先週のナスダック100は、先週金曜日に、史上最高値更新目前まで上昇しましたが、そこからは反落、長い上ヒゲをつけて終了となりました。 ちょうどその日が「4人の魔女の日」(注)だったこともあり、上げ続けてきたものが大量に利益確定されたのかもしれません。 私も、史上最高値直前から反落してきたので、残っていたポジションは利益確定しました。 日経225にも共通して言えることですが、上昇トレンドの中で、Aの高値を抜くことができずBの地点で主要な高値を作ってしまったので、少し様子をみたいところです。 現状からすぐに下降トレンドに以降すると判断するにはまだ早いですが、 早めにBの高値をブレイクしていかない場合は再度調整となり、前回よりも少し深くなる可能性もあります。 したがって、Bのブレイクを待ちたいと思います。 なかなかブレイクで...
・株価指数 別の投稿に書いた通り、日米の主要な株価指数の中では、ナスダック100が一番強いです。 他の3銘柄と比べてパフォーマンスの差は明らかですから、 強い銘柄をトレードすると利益が上げやすいので、ナスダック100を中心にトレードをしています。 先週木曜日には急落もあった株価指数の調整は短期間で終了し、 今週は再度メイントレンドの方向に動き出していて、この動きには乗っているところです。 日経225は半分は利益確定したあと、一旦降りていましたが再度買い、 ナスダック100は半分利益確定し、残り半分のそのまま継続です。 日経225は、前回高値そして24000円の大台が目標ですが、さらにその前にまずは一昨日の高値をクリアしたいところ。 ナスダック100は、前回高値が即ち史上最高値ですので、近いうちに一気に更新できるか...
昨日は、株価はまちまちの動きとなりました。 日経225、ナスダック、ナスダック100は小幅上昇。 SP500とダウは小幅反落となりました。 米国株では、ハイテク銘柄の多いナスダックが強いです。 ナスダックに投資する場合は、 ナスダック総合指数(約3000銘柄)に直接投資することはできないので、 ナスダック100(ナスダックから金融株を除いた時価総額上位100銘柄)指数に連動する ETFに投資するのが一般的です(QQQ) このチャートはこれらを比較したものです。 ナスダック100の強さが際立っています。 そして今後もこの傾向は続くと判断しています。 なお、ナスダック100を構成銘柄では、上位5社の アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブック だけで、約45%を占めています。 そして、5社の時価総額の...
ナスは10000達成も コロナ第2波?懸念で10000キープできず。 高値更新しての上髭陰線で来週は少し調整入りか?
NASDAQはこの10年間ジリジリと上昇トレンドを継続していて青天井の世界だったが、 コロナショックにより売りが加速、 V字回復からの、 アメリカ黒人差別の暴動による株価下落も予想され 下降トレンドもしくはレンジ相場に転じる可能性が。 怖くてもこの高値が天井とみて売りショート入るのもアリかな。
ピッタリ面合わせをして反落か、ぶち抜いてしまうのかに注目です。 勢いが衰えていないので凄いとしか言えません。 FRBのペースもおちはじめているのですが、このままナスダックに流れ込んでいくのでしょうか?
底からの3段上げの平行チャネルを弱く下抜け。 上昇の緩やかな平行チャネルに移行したが、3段上げのラインに沿って推移中。 もう天井で2番底へという意見が多い中、まだまだ強いですね、ナスダック。
底からの上昇に平行チャネルを引いて、1段目の波動を複製して引いてみた。 2段目の上げは強く長かったが、3段目は半分しか上昇せず。 平行チャネル下限がレジスタンスに変化したかのよう。 ロング継続に若干黄色信号かなぁ~ 要注意ですね。
ナスダックのトレンドが終わっていますね。 大きな流れでトレンドが転換して来ましたので、 8000ドルも視野に入ってきました。
SPXやDJIよりもNasdaqが先導しているような相場なので、Nasdaqを見ると現状の位置がわかりやすいです。
ダウ、S&P500と比べてずっと強かったNASDAQですが、ついに、10月からの斜線を割り込みつつあります。 まだこの水準だと完全に割れているとはいえませんが、ダウやS&P500にひっぱられています。
【コメント】 上昇局面の最終段階に現れるダイアゴナルトライアングルが 出現。 波動カウントも第五波と考えられ、今後の大幅な下落を示唆している。 下落時の目安は6000ドル あほらしいアイディアのように見えるが、スピード調整をすると 急速にこの価格に接近すると考える。 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスは上昇傾向 徐々に加熱ゾーンに入る。こいつが下降に反転すると 大きな調整入りのサインとなる。 【MACD】 MACDはダイバージェンスを発生しており、直近の上昇に対してモメンタムが 追いついていない 運用中のポジションはツイッターで公開しています。 おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。
90万台の攻防が続きていますが、ここから上げるのか下げるのを考えるのが楽しいですね テクニカルも長期・中期・短期とあります 私のような長時間労働者だと長期・中期を狙ったほうが良いのですが 暇な時に短期で勝負すると上か下かで迷い失敗することも多です 短期で儲けてる人は、長期でも儲けてるレベルじゃないかと最近感じました レベルの低い私の場合は、まだまだです ナスダックの週足で考えてみます もしここから、上げて200万を目指す場合の放物線はバブル状態 どちらかと言えば、レンジで上がっていくと思います バブルでも面白そうですけどね (トム・リーの予想通りに上がると思う) 下がる場合は、やはりMA200をタッチするのが普通だと思います 放物線も緩やかで、自然ですし週足でのダブルボトムはインパクトがあります 半減...
NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。 中長期サイクルではサポートライン(下値支持線)を割り込みましたが、短期サイクルでは横ばいでの推移が続いています。 現在は中長期サイクルのレジスタンスライン(上値抵抗線)と、サポートライン(下値支持線)の中で株価が推移している状況です。 チャートパターンとしては上昇ウェッジ型を形成し、変化日が近いことを踏まえると、そろそろブレイクしてもおかしくはない状況だと考えられます。 上にブレイクする場合にはレジスタンスラインを、下にブレイクする場合にはサポートライン抜けることを確認した上で、新トレンドをフォロ―していく必要があるでしょう。
OANDA:NAS100USD 高値/安値を切り上げながら強い上昇トレンドが続いているナスダック。 短期間の調整が終わり、メイントレンド方向に戻ってきたところを買ってみました。 そのまま高値ブレイクとなり、史上最高値を更新し、上昇継続となっています。 過去のどの位置で買っていた人も、みんなが含み利益になってる状態です。 この先どこまで上がるかですが、調整幅のフィボナッチ1.618レベルガちょうど8000ドル近辺なので、 まずは8000ドル付近が目標。 次は、等幅返しの8060ドル付近が目標です。 ————— (注意) 株式指数ナスダックは直接取引できないので、ナスダック100指数のCFDを取引します。 (ナスダック100は、ナスダックの構成銘柄のうち、金融関係を除く上位100企業)
ナスダック100指数が昨年10月高値をわずかに更新!!! この水準を超えていけるのか?(いずれ超えていくとは思いますが)に注目したいと思います。 なんちゃって占い的には、 10月高値を5波と考え、12月安値からの波を1波or修正B波。 次は2波or修正C波。 まずは、前の波が1波だとすれば、その4波であろうと思われる、7505~7252までの戻りを想定。 更に落ちていくようであれば、フィボナッチ的に7010辺りが抵抗ラインとなるのでしょうか???? 修正Bであれば、C波は5895辺りまでの戻りは考えられるのではないかと・・・。