2/13 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #DXYの戦略から全体を見る マーケット構図予想2/13 #テクニカル分析 マーケット 短期目線
TLT 下目線
JNK 下目線
DXY 上目線
US10Y 上目線 調整気配
米株主要3指数 中立 調整気配
ドル円 上目線
クロス円 上目線
ユーロドル 中立 転換サイン
USDCHF スイスペア注目
ゴールド 中立 転換サイン
原油 中立 やや売り目
天然ガス 中立 やや売り目
ビットコイン 中立 買い目
#DXY の戦略から全体を見る
DXYの上値のポイント 103-105.055を超えてゆくかに注目です。
超えた場合は、強いドル高転換となり、ユーロドル、ゴールドも転換サインから、
マーケット全体のリズム変化に注意が必要です。
カウンターシナリオ
下値102.077へ向かう展開なら、5月までトレンドが明瞭にならない、中期的なもみ合いを想定しています。
今週の火曜日のCPIの結果待ちの状態であり、目線がはっきりしない展開です。
そのため、基本は火曜日まで様子見が中心です。
気になる銘柄にスイスペア、ゴールド、リスクオフが近いのか?注目しています。
市場の展開から、何かを織り込んだ展開の印象です。
マーケット構図予想
マーケット構図予想は、TLT安、株価は調整、ドル高、商品は調整、ビットコイン調整、を予想です。
当面は、TLT DXYが市場の主役になり、株価、商品、ビットコイン市場は調整を想定しています。
PS 週末は金融関係、BOJ新総裁への対応でバタバタ、懐かしい顔ぶれと会話が増えています。ヘッジファンド連中も躍起になっており
マーケットは活発になる手前の印象です。
DX.Fのトレードアイデア
2/7トレードレポート〈昨日の振り返り〉
昨日の為替相場はドル高で円が独歩安でした。アメリカ株はS&P500が0.80%と小幅な下落でアメリカ債券もほぼ同じく0.80%の下落でした。
円が独歩安になった要因は政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診をしたという報道を受けてかと思います
〈ファンダメンタルズ〉
昨日は政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診で終始円安でした。ただ今日になって雨宮副総裁に次期総裁の打診報道を鈴木財務相などの財務相が否定してるという報道が出ました。
〈今日の重要な経済指標〉
今日は26:00からパウエル議長発言が予定されております。先週の雇用統計についてのコメントがあるかもしれないので注目です。
〈テクニカル分析〉
ドル円が先週の雇用統計と政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診をしたという報道で128円から132円まで上昇しましたが、今日の政府与党の雨宮副総裁に次期総裁の打診否定報道で下がり始めてます。おそらく今ドル円は128円から132円のレンジになる可能性があります。
〈今日のトレード戦略〉
今ドル円・クロス円は日銀報道で乱高下するためかなりやりづらい相場となっているかと思います。そのため今個人的にはドルストレートのショートでエントリーをしていきたいと思っています。
今の日銀についてですが、雨宮副総裁の次期総裁打診報道は政府が日銀に書かせたリーク記事かと思います。理由としてはマーケットの反応を確認しておきたかったのかマーケットの急激な動きをなくすために事前に情報を流したのではないかと思います。各国の政府要人や中央銀行も行う常套手段とはなっております。ただ雨宮副総裁の次期総裁打診否定報道が出た際の鈴木財務相は「財務省として打診したことはない」と発言したり、磯崎仁彦官房副長官は「そのような事実はない」と発言をしており、あまり強くは否定してるニュアンスではないのでまだ雨宮副総裁の次期総裁の可能性はまだあると思います。誰が次期総裁になったとしても対応するのはトレーダーの仕事ですし、それらに対して事前にシナリオは複数想定したいです
2/6トレードレポート〈昨日の振り返り〉
2/3の為替相場は雇用統計の結果を受けてアメリカドルが上昇して終始ドル高で推移してました。アメリカ株と債券市場は下落してますが、雇用統計の結果を受けて、S&P500が日足で0.46%の下落でアメリカ債券は日足で0.97%の下落でした。アメリカ債券はそれなりに下落してますが、アメリカ株がそんなに下落してないという感じです。アメリカ株は下落するときは4%下落することもありますのでそれと比較するとあまり下落をしてないという感じです
〈ファンダメンタルズ〉
2/3のアメリカの雇用統計ですが、1月非農業部門雇用者数変化(前月比)が予想18.5万人に対して結果は51.7万人でしたが、後に26.0万人に修正されました。他の指数も後に上方修正をされました。
