底打ちしたかと思われたBTCドミナンスは63.19%付近で次を伺う展開 XRPの暴騰があり一人勝ちの展開へ、BTCからは引き続き資金が抜けているように見える アルト全般から資金が抜けているようには見えるが、まだ暗合資産全体から資金が抜けているようには感じない 次の資金の循環と流れを追いながら、BTCに再び資金が入ってくる展開を期待したい
BTC/USDは36000$付近のレンジ中央で停滞気味、ドミナンスは下降するも一部アルトへの流入が見られ、暗合資産クラスから資金が抜けている感じは引き続き感じない これまで通り、BTCへの資金流入から始まり、一部がアルトコインへ流れる展開 この後に再度BTCへ資金が入る流れになってこれば暗合資産クラス全体の底上げの延長線上には見える BTC/USDは少し上値の重い展開が続き、ボラの収縮が見られるが、まだトレンドが崩れたように見えない、方向感が出てくるまではドミナンスの底止まりを確認しつつ再度ロング方向のトレードが楽そうに感じる ヘッジ気味に上げ過ぎたアルトコインをショートするのも良さそうだが、ピンポイントで絞るのも中々難しい相場状況、直近の盛り上がったアルト等のショートには分があるかなという程度 次の動きを見ていきたい
BTCドミナンスは長らく堅調に上昇を見せていたが、73%付近で停滞してBTC価格と共に68.8%付近までのドミナンス下落 ETH等が非常に堅調でBTCから資金が流れる循環となっていて、一部のアルトが賑わいを見せる BTCは35000$を一旦の天井として上値が重くなりつつあるが、アルトへの資金の流れから再度アルトへ入った資金が再びBTCへ流れる展開となれば、これまでの暗合資産の資金の流れが継続する可能性もまだ高いように見える 悪いパターンとしては、このままアルトへ流れた資金がBTCへ戻らずに他のアセットへ流れる展開となってくると暗合資産全体の資金が抜けていく展開 この後の流れを見つつ、全体の資金の流れを追っていきたい
BTCドミナンスは67.55%付近までの上昇、しっかりと資金が入りつつ価格が上昇する理想的な展開へ アルトコインにも引き続き循環が見られ、暗合資産への資金の入りを感じる展開に戻ったと言えるだろうか ただし先月は67.5%付近で一旦バランスが崩れて3000$近い下落を見せたので、そのあたりは警戒しておきたい BTCの価格を見ても一旦調整局面と見ており、短期的なショートを入れつつ買い場を探る展開が続きそう アルトコインからの資金の抜けとドミナンスを見つつ、年末年始の動きを見ていきたい
BTCは18000$から20000$のレンジを広く動きながら現在は18000前後で居心地の良い動き ドミナンスを見てみると、直近は64%前後でウロウロとするが、BTC価格はレンジ下限でゆっくりと下降気味 特にアルトに資金が流れているようにも見えないので、単純に資金が抜けていると見るべきだろうか レンジ下限で売りにくい位置ではあるが、やはり19000$までを上限に見つつ、売り場探しの継続となりそう 週末は大きな動きにはならないと思うが、短期ではレンジ回帰の逆張りを意識しつつ、中期でショート目線を継続したい
BTCは19000$前後から2000$程度の下落をして17200$台までの下落 BTCからアルトへの資金の流れ、アルトからBTCへの資金の吸い上げというように順繰りに資金が入っていたのが今のバブル相場だが、BTCドミナンスを維持しつつ価格の下落をした アルトへ流れずに単純に資金が抜けたという見方もできるだろうか 10%前後の下落は単に調整局面とも取れるが、しばらくはアルトの資金の入り方を見つつ、ショート目線で触ってみたい。
BTCは19000$手前を頭に一旦押される展開、さらに上値を追って年初来高値を更新してもおかしくないような雰囲気は感じるが、BTCドミナンスを見ると一旦押されるかなという感じは受ける。 XRPを筆頭に主要アルトへの資金循環が見られ、高値を追うBTCから一旦アルトコインへの資金の流れが見られる。 BTC、アルトコインと、交互に資金が入ってくるバブルの様相ではあるが、一旦BTCは押し目待ちの展開を期待したい。 ここからはトレード妙味として循環アルトはロング、BTCは19000$を背にヘッジ気味にショートで合成ポジションを取りながら、押し目を見極めて積極的にロングで入ってみたい。 時価総額の低い暗号資産(仮想通貨)で構成されるShitcoin Indexも1150$付近、引き続き上を目指しそうな感じ
BTC年初来最高値突破しました。 更に高値を更新していくにはこの現在面しているドミナンスのレジスタンスを突破する必要があると思います。
