2022年6月30日からまだ1ヶ月も経っていないのに、コーンの情勢は一変した。 突如の急落から、下を支えるものを失い、唯一の救いだった583もほぼ抜けた。 こうなると次の標的は497。 そこまで落ちるか!?とは思うけど、行けば今年の収支を大きく変える一撃となるはず。 上方向のリスクと下方向のメリットを天秤にかけたら、ここは強気のショート。
コーン、大豆の週足です。 先週は上昇しだしたんじゃないか。と言いましたがそんなことは無かったですね。今はレンジという事か。触るだけ損させられますね。 ただ、原油等も下がってきているし。短期で見たら下げの勢いが強いし。上がる理由ってなんかあるの?ファンダメンタルズは全然気にしてませんけど。(本当は商品先物にはかなり大事だとは思いますが) 頼むぞ。下がって。お前ならいけるはず。
コーンの日足です。 小麦はもう結構上昇してきています。コーヒーもですね。 コーン、大豆が最近上昇しだしたように見えます。まだ上昇”しだした”程度ですが。 ロングを検討するのは良いけどショートは怖くてできません。
コーン先物日足です。 今は三角持ち合いです。 COTポジションは段々ポジションの偏りが収まってきました。 また、チャートには載せれませんがポジションの総取組高も昨年の8月ごろの水準まで減ってきています。この1年は多かったのでそういう所からも通常と違う大相場だったのかな。と思えます。 逆に言うと今はもう通常の状態に戻った。皆はもうトレンドを取ろうとかトレンドが続くとか思っていない。という事が言えそうだと思います。平たく言えばもうコーンには興味が無くなったんだろう。と思います。 つまりやっぱり長期的には割高水準にある値段はいつか下がる。と言えそうです。少なくとも無理して買う人は居ない。 でも今のレンジが下抜けてくれないとなんか不安なんですよね。大きく売れない。
コーン先物です。 直近では少し下がってきました。 少しと書きましたがこれだけ下がったら上昇トレンドの押しとも言い難くなってきた印象を受けます。 上昇圧力はそんなに無さそうかと思いました。
トレンドが解りづらいチャートですね。上昇トレンドはいったん終わったっぽいんですが下降しているとも言い難く、レンジという事でしょうか。 新規でショートを仕掛けるならレンジを下抜けしてからか、レンジ上限と思う所で逆バリで勝負を仕掛けるか。 いずれにせよ今は手を出さない方が良さそうですね。 大豆も今は様子見の方が無難な気がしてます。 また、FRBはまだまだバランスシートの規模を大きくしていってます。という事は市場には資金がまだまだ流れ込むという事なので物価上昇は続くという考えが正論という事でしょう。 そう考えたらロングなのかな?