雇用統計の次に発表されたISM非製造業景況指数ですが、予想50.4万人に対して結果が55.2万人でしたが、のちに49.2万人に修正されました
〈今日の重要な経済指標〉
2/6は特に重要な経済指標はないのですが、今週は2/7の26:00からパウエル議長の発言があります。今回のアメリカ雇用統計の結果を受けてパウエル議長がマーケットに対してどうコミュニケーションをとってくるかが注目です。
そして2/10あたりで日銀の次期総裁の発表があると思われます。候補としては雨宮正佳副総裁と山口広秀氏の2人です。雨宮副総裁は今の黒田総裁を支えてきたナンバー2の位置の人になります。雨宮副総裁は今日銀が行っているYCCの発案者と言われてる人で、もし雨宮副総裁が総裁になった場合は金融緩和は継続されると思います。
もう一方の山口氏ですが、おそらくですが、岸田政権の差し金ではないかと囁かれている人物です。山口氏はタカ派の人物で金融正常化にしたいという考えを持っております。岸田首相も今の日銀の金融政策に対しては、おそらくマイナス金利を脱却して他国同様金融正常化にしたいと考えております。そのため岸田首相としては山口氏に次期日銀総裁になってほしいと考えているのかもしれません。
〈テクニカル分析〉
ドルストレートですが2/3の雇用統計を受けて大幅な下落をしております。ドル安ポジションを持ったトレーダーの損切が食わされたと思います
〈今日のトレード戦略〉
今週に予定されている日銀人事ですが、今後の円の動きを占う経済指標となっていると思います。もし雨宮正佳副総裁が次期総裁になれば金融緩和継続が濃厚なため円安になって、山口広秀氏が次期総裁になれば円高になると思います
ドル円に関しては、雨宮副総裁が次期総裁になった場合は132円を上抜けするかどうか、山口氏が次期総裁になった場合は128円を下抜けするのかをが注目です。
率直なところを申し上げると、誰が次期総裁になったとしても日本はいづれ金融正常化にしないといけないという使命はあるのかと思いますが、雨宮副総裁と山口氏のどちらが次期総裁になるかで金融正常化の時期がかなり変わってくるのと思います。
ただ日本が金融正常化をしたとしても今のアメリカみたいに政策金利を4.5%まで引き上げるなんていうのはまずできません。アメリカは経済大国といわれるだけあって経済が強い国ですので4.5%に引き上げができるし、4.5%になっても失業率が低水準のままの状態です。
ですので日銀の金融正常化のトレンドの後はまた円安トレンドが再開されると思われます
2/1 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #DXY のテクニカルポイント FOMCまで様子見2/1 #テクニカル分析 マーケット 短期目線
TLT 上目線
JNK 上目線
DXY 中立 反発の可能性を検討
US10Y 中立
米株主要3指数 上目線 続伸に注目
ドル円 クロス円 中立
ユーロドル 上目線
ゴールド 上目線
原油 中立 買い目 押し目
ビットコイン 上目線
#DXY のテクニカルポイント
上値 103.163 105.055
下値 101.504 100.000
上値ブレイクなら、シナリオ展開の大幅変更、市場全体の組み換えで、目線は再考へ
上値、下値でのBOX展開なら、閑散相場、2-3か月は動かないシナリオも考慮
下値ブレイクなら、株高、ドル安、商品高、ビットコイン高の加速シナリオ
FOMCまで様子見
IMFの見通しで、やや株が持ち直した様子
ただ、方向感の継続性はなく、様子見です。
思っている以上に、調整も弱く、押し目もなく
結果のあとの上下の振れ幅が強い印象です。
来週の火曜日から、再開になるか?と検討中です。
トレード力を向上させるトレードノートの書き方皆さん、明けましておめでとうございます🎍
新しい年が始まったということで、今年一年の目標を新たに考えたり、昨年のトレードへの取り組み方を振り返ったりする方も多いのではないでしょうか。
今回は、特にビギナーの方向けに、効果を高めるトレードノートの書き方とノートに書く項目の例をシェアしたいと思います。
何をどのように書けば良いのかわからない方や、毎回三日坊主で終わってしまうという方、いまひとつトレードノートをつけるモチベーションが湧かない方々にとっては書く動機付けにもなると思います。
■トレードノートの重要性
トレードノートを書く重要性は以下の二つに集約できるでしょう。
1.トレードの分析
トレード時の相場をどのように捉え、どのように判断したのかを振り返ることで問題点と改善すべき点を可視化することができます。
トレード後に振り返ってみたら、何でこんなところで入ったんだろう?と思った経験はありませんか?
