んでください。 私たちはこれを喜んでいます。 間もなくTradingViewでより多くの無料の予測があります ❤️あなたのサポートは本当にありがたいです!❤️ 有益な一日を
◉エリオット波動 エリオット波動はテクニカル分析において、とても使える武器になるのでシェアさせて頂く。 BTC/USDTにエリオットの上昇5波、下降3波を当てはめると上の画像のようになる。 下降の3波目Cは丁度ピンクの水平線あたりで完了しているようには見れるので、日足レベルの中長期的には少しずつ上昇のターンに移り変わり始めているとは考えている。 なので、今から更に下落したとしてもピンクの水平線では反転上昇をするシナリオは考えたいところではるが、相場は生き物なので思いがけない動きをするものである。 もし水平線を下抜けする場合の最悪のシナリオも視野に入れておきたい。 P.S 時間のある人はエリオット波動とセットで、黄金比率を勉強するとより見えてくる景色があるかも👼
【BTC/USDT】 ビットコイン12時間足の視点での考察になる。 予想するチャートの動きは矢印で示したとおりである。 現在、白い線で囲まれた大きなトライアングルフォーメーションとオレンジ色のトライアングルフォーメーションが形成していると考える。 その中でビットコインは主要なB波を形成し、そこからブルバックの可能性が高く、ピンク色付近のクラスター目掛けて跳ね返される可能性が高いと考えている。 そしてCを形成していくという流れだ。 そこから、強気の反転上昇からのブレイクアウトか弱気の下抜けブレイクアウトか最終的な結論が出される。 今のところ、強気のブレイクアウト65%、弱気のブレイクアウト35%と強気の可能性が高いが、可能性もまた変わる可能性があるため、随時考察は更新して配信する予定だ。
LTC/USDTの2時間足の考察になる。 細かい波と主要な波AからCがほぼ完了されて、平行下降チャネルを形成した。 ここで興味深いのは、オレンジでマーキングした三角形の形成だ。 ライトコインが三角形の上限より上に移動すると、更なる上昇のきっかけとなると考えている。 最終的には上限より上の平行チャネルの上辺ブレイクアウトとなると見ている。 なので、三角形のブレイクアウトしてから上昇の確認(第1確認)、平行チャネルのブレイクアウトしてから上昇の確認(第2確認)をしっかりしてからのトレードを心がけると良いと考えている。