コーン、小麦、大豆そしてコーン/大豆のチャートを載せました。 短期的に大豆だけが下げ渋ってますね。その前に大豆だけ強めに下げたのでその反動でしょうか? 長期で下げると見てるなら大豆がより下げ余地があると見れるのか? それともコーンが下げの勢いが良いから手っ取り早く利益確定に近づくと見るのか? 判断の分かれ目が有ると思います。 大豆はチャートの形としては前回高値の1433を上抜けるようなら下落トレンドじゃないんじゃないか?と見て撤退するのが無難だとはい思いまずが。
コーンの先物価格を当限つなぎ足で見てると下落トレンドに入ったように見えますが 7月限のチャートで見るとただの中段持ち合いでしたね。 私はちょっと前までコーンはショートする時だと思ってましたが、ちゃんとしたチャートを見て考えが変わりました。 自分の無知が恥ずかしいです。 コーンは4H足では安値を切り上げており前回高値を越えてくるようなら上昇トレンド再開の可能性が高いですね。 下降が強くなるとしたら安値を結んだ上昇トレンドラインを下にブレイクしたらでしょうか。 そのどちらかをブレイクするまではレンジと考えて逆バリするか様子を見るかした方が良さそうですね。
今朝急に買い戻されました。 動きが急すぎないか?と怖くなります。なんかあったの? 一時的な買戻しと見ているので上昇の勢いが収まりだしたらショートのチャンスになりそうだと見てます。 でも戻り高値のレジスタンスラインを割って上昇するようなら細かく損切りはしていこうかと。 その内に下がっていくと思うんだけどな。自分の希望が入り過ぎた観方になっていますね。
コーン先物です。 今は上昇トレンド中の持ち合い中です。 過去2回の上昇トレンド中の中段持ち合いでは日数がどちらも49日間と判断しました。次もそうなれば6月末ごろまではレンジです。 また、過去の傾向としてこの季節の上昇は6月半ばで崩れる傾向があると思っています。(1月くらいは前後する事もざらにありますが) 何かニュースでもない限りはあと1月くらいはレンジかと思っています。 もうちょっと先を予想すると下落すると思っています。単なる勘ですが。この季節が過ぎるといつも下がってくれているので。 なのでもし今後レートが上がってきたら三尊を期待してショートを狙っていきたいとも思っています。
トウモロコシの高騰は、2014年以来のこと。 背景にはコロナ渦からの景気回復が見られる中国の旺盛な需要があり、トウモロコシの「ゴールドラッシュ」は始まったばかり 大豆と小麦は2014年以来の高値を記録した。共通しているのは、中国の旺盛な需要。 米農務省は、中国が今年、2800万トンという記録的な量のトウモロコシを輸入すると予想。 中国の穀物需要は非常に高い。
コーンがレジスタンスラインをブレイクして上昇しだしました。 ですが、私はダマシだと予想してます。単なる予想ですが。 理由としては、 ①COTの商業筋はかなり前から大きな売り越しであること。過去を振り返っても、ここからさらに売りが大きくなるという事は無さそうな水準だと思っています。つまり、新規の売り余力は無さそうと思っています。 ②他の穀物や作物は上昇の気配が無い事。天井圏の動きだと私は今の時点では判断している事。 ③最後の日は上昇していない事。 の3点が有ります。最後の三点目は弱い材料ですが。 ただ、上昇トレンドした後もみ合いになり、SMA50にタッチしてから上昇しだしているのでテクニカルの見た目としては良い形でもあります。 今後のトレード方針としては、ダマシであった場合に今の値段は美味しい所、という事になりますの...
完全に長期トレンドが出ている様子。あまり話題にならないのが不思議です。実態経済や市民生活への影響が心配です。
とうもろこし、大豆、小麦などが1年BBの+3から3.5σに価格がタッチする強い上昇トレンド発生中です。 需要と供給からか、インフレを示唆しているのか。実社会でもこのようにこれからなるとしたら怖いですね。
いろいろな市場の銘柄を取引すると、分散の効果が高いと思われます。 最近だと、シカゴコーンが目立つ動きをしています。 ここからしっかり上昇するようなら、サポレジ転換ですね。
ZCZ2018 (2018年12月限)4時間足、売りエントリー 「売りに傾くか、持ち合いか」といったところ。 一旦、売りでエントリーしてみる。 多分、反転しても損失はそんなに大きくならなくて済む位置。
ZCZ2018 (シカゴコーン 2018年12月限)4時間足、買いエントリーからの損切り 買いエントリーするも、残念ながら損切り。 損失は資金の2%。 押しが深い。 こういう銘柄はロスカットラインを広げつつ、取引量を減らすような対策が必要かもしれない。 ロスカットライン → 1.5倍 取引量 → 1 / 1.5 (トレード1回の資金に対するリスクは変わらないが、損失を許容する分、利益が減る) とか? あとは、ATRに対して、逸脱するローソク足について分析することが必要かもしれない。 ・逸脱する値幅 ・逸脱する頻度 要検証。