冷静に分析、判断していたつもりでも、実際の行動はそうではなかったということはよくあります。
行ったトレードが自身のルールや何らかの根拠に基づくものなのか、またトレードを行う中で何らかのミスをしたかどうかを検証することができます。
2.トレード手法の評価
特に自分の取引ルールを構築している過程にある場合は、今の取引ルールに何らかの改善が必要なのか、またはそもそも使い続ける価値のあるものなのか、一定期間のトレード結果と照らし合わせることで評価を行うことができます。
■書くときのポイント
実際にノートをつけるときには、以下の3つのポイントを意識することをお勧めします。
💡ポイント
・PDCAサイクルを意識
・どのようなデータを取りたいかに応じて項目設計
・スクリーンショットは必須
■実際の項目例
上記のポイントを踏まえ、実際の項目例をいくつか紹介したいと思います。
✅なぜエントリーしたのか?
このトレードは自分のルールや手法に基づいたものなのか、または一時的な感情に突き動かされてしまったトレードなのか、エントリーした理由を明確にすることは、トレード実施前の思考プロセスと判断を見直す機会にもなります。
✅このトレードでの狙いは何か?
このトレードでは相場のどのような動きを狙ったのか、エントリー理由と合わせて振り返ることでトレードのプランを評価することができます。
例えばレンジブレイクひとつ取っても、ブレイクの1波目を狙うのか、ブレイクしてから押してきたところの押し目買いを狙うのかでプランは全く変わってきます。
狙いがないということは計画がないことになるので、感情的なトレードや、チキン利確、または利益確定の目標も損切り位置も曖昧でただ何となくというというトレードになってしまいがちです。
✅結果
これは説明不要ですね。
✅計画利益·損失·リスクリワード
損切り位置、利確目標を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
✅実績利益·損失
実績の利益·損失を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
計画と比較することで差異分析が可能です。
✅リスクリワード(実績)
勝率とリスクリワードはトレードで利益を出すための車の両輪です。事業で言う損益分岐点に該当しますので、しっかりとモニタリングすべき指標でしょう。
✅このトレードで良かった点は何か?
これは僕がおすすめする項目の一つです。
トレードって学習中もそうですし、実際のトレードも一人で行う完全孤独なプロセスですよね。(横に張り付いて教えてくれる人がいるなら別ですが。)
学校や会社であれば、先生なり上司が正しい方向にガイドしてくれ、また良い成績、良い仕事をすれば褒めてくれます。この褒められるという経験が勉強や仕事における自信に繋がってくると思うのですが、トレードにはこれがありません。
なので、始めたばかりの時や上手くいかないうちは自分がやっていることが正しいのか、間違っているのか判断がつかず迷ってしまい、自信を失ってしまうことが多いと思います。
だからこそ、トレードで正しく振舞うことができた場合は、自分で自分を褒めてあげることが大切です。
人は褒められると脳内でドーパミンが放出され、幸福感に包まれることがわかっているそうです。ドーパミンは快感ホルモンとも呼ばれているので、脳はその快感を再び得ようとして頑張ろうとします。つまり気持ちが前向きになってやる気が出てくるので、正しく振舞えたという小さな成功体験とともに自信に繋がってきます。
自分のトレードに自信が持てる、これは良いことでしかありませんよね。
どんな小さなことでもいいから自分で自分を褒めてあげる。ぜひ試してみてください。(本当に何も良い点がない場合はダメですよ···)
✅次のトレード以降で改善すべき点は何か?