BTCドミナンスは65.65%付近で底打ちをした後に上昇して65.30%付近まで 引き続きアルトからは資金が抜けてBTC一局集中の様相になってきた BTCは青天相場になっており、天井を探すのは難しいが、2019年の高値圏である14000$付近を今後サポートにしてくると史上最高値を見て行く形となりそう。 米国大統領選も佳境に迫り、一時的に株式相場や為替相場に振り回される事もありそうだが、現物を握っておけば良いように感じる。 ヘッジにいれるならアルトをショートしていくべきか
BTCドミナンスは65.60%前後で一旦の底打ちの様相、66.10%付近まで回復した。 アルトコインの銘柄によっても明暗分かれる部分があり、LTC等は比較的強く感じるが、XLM等の一時的にファンダに沸いた銘柄は上値が重い BTCに集中して最後はBTCから資金が抜けるというシナリオも考えられそうだが、チャートを見る限りは上昇トレンドは継続、引き続きBTCは押し目からの買いがスタンダードに感じる。 BTCをロングいれつつ、一時期沸いたメジャーアルト等をショートしながらヘッジをいれていくのも硬いトレードに感じる。
ビットコインが爆上げ中ですが、個人的にはアルトコインのターンは継続していると思います。 それはこのドミナンスがトレンドラインを割っている為です。 狙っているアルトコインがあれば、今は買いでいいと思います。
アルトコインを見る時は、常にビットコインのドミナンスを見ております。 今トレンドラインで攻防をしておりますが、ここを割るとアルトコインの上昇があると思います。
ビットコインのドミナンスがトレンドラインを割り、アルトコインのターンが来た!? とツイッターで話題になっています。 そこで時価総額上位のアルトコインの最高値とその乖離について調べてみました。 Name 最高値 最高値の日付 現在の価格 最高値との乖離 Bitcoin (BTC) $19,786 2017-12-17 $9,626 -51.4% Ethereum (ETH) $1,421 2018-01-10 $ 261 -81.6% Ripple (XRP) $3.29 2018-01-04 $ 0.274 -91.7% Bitcoin Cash (BCH) $3,978 2017-12-20 $380 -90.4% Bitcoin SV...
【Bitcoin/BTC】ビットコインの反発は2月後半から3月前半!? ビットコインのドミナンスを見てみると、トレンドラインで反発していることが分かります。 このトレンドラインを参考にすると、2月後半から3月前半ビットコインのドミナンスが上昇し、アルトコインを吸い上げる状況になる可能性がありそうです。 ぜひ、参考にしてみてください。
ビットコインは2019年の高騰(最高値13900ドル)を記録して以来、クリプト市場におけるドミナンスは上昇を続けている。 ※ドミナンス:市場占有率 筆者はこれを2017年4月から始まったアルトコインバブル→終焉のサイクルと予想。 よって今後もアルトコインシェアは縮小の一途を辿るでしょう。 FTX(海外取引所)で取引できるアルトコインのベアトークンを引き続き保有中。(3倍ショートのETF商品) 各ティッカーの解説 ・BTC.D BTCのドミナンス率(青) ・TOTAL 仮想通貨全体の時価総額(緑) ・TOTAL-TOTAL2 BTCの時価総額(橙) ・TOTAL2 アルトコインの時価総額(黄)
おおよそ3ヶ月に渡ってBTCドミナンス※は下落を続けていましたが、転じて上昇してきています。 ※BTCの仮想通貨市場全体時価総額の占有率 今後はアルトコインに厳しい展開になるでしょう。 BTCのシェアが高くなると以下のような特徴が現れてきます。 ・BTCが上昇時に値幅が伸びない(買いが入らない) ・BTCが下落時にBTC以上に下落する(下落幅が大きい) ・アルトコインをBTCに換金する(BTC買いのアルト売り) ただしこれらはアルトコイン全体についての言及です。 強力なファンダメンタル要素が出てきた特定のアルトコインは強く上昇するなど機会はあり続けます。 全体としてアルトコインの伸びに重石がある相場になる、と理解していただくのがいいでしょう。 上記の分析から筆者はアルトコインインデックス※のショートポジションを保有し...
【Bitcoin/BTC】ビットコイン爆上げとドミナンスの関係性について ドミナンスのトレンドラインに接触すると爆上げする傾向にありそうです。 ビットコインの価格とドミナンスの関係性について、ちゃんと見ていなかったので今後ウォッチしていきます。