X-indicator
もみ合い放れの3つのステップ(8316)三井住友フィナンシャルグループ 日足
チャートを見ていただくと分かりますが、現在、上昇トレンドが終焉し三角持ち合いのような状態になっています。
ここから、上昇トレンドが復活するのか、それとも、下降トレンドにこうするのかは分かりませんが、「もみ合いは放れに付け」という格言があります。
動き出したほうに追随するのが、もみ合い相場の戦い方となります。
では、どうやって判断するのでしょうか?
ここでは、2本の青色のトレンドラインと2本の赤色の水平線を描画しています。
青色のトレンドラインは現状ではこのように引けるというだけで、そのラインを突破したから明確にもみ合い放れとなるかというと、微妙なところがあります。
よって、青色のブレイクは参考程度にします。(もしも、そのトレンドラインで3回、4回、跳ね返されているのであれば、重要度は高まります。)
次に、赤色の水平線の突破は高値更新、安値更新につながりますので、サインとしては重要度が高くなります。
最後に、赤色を突破した後にサポレジ転換することで、その突破が本物と確認できます。
サポレジ転換とは、それまでサポート(レジスタンス)だったものが、突破したことでレジスタンス(サポート)に切り替わり、その役割を果たすことです。
サポレジ転換成功が重要となります。
さて、ここからどうなるを見ていきましょう。
12月7日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
10時30分ナスダック指標発表が一つあります。
1 + 4区間に到達しながら横断しています。
6時間チャートMACDデッドクロスが刻印されましたが
現在の場所は危険な場所です。
まだ5分棒の傾向転換も出ていません。
テザードミナンスは1回、2回程度上に撃つことができる条件です。
ビットは追加の調整に関連付けることができます。
1+4パターンがまだ壊れておらず、
ずっといたずらしているが、ナスダックの反騰の可能性まで含めて
戦略に代入しました。
*赤い指の移動経路
ロングポジション戦略です。
午前中に作図した42885ドルでロングポジションを持っている人
多いと思いますので、そのまま実行してみましょう。
1. 43077火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線 完全離脱時の手折り
2. 44113ブルロングポジション1次ターゲット -> Good 2次 -> Great 3次ターゲット。
ロングポジションの立場で1+4区間を維持するには
とにかく、緑色の支持線は守らなければなりません。
離脱した場合、
下部に表示した空色の支持線横保障 -> Bottomまで
つながるかもしれませんが、
6時間デッドクロスはあまり怖くありません。
12時間MACDデッドクロスまで
一度につながるのは難しいと判断しました。
今日緑色の支持線を離れる場合
明日以降はさらに下落する可能性があります。
注意してください。
今日の席は難易度がたくさん高いので、
初心者の方は休んだり、手折りは無条件に指定してください。
ここまで、私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須
安全に運営してほしい
ありがとうございます。
USDJPY(ドル円)分析と来週トレード方針 2023.12.03【 EBBX概要 】
EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。
EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。
上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が1.839円であることが表示されています。
EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。)
1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅)
2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数
3. priceが+1σ超なら、σ(分散)増加
4. priceがe1p超なら、e1p-e0p(傾き)増加
5. priceが(e0p+e1p)/2超なら、e1p(1次推定値)増加
6. priceがe0p超なら、e0p(0次推定値)増加
【 上チャートの分析 τ=1M(1ヶ月)】
・3τ半ほど帯が赤だったが、半τほど灰。レンジ
・-1σに近いことが多く、e1pを半τ強回復できてない。弱い売り
【 下チャートの分析 τ=1W(1週間)】
・-2σを一時下回り、0σまで上がったとしても売り場に見えるくらい(←2週間前とほぼ同じコメント)
・この2τのあいだ、帯はほぼ青で少し灰が混じる。売り
・この2τ以上、0σの下にいる
・18τほど下値上値切り上げが続いた後、この3τ弱、下値も上値もだいたい切り下げ
(過去も参照できるように細かいチャートにしましたが、拡大したほうが見やすいと思います。)
【 USDJPYの来週の方針 】
買いとばかり書いてきて、先々週はじめて「様子見」、「短期的な方向についていくのはあり」と書きました。
週を通じて持っていたら2σ利が乗ったかと思ったら全部吐き出したりで、短期化して正解でした。
来週も方針変わりません。
先週更新できませんでしたが、来週以降も難しい感じです。すみません。
RCIから見るBTC USDのシナリオ休日が暇なので練習
↗️4Hで見ると、大きなロングトレンドにいることがよくわかる。その中でも、現在は上端方向に位置しているので、RCI短期が下向きになることは警戒が必要だが、やはりこの大トレンドの下端までで収まる気がする。雲もあるし、よほどロング目線。
↗️1Hで見ると、小さいロングトレンドの中にいる。が現在はヨコヨコ。もうすぐトレンド下端とぶつかる。雲も下にあるので、よほどその辺りから上昇するのではないかと予想。
↗️15mでももうすぐトレンド下端に到達。38900のフィボは気になるが、これを上に抜ければ上昇開始か?