一つのトレードにおけるPDCAサイクルの最後のステップとして、将来のトレードで改善すべき点や自分がよくする間違いに対する対策を考えます。
トレードノートも継続して書いていくと、自分のクセみたいなものが見えてきます。そうした良くない傾向が見えてくればそれらをやらないようにすることで負けを減らすことにつながり、結果として成績を向上させることに繋がります。
✅感情の記録
トレード中の感情の記録も効果的であるとよく言われます。これはひとえに、感情がトレーダーに誤った判断を行わせ、ルールを破り、馬が人参を追いかけるように相場を追っかけてしまうからでしょう。
トレードの執行時に恐怖を感じた。それはなぜか?ポジション保有中はずっとそわそわしていて落ち着かなかった。それはなぜなのか?
トレード時の感情を振り返ることは、なぜそう感じたのかを考えるヒントを与えてくれるでしょう。
✅確信度合い
これも上記の「良かった点」に続くおすすめです。
確信度合いとは、行ったトレードに対してどれくらい自信があったのかの記録です。
これは自分がそのトレードに自信があったとして、それが実際の結果に統計的にデータとして結びついているものなのか、もしくは単なる思い込みなのかを計る指標になります。
例えば10個の勝ちトレードがあったとします。そのうち7つのトレードは確信度合いが高かったものであれば、そのトレーダーのマーケットの見方や分析は、(その人にとって)かなり適切なものであると捉えられますし、確信度合いが高い時だけトレードを行えば良いと自身を納得させる指標にもなり得ます。
自分がやっていることに対して自信があるかどうか?
言うまでもなくあった方が良いですよね?
その自信をデータとして可視化するための項目がこの確信度合いです。
■トレードノートをつけるためのツール
さて、皆さんはトレードノートをどのようにつけていますか?
エクセルでまとめている、何らかのアプリを使用している、もしくは手書きでノートにまとめているなど様々だと思います。
こんな方法やツールでやっていますというやり方があれば、ぜひコメント欄👇で教えてください。
ちなみに僕はNotionというタスク整理のWebサービスを使っています。
上で紹介したような各種項目と当時の環境認識の状況などをスクリーンショットと一緒に保存でき、かつ簡易な集計も行えるため非常に便利です。データが一元管理できる上に動作もサクサク動くため快適です。
過去失業率上昇局面のドルインデックスは上昇傾向ありチャートは週足です。
緑色のボックスを描いているところは過去失業率が上がり始めたところです。
ドルインデックス上昇傾向がることが分かります。
その後は週足レベルではトレンドが継続はしていかないことが多いですが、それでも平均して半年くらいはドル高傾向でした。
これを見る注意点として、ドルインデックスは構成比率が、
ユーロ(EUR) 57.6%
円(JPY) 13.6%
英ポンド(GBP) 11.9%
カナダドル(CAD) 9.1%
スウェーデンクローナ(SEK) 4.2%
スイスフラン(CHF) 3.6%
となっております。
なので、ユーロ圏で8割くらいを占めるので、それ以外のドルストレートやドル円がそうなるかと言えば、検証していないのでそうとは言い切れません。
ドル円のアイデア投稿でも書いた通り、雇用は遅行指数なのでこれから失業率は悪化してくると思います。
そのため、今年はリスクオン要因としてのドル高も加味してトレードしていかないといけないのかなと思います。
【FX予想】フラッシュクラッシュは…多分ない【2023年1月2日-6日】2022年12月の最終週は、ドル円が134.50円から130円台へ…例年に比べ大きく動いた年末相場となりました。
2022年は歴史に残る為替相場、ボラティリティも相当でした。2022年の通貨強弱、最強は米ドルで最弱は円だったようです。
2023年はどうなるでしょうか?
