BTC1!のトレードアイデア
BTC先物に潜むチャート職人はきっちり仕事をする?!週明けのCMEは大きく窓を開けて開始されたことは皆さんもご存じだと思います。
この窓を90%以上の確率で数日以内に埋めにくるCMEに潜むチャート職人さん達がいらっしゃいます。
日本人もビックリするほど几帳面な職人さん達は今回もお残しは許してくれなさそうです・・・
今日の上昇でCMEの窓は一旦埋まったかのように見えますが、正確には@$20足りず窓埋めが完成しておりません。
少し前までは窓埋めによる値動きはチャート分析の指数として参考にしておりませんでしたが、BTCの先物の窓埋め率は無視できない程高いので
最近は必ず週明けにチェックするようにしております。
数週間から数か月前に作られた窓を埋めるような動きに関しては、
意識的に埋められたというよりは市場の健全な上下運動により、偶然窓埋めされたものとして見ておりますが、
直近の窓に関しましては絶対といっていいほど軽視しないようにしております。
さぁ職人さんたちは今回の窓をきっちり埋めにくるのでしょうか?
因みにMexのチャート価格とCME価格では、約$100程乖離がありますので窓埋めを考慮してMexチャートを分析するときまマイナス$100くらいの価格で考察しております。
月曜日のCMEのドル円の動きに注意したい先々週は買いも強く上げムード、先週はレンジで一旦は下げ目線だがもう一発は上げれるかもと感じていました
どちらかと言えば、上目線でしたが
下げてきましたね
月曜からの動きとしては、CMEの窓が開いてるので、そこを埋めるかということ
埋めた後に上昇するのか、下がるのかということ
為替も不安定で、ドル円が110円から107円になり、日本円での価格も大きく左右さるようになった
月曜の為替の動きでもかなり変わってくると思っています
110円なら上目線ですが、100円になると7万は下がると思っています
8時間足は、インジの波の形がローソク足に合ってるので分析すると
底打ちはしてる感じですが、どちらにも行ける感じです
22日の投稿ですが
初戻りは、ほぼ叩かれます
延長波動後、調整は近いのかBTCの個人的な戦略に変わりはないが、前回のアイデアよりも延びてきた為に再度狙い価格を変更する。
CMEの出来高が高まり、ダウ理論的に考えても押し目を検討した方がいい流れではある為、ショートを入れる場合にも短期で考え、押し目でロングの戦略だが、乖離率の観点では警戒ゾーンであり、ここ最近のCME窓は基本的に締まる傾向にあるため下落幅には十分注意したい。
まずはオプション動向で9000ドルをマークしており、さらに抜かれてきた場合は8500ドルあたりまでの下落を考えても良いと思われる。
日足ではまだ習近平上げと言われた前回のヒゲ高値を更新していない事もあり、落ち着いてトレードしないとただ損失が嵩むだけになる相場に見える。
ファンドは火曜時点でロングのポジションを多めにカットして来ているが、機関投資家はロングを積み増すがショートのポジションは維持している為、現在価格で一旦頭を打つのかどうかというところで、資金力のある投資家はここから買いを追いかけるようには見えない。
CMEの出来高はここ直近でかなり減った事からも、資金流入がこの週末あるのかどうかという点では上昇一服を仮定しても良さそうに見える。
したがって、現在は5波動延長で着地したとするならば、リスクを背負って9500ドル近辺でのショートトライはなしではないと考える。
押し目買い目線を持っているものの、相場の警戒感としては中立目線としたい。
出来高の薄いタイミングを狙って荒い値動きになる可能性も考えておくべきと思われる。
個人的にはリーディングダイアゴナル後のインパルス発生というシナリオも以前のアイデアで挙げたが、まだ下落の可能性がなくなったとは考えていない。
上昇と下落の両方のイメージが拮抗している状態。
CMEレート分析CMEれーとでは、アリゾナルールの判定はまだトゥーソンフェーズ(レンジ相場)上昇トレンドです。
もっともすぐに、フラッグスタッフ(トレンド発生初期)下降トレンド判定でそうですが。
上下に窓が存在し、窓閉めに失敗したので、平日は窓の間のレンジ相場に期待です。