ストップ38150 で、トレーリングか?
相場の変化ポイントを理解しよう(9432)NTT 日足
移動平均線大循環分析で現状を見ると、下降期である第4ステージになっています。
では、このまま下がっていくのでしょうか?
皆さんは、このチャートを見て、これからどういう展開になるかのイメージをお持ちでしょうか?
上がるか、下がるかの予想をする必要はありませんが、現状のチャートからは3つのシナリオがあり、そのシナリオに基づいてトレードする必要があります。
まず、現状は、下降期である第4ステージであっても、売りは作りません。
なぜなら、今はもみ合い相場になっているからです。
まずは、赤の水平線の上下どちらに抜けるかを見ていく必要があります。
赤の水平線をどちらかに抜けてから、試し玉を検討しますが、まだ、明確なトレンドは判断できません。
仮に上の赤色の水平線を超えた場合は、その上の青色の水平線を超えて大局の上昇トレンド継続となります。
一方で、下の赤色の水平線を割った場合は、上昇トレンド終焉の可能性が高まり、更に下の青色の水平線を割って大局の上昇トレンドが終焉します。
それまでは、大きな押し目の可能性も残されているのです。
このように、チャートの現在地がどういう状況になるかを正しく理解することで、無駄なトレードや無理なトレードが減っていきます。
テスト打診 ドル円テスト打診 ドル円
ターゲット 139~140
カウンターライン
再考ライン 149.50
失効ライン 150
軽く打診売り、伸びたら保有のイメージ
再び反転の可能性もあるため、損切判断は早めです。
中期的なサイクル変化もあり、円安から円高への展開シナリオを検討です。
まだまだ、円安気運が強いですが、米国金利政策の変化で、利益確定、シナリオ変更で、
ポジション解消の展開から、下落加速を想定です。
US10Yも下落展開となり、ゴールドも2000台を上昇突破から、
ドル解消への展開を前提に、米株高の強さもあり、下落がすぐ止まる可能性も意識しながら、
円高シナリオを構築、テスト打診してゆきます。
あなたはどこでトレードしていますか?(7011)三菱重工業 日足
チャートには、トレードしやすい銘柄と難しい銘柄があります。
厳密にいうと、どの銘柄にも分かりやすい時期と難しい時期があります。
皆さんは、どこでトレードしていますか?