3月には日銀総裁後任政府案が国会提出され、4月には黒田日銀総裁が任期満了となります。日銀はYCC継続するのでしょうか。
さて、年明けフラッシュクラッシュが懸念されていますが…個人的にはたぶん大丈夫だろうと思っています。
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY)、豪ドル円(AUDJPY)、ユーロ米ドル(EURUSD)、ポンド米ドル(GBPUSD)、ユーロポンド(EURGBP)、ドルインデックス(DXY)&米10年債(US10Y)の8つのチャートを同時に表示させています。
12/14 短期マーケット目線 #DXY and Bitcoin 見通し 12/14 短期マーケット目線
TLT 中立 買い目
JNK 上目線
DXY 下目線 過熱感
米株主要3指数 中立 やや買い目
ドル円 クロス円 下目線
ドルストレート 上目線 過熱感
ゴールド 上目線 逆行シグナルの可能性 反落警戒
原油 上目線 反発調整
天然ガス 中立 やや買い目
ビットコイン 上目線
#DXY and Bitcoin 見通し
DXY 下目線 ビットコイン 上目線
前日のCPIの良好の結果から、株高、ドル安が進行、その後、株価は反落となり
ドル安だけが進行した結果、ビットコイン高の展開となりました。
今夜も、FOMCのタカ派姿勢が予想され、株価など上下に振れ、前日の展開のように、元にどもる可能性のシナリオで見ています。
また、けん制発言から、DXY ドルが刺激され、テクニカルの過熱感の状態から、反発可能性を警戒しています。
このまま、株高、ドル安の展開となれば、ビットコイン買い継続いのシナリオです。
一時的に終わり、株安、ドル高の展開となれば、ビットコイン安のシナリオとなります。
DXY テクニカルポイント
下目線 過熱感
ターゲット フィボナッチ 102.326
カウンターライン
再考ライン 105.40
失効ライン 107.08
節目104を超えてきた印象ながら、オシレーター系の過熱感
反発に警戒です。
ビットコイン円
テクニカルポイント 2423970に到達、このまま上昇継続となるか?に注目です。
上昇継続ならば、25万台が視野になります。
カウンターラインは継続、
再考ライン 2314751
失効ライン 2290469
ドルインデックス ドル安・ドル高 どちらにも動ける形にチャートは4時間足です。
ドルインデックスは巨大三尊のような形状を形成していますが、直近は三角保合になっています。
目先はドル安なのですが、少し大きめのドル高方向の戻しがあってもおかしくない形状だとは思います。
もし大きく戻る展開があった場合に戻り売りの目安にしているのは107ドル前半~108ドルあたりで見ています。
それ以降は下げる展開で考えています。
ただ、戻らずにそのまま下落していくパターンも想定しています。
特に今日発表されるCPIや今週のFOMCの結果で左右されるかなと思っているので、その結果を見てからドルストレートの通貨ペアのトレード戦略を考えたいと思っています。
ドル円 戦略久々の投稿。前回は9/11となっているので、2か月以上空いている。その間大きな介入が2回あり、一度目はロング中に直撃。
落ちたら買いと決めていたので買って、148円で決裁。157円から売りを入れて、そのまま休みを取った。
いろんなところで出ているが、75円から50円上がり、102円から50円上がり、終了とみている。
長期休暇もあり、一応2023年としてとらえているが、厳しい年になりそう。
2021、2022年が簡単すぎた。2022はドル円中心だったが、ドル円はロングさえ入れてれば勝てるし、
終わってみれば、どれだけ乗せれるかというだけだった。