(今週か来週か再来週・・・の)土日に大きく動いて窓を飛び越す感じで窓を開けるのを期待しています。
こうなると、どっちへ動いてもリバーサルアイランドになって、トレンドの方向性がはっきりするからです。
トゥーソンフェーズ(レンジ相場)
有効な手法:
①ウィンズロウ
800SMA付近にあるロウソク足が、200SMAに向かっていき62EMAを超えたときにエントリー。
②ダイバージェンス
③サプライズトレード
800SMA付近をローソク足がうろうろしている。このとき最低1回はローソク足が800 SMAを上から下、または、下から上に突き抜けていることが条件。
ローソク足がうろうろし始めてからの高値と安値を見つけ出し、この2点を通る直線を上辺と下辺とするボックスを描きます。
この四角形の中で相場がレンジを形成しているわけで、これが“サプライズボックス”になります。
ローソク足の終値がサプライズボックスの幅を抜けて、終値がサプライズボックスの外で終わったら、エントリーのチャンスです。
上に飛び出したら「買い」、下に飛び出したら「売り」でエントリーします。
エントリーしてもすぐにサプライズボックスの幅の中に戻ってきてしまうこともあります。
そのときはすぐに損切りします。次にブレイクした高値か安値を上辺か下辺としてサプライズボックスを描き直します。
そこで再びブレイクするのを待ちます。
ボックスの描き直しは3回までにします。それ以上繰り返すと、ボックスの値幅が大きくなりすぎて、ブレイクアウトの判断が遅くなってしまいます。
④スタッキングサプライズトレードの応用で10回にわけ逆指値を入れエントリー。
フラッグスタッフ(トレンド発生初期)
有効な手法:
①ウィンズロウ
800SMA付近にあるロウソク足が、200SMAに向かっていき62EMAを超えたときにエントリー。
②ダイバージェンス
纏めると、62EMAより上でできるだけ200SMAに近い所でショートが良さげです。200SMAを超えるようならロング(損切り浅目)って感じだと思われます
上放れタスキ?週足で上髭の長いピンバーポイのが出現しました。
しかし、下髭もそれなりにあるので、ピンバーは疑問に感じました。
そこでCMEチャートを分析してみました。
窓の部分はわかりやすく四角で色を塗っています。
どう見てもピンバーにはこのチャートでは見えませんね。
どこかで見たような?と酒田五法をから調べ出した結果、上放れタスキというパターンがありました。
上放れタスキとは、上放れた後、相場とは反対方向にタスキをかけるように見えることから、この名前がついています。陰線が出現したのは、一時的な休憩と考え、この形が出ると、上昇に向かって加速する可能性が高くなります。
直前の窓を閉めずに再び上昇に転じる事が多いですが、窓を閉めてから上昇するパターンもあります。
日曜日の終値に注目CME先物レートを見てみると7200~7500の青い四角の部分に窓が残っている。
6400~6800の部分も髭なので実質窓と考えます。
土日はCME先物は休みポイので月曜日の朝に土日の変動分の窓が開くはずです。
日曜日の終値の場所によってどうなるのか考えてみました。
Aの場所からスタートしたときは緑の四角が窓になるので窓を埋めるために下に行ってから8400で反発して上昇していくと考えられます。
Bの場所(8400~7500)からスタートした場合は、緑の四角と青の四角の間のレンジ相場が継続すると思われます。
Cの場所からスタートしたときは上昇して青の窓を埋めてから7500で反発して下へ行くのが普通だと思いますが、
Cの場所から直接下に行って赤い四角の下限6400まで降下するのを考えます。水色の四角で囲んだ部分のロングのロスカットを狙うということです。
アイランドリバースという状態になったので下落と錬になりますが、6400の窓埋めに準じる状態だと思うのでここで止まると思われます。
その後は赤の四角の中をレンジするというイメージを考えます。個人的にはこのシナリオの確率が高いと考えています。
Dの場所からスタートしたときはアイランドリバースでトレンド転換、紫で囲んだ部分のLONGを殲滅して大暴落すると思われます。このシナリオは一番考えにくいです。