(6501)日立製作所 日足 チャートは、分かりやすい動きと難しい動きが混在します。 また、同じ上昇相場でも、ゆっくりと上昇したり、ものすごく鋭く上昇したりする動きが混在します。 このチャートを見ると、昨年の上昇の動きよりも、今年の上昇の方が上昇の角度が鋭くなっているのがわかります。 皆さんも、色々なチャートで上昇相場があれば、このチャートのように矢印を引いてみましょう。 そうすると、上昇に勢いが出てきているとか、勢いが弱くなってきているというのが顕著にわかるようになります。 今回は、上昇の角度が鋭くなる「逆Cカーブ」になっているのがわかります。 これは、アルファベットの「C」を逆にしたような非常に鋭い角度で上昇する局面のことを言います。 ここは、トレードにおいては一番美味しいところです。 短期間で大きな値...
(6501)日立製作所 日足 中間波動を上放れてきました。 この時の考え方を動画にしました。 是非、ご覧ください。
日立の週次分析! 日立で上昇トライアングルパターン形成! アセンディングトライアングルブレイクアウト日立! 日立は週足でアセンディングトライアングルパターンを作成しました。レジスタンストレンドラインをブレイクアウトしました。 RSIもトレンドにあり、サポートトレンドラインでサポートを受けていることがわかります。 さらなる上昇が期待できます 日立。保守的な投資家はサポートレベル付近で再テスト後に買うことができ、積極的な投資家は現在のレベルで買うことができます。ストップロスは7288以下です。日立の長期分析です。 免責事項 = 私の分析はすべて教育目的のみを目的としています。取引を始める前に - 一 自己啓発をする 二 独自の調査と分析を行う 三 リスクと報酬の比率を定義する 四 全額資本で取引しないでください
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 6853-7460 切り上げ 安値 5927-4750 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 6868-6928 切り上げ 安値 6270-6446 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足はトレンドレスの上昇波動です。 6800-7000の間は抵抗になる価格帯です。 来週はこの抵抗帯を上抜けるのかどうかがポイントになってきます。 7000円を超える動きになるのであれば直近高値7460円チャレンジとなってくるでしょう。 日足は上昇トレンドの上昇波動です。 金曜はギャ...
日立製作所 日足チャート 移動平均線大循環分析で見てみましょう。 昨年は200日EMAの攻防から下抜けして、下降帯が長く続く下降トレンドでした。 そこから、今年に入って再び200日EMAの攻防となり、今度は上抜けてきました。 下降帯から上昇帯に移行して200日EMAがレジスタンス(抵抗)からサポート(支持)にかわってきているのが分かります。 特に、200日EMAは大局の強気と弱気の分岐点といわれているだけに重要なポイントのラインとなります。 このトレンド転換するときに、大循環MACDのMACD2(短期EMAと長期EMAの間隔を見るMACD)がチャート上一番乖離していました。 乖離したからトレンド転換したと判断するのはいけませんが、乖離しているところは要注意ポイントであることは間違いありません。 このような局面のときに、...