チャートでは5波終了で、全戻しで130円、3/4戻しで135円を目指す戦略。
今は修正波のb波でa波の半値戻しの144、70からのショートの前のロング中。
2回(3回)の介入で1度目は予想通りの動きで、だからこそ止めた(休んだ)わけだが、
2度目は、怪しさというか、調子に乗ったら…。とは思っていた。
結果は米CPI次第なので、全く当たる当たらないの話ではないのだが・・。
一回目の介入後の動きやその後の報道、ネットなどの情報(介入前の値段に戻った、効果があるわけない等)が
フリにしか思えなかった。
そもそも円高介入時も含め、米国債の平均取得単価は相当低く、効果なんて二の次で,売りたくて仕方なかったはず。
しつこくやれば、材料次第でこうなることもありうる。
ロングは無理。ショートも無理なら休むしかない。
これからだが、まずは需給(チャート)から下落を狙っていきたい。
長らく続いた米国の好循環だが、コストプッシュによりインフレが加速したのを抑制し、
なおかつ、景気のソフトランディングというのは、相当難しいと思う。
11/21 短期マーケット目線 #DXYの見通し 感謝祭へ11/21 短期マーケット目線
TLT 下目線 下落調整
JNK BOX 90-91 買い目
DXY 上目線 ブレイクライン手前
米株主要3指数 上目線 調整警戒
ドル円 上目線
クロス円 中立 調整下落イメージ
ドルストレート 下目線 下落ピッチが速くて注意
ゴールド 下目線 調整
原油 下目線 戻り売り目 調整反発
天然ガス 中立 やや買い目
ビットコイン 下目線 下限 テクニカルポイントの手前 ブレイクの場合は下落加速、非常に好機が近い
#DXYの見通し
上目線
ターゲット 108.32 109.244 110
上値ポイント 107.70 ブレイクポイント
カウンターライン
再考ライン 107.08
失効ライン 106.42
感謝祭へ
市場へのリセットが残り4日です。
株安、ドル高の気配から、全体調整のイメージです
また、ビットコイン 下値ポイント 22214669ライン手前に向かい、採算ラインなど、いろいろと噂があり、不穏の空気から
月曜日の利確から下落加速へのシナリオを意識です。
グローバルマーケットは、感謝祭、12月へと向かいなら、市場展開が小休憩となり、ポジションの調整が強まるイメージです。
無理せずに行きたいと思います。
チキン利確を防ぐには?以前投稿したコツコツドカンに関する投稿(下記リンク参照)が多くの方の好評を頂いたので、今回は関連したテーマで、チキン利確を防ぐにはどうしたら良いかという点で僕なりの見解を共有してみたいと思います。
コツコツドカンの投稿では、損失側と利益側に分けて原因を分析してみるというアプローチを紹介したのですが、今回はその利益側の原因に関する内容です。
恐怖がチキン利確を駆り立てる
チキン利確をしてしまう原因は何かといえば、それは「恐怖」に尽きるでしょう。
恐怖と聞いて、えっ?と思う方もいるかもしれませんが、
・今ある含み益が消えて無くなる恐怖
・今ある含み益が含み損に転じる恐怖
があるからこそ、ちょっと利益が乗ったところでポジションをクローズしてしまうといったことに繋がります。
恐怖のところは、痛みと言い換えても成り立ちますね。まさにプロスペクト理論で言われている通りです。
とはいっても、僕らは仙人ではないので恐怖を完全に消し去ることはできません。
この恐怖とうまく付き合ったり、恐怖に対処するための訓練をしていくしかないわけですが、ここではその訓練の方法として二つほど対処法を紹介したいと思います。
対処法
1.ロットを下げる
ここに大学を卒業したての新入社員トレーダーAさんがいたとします。
Aさんの月給は20万円ほど。
この状態でトレードで含み益が10万円あったらどう感じるでしょうか?