分かりやすく上昇している銘柄をみると、乗り遅れたと感じて買わない。
安くなったら買おう、と思い、価格が安くなったので買ったら全然上がらない。
上がらないなら未だいいが、私が買ったら下がるといいうの最悪ですね。
そのメカニズムを理解する必要があります。
トレンドが発生したら、遅いかもしれないがとにかくついていく。
トレンドが終わり、下がってきたら、分かりやすく下がるのであれば、売ればよいが、そうでなければ、トレンドが発生するまで待つことが大事です。
分かりやすい時期の波に乗れるようにしていきましょう。
RCIからみる11.22GOLDのシナリオ何度か練習を挟み、今日に至る。
シナリオがずれた時に、もう一度シナリオを考えると、それなりの成果を発揮しそう。
あくまで予想なので、いつまでも同じシナリオにしがみついててはいけなかった。
↗️日足RCIはロング目線。しかし上端付近に位置しており、直近高値のフィボナッチ、抵抗もあることから、ここが一旦の上値か。ぬければ上昇するだろう。
↗️4H RCIもロング目線。ここも上端付近に位置している。これが折れ曲がったときに、ショートに移行することが大切かもしれない。直し、すぐさまショートしてしまうと危うい。まずはよく見て、エントリーしていきたい。
↘️1H RCIはショート目線。今日の前半は、下げもしくは横ばいから入り、その後少し上昇を見せてから、うまく上位足も下向きに折れれば、グッと下がるかな。
【シナリオ①】
どちらのシナリオも、元は横ばいからスタート。お昼付近に1192の抵抗を抜けられるかどうかで、その先が変わってきそう。反発した場合は、上位足 RCIもそのまま上端に居続ける可能性。
【シナリオ②】
こちらも横ばいからスタートし、1192を下に抜けるパターン。下に抜けることができれば、上位足のRCIも折れ曲がることが考えられるので、予想シナリオより下げることも考えられる。
個人的には、シナリオ②の方が好き。
USDJPY(ドル円)分析と来週トレード方針 2023.11.18【 EBBX概要 】
EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。
EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。
上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.109円であることが表示されています。
EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。)
1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅)
2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数
3. priceが+1σ超なら、σ(分散)増加
4. priceがe1p超なら、e1p-e0p(傾き)増加
5. priceが(e0p+e1p)/2超なら、e1p(1次推定値)増加
6. priceがe0p超なら、e0p(0次推定値)増加
【 上チャートの分析 τ=1M(1ヶ月)】
・この3τ強、帯の赤が継続。買い
・週前半はe1pや1σの上だったが、中盤からは下回っている
・(e0p+e1p)/2(≒150.4)を回復できないでいると帯の色が灰色になる。警戒
【 下チャートの分析 τ=1W(1週間)】
・-2σを何時間か下回り、0σまで上がったとしても売り場に見えるくらい
・この15τのあいだ、帯は赤と灰で赤が多かったが、今週は灰のほうが多い
・直近1τの下げでその前の1τの上げを吐き出した
・この18τのあいだ、下値も上値もだいたい切り上げ
・τのあいだに2σの逆行が普通にある。0.14(≒0.715*2)円くらいの逆行があっても余裕で耐える必要がある
・日内の細かい変動は0.3σ以下から1σまで色々
(過去も参照できるように細かいチャートにしましたが、拡大したほうが見やすいと思います。)
【 USDJPYの来週の方針 】
τ=1Mではかろうじて買いですが、τ=1Wでは売りに見えるくらいです。来週は様子見です。
短期的な方向についていくのはありです。
動かない相場は興味がない!?(1605)INPEX 週足
動きが無くなってきた銘柄は興味が無くなる方が多いように感じます。
しかし、実は、相場の醍醐味は動きが無い銘柄が動き出すところにあるのです。
チャート上には2か所、トレンドラインを引いています。左側のところは動きが徐々に小さくなりトレードするには難しいチャートになっています。
ほとんどの方が、この局面に対峙して、難しい、儲からない、損ばかりとなって放れていきます。
そして、気が付いたら大きく上昇していたという経験は皆さんあるのではないでしょうか?
つまり、動きが小さくなった銘柄が動き出すところが、美味しいところで、利益を取りやすい局面なのです。
皆さんも、チャートを見て動きが小さくなってきたら、見捨てて他の銘柄に移行するのではなく、トレードはお休みしてもウォッチすることだけは続けていきましょう!
AUD/USD:Xiの影響-バイデンのサンフランフェースオフAUD/USD:Xiの影響-バイデンのサンフランフェースオフ
AUDUSDとNZDUSDは昨日の米ドルに対するラリーを主導し、今日も同じことをしています。
米国からの驚くべき低インフレ数は、昨日のラリーを引き起こしたものです。 しかし、今日、私たちはこれらのペアで感情を駆り立てる可能性のある新しいイベントを持っています。 このイベントはまだ進行中であるため、まだ完全にプレイしており、その結果はまだ消化され、市場に反映されています。このイベントは、サンフランシスコで開催された中国の習近平国家主席とジョー・バイデン米国大統領の会合です。
会議は、両国間の貿易(およびそうでなければ)緊張の冷却を表しています。
次は?
弱いサポートは0.64828の周りに確立されています。 明確な強気のバイアスがあると結論づける前に、0.65400に近いペアのプローブを見たいと思います。 会議の雰囲気や成果についてのニュースレポートを見て、AUDの基本的なドライバーについて理解を得ることができます。