金銭感覚というのは人によって大きく違いが出る分野ではありますが、一般的には社会人になりたての人からすれば大金でしょう。トレード的に見れば、それがたとえリスクリワード1にも満たないトレードであっても、目の前の金額に目が眩んで今すぐ利確だ!となってしまうかもしれません。
でもこれが1000円だったらどうでしょうか。
1000円であれば大学生時代のアルバイトの時給相当です。
この金額であれば痛みもそれほど感じないので、であれば最初に決めたポイント(例えばリスクリワード3のポイント)まで利益が伸びるか様子を見てみよう、と考えられるかもしれません。
痛みを感じはするけれど、決して寝込んでしまうほどではないというレベルにまで恐怖レベル(=ロット)を落とし、しっかりとシナリオで立てた目標まで利益を伸ばす練習をする、というのは脱チキン利確のための一つの対策です。
2.利確目標に指値注文を置く
上のAさんの例ではないですが、目の前で含み益が増減するのを見ているとどうしても耐えられないという場合は、指値注文の活用がおすすめです。
ポジションを持つ前に、しっかりと分析してシナリオを立て、ここぞというところでエントリーしたら、損切りと利益確定の指値を同時にセットして、あとは放置。
結果は相場の神様に委ねる、という方法です。
はじめのうちはこのように指し値注文で利益確定を行うようにし、慣れてきたら徐々に値動きを見ながら決済していくという方法にシフトしていくのが良いのではと思います。
伝説のトレーダー集団は利確が許されなかった
最後に、一つエピソードを紹介したいと思います。
皆さんはタートルズというトレーダー集団をご存知でしょうか?
タートルズは、アメリカの投資家リチャード・デニス氏とその友人であるビル・エックハート氏が、「優れたトレーダーは生まれか、育ちか」説の議論に終止符を打つために、素人トレーダーを公募して、トレード手法を伝授するという実験的取り組みの中で生まれたトレーダー集団です。
タートルズは5年間で1億7千5百万ドル以上を稼ぎ出したと言われる他、メンバーの中には、その後ビリオネアになった人や、ヘッジファンドを運用するまでに資産を築いた人もいて、デニス氏の”優れたトレーダーは育成できる”という仮説が証明された実験だったわけですが、タートルズのトレーダー達は、デニス氏の資金を運用することができる一方で、勝手に利益確定をすることは許されていなかったそうです。
おそらくデニス氏は、上に紹介したような人間が本来持つ恐怖心から、新米トレーダーたちがすぐに利益確定に走ってしまうことを見抜いて、このようなルールを課したのでしょう。
デニス氏の莫大な資産を運用するという条件下であっても、チキン利確を繰り返していたらここまでの成績は残せず、伝説のトレーダー集団にはなっていなかったかもしれませんね。
ドルインデックス ここから反発上昇かチャートは4時間足です。
明日はCPIの発表が控えており、あまり積極的にトレードはしたくはないのですが、
目先のドルインデックスは節目をサポートされて上昇反発するのかなと思っています。
ただ、ここを下抜けしてしまうシナリオも考えながらのトレードをしたいですが、
リスクリワードから見ても今は買いが優勢かなと思っています。
ドルストレートやドル円も節目付近に来ている通貨ペアもあるので、
特にドル円、ユーロドルは狙いやすいのかなと考えています。
明日のCPIの結果が予想よりも低い数字が出た場合はドル安に動くリスクもありますし、
逆にCPIの結果が予想よりも高い数字になったり、前回より高い数字が出ればドル高方向に大きく動く可能性もあります。
CPI発表までの動きを見て切るのか保有するのかなど臨機応変にポジションを持つならエントリーしてもよさそうかなと思います。
11/09 短期マーケット目線 #DXY 中立目線 様子見の条件11/09 短期マーケット目線
TLT 中立 横這い
JNK 中立 横這い
DXY 中立 横這い
米株主要3指数 上目線
ドル円 クロス円 中立 やや売り目
ドルストレート 中立 やや買い目
ゴールド 上目線
原油 下目線 調整
天然ガス 下目線
ビットコイン 下目線 到達の利確反発の展開
#DXY 中立目線
ドルインデックス 目線は中立です。
方向模索
上値 110.65 下値 109.36
テクニカルポイントとしてブレイクを待つ格好です。
様子見の条件
TLT JNK DXY 中立目線となり、様子見です。
米国中間選挙、結果発表後には、米株の続伸から、利益確定の下落展開の可能性もあり、
素直に乗れない展開です。上下の値動きに警戒です。
明日のCPIに向けて、様子見への姿勢が強まり、値動きが閑散としてゆく予想です。
ゆっくり休みましょう。