トレードアイデア
NK225 Jan 17 ( ..)φメモメモ 2時間足での分析。
テーマは「can you go back to 29000?」
黄色い上下のラインは昨年から続く三角持ち合いを表している。
前回の投稿でも記載したとおり、黄色→橙→赤と下降トレンドが強化されているのが見て取れる。
目先30000円ははるか遠くにあるので29000円を奪取できるかがロング目線での目標。
と言いたいところではあるが昨年の調整以降、並行レンジ内で上昇トレンドを見せていたが先週でレンジからノックアウト。
終値で食い下がってみたものの上抜けするかが本日17日のポイントか。
無事上抜けて半値戻しの28575円で維持できれば、日経平均はまだ上をめざして戦えるだろう。
個人的なトレードスタンスとしては、買いシグナルが出現しているために適当なポイントでL。
28575や直近強いレジスタンスの28765あたりまで見てみたい。
週初でありニューヨークも休場であるため一日での急伸あるいは急落は考えづらいのでストラドルSなども視野に入れたい。
今週は米国の休場からの決算ラッシュ、そしてSQと波乱の要素を含む週。
VIXも20近くつけている中では、握力よりも思い切りが試されるだろう。
日経225先物 1/17(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足は28,020から上昇、直近ピーク28,280を30円上回り、上昇トレンド転換したが、75MA下でトレンドレスと考える
15分足は上昇トレンドで75MA上で上有利
この状況を基に
A:28,440より上:60分足が上昇トレンドで75MA(茶)上になり上有利と考えて、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,440~28,160:上昇トレンドの15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:28,160より下:15分足が75MA(茶)下になり、60分足も19MA(緑)下になり下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 上昇分を帳消しにする動き日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
29370円をつけてからは、27850円まで下げてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足のピークとボトムのトレンド判断が
上昇トレンドとなっていますが
29370円からの下げは27850円までで
上昇分を帳消しにする下げ。
75日線よりも下に位置しており、
強い動きではありません。
4時間足の下降トレンドが
転換になってくるような展開になれば
日足も上を見ることが出来るチャートになると思うので
4時間足の下降トレンドが転換になるのかどうかを見ていきます。
以上です。
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日経225先物 短い足は下降トレンド日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/25に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
月曜から下げて、27780円まで。
大きく下げたのですが、そこからの戻しが大きくなって
28880円まで。
29150円から27780円の下げに対して
80%戻しとなっているので
戻しが大きいです。
弱ければ50%戻しまでで、
61.8%戻しまでくれば転換の可能性を考える水準。
今回は、80%。
したがって、27780円を目指すというよりも
29150円を目指す可能性が高いと考えます。
もしくは、下げたとしても
27780円までは下げずに、切り上げてくるか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
年末から今の動きは
29150円は超えてきましたが、29370円までと
少し物足りない上昇となり、今度は下を試す動きとなっています。
そこからは、28160円までの下げ。
日足は、高値安値切り上げの上昇トレンドとなっていますが
上昇に対するその後の下げが大きめになっていることから
強い動きではありません。
75日線も下回っています。
27780円を割り込むと、上昇トレンドからトレンドレスに
転換となります。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、
60分 下降トレンド 75MAより下
15分 下降トレンド 75MA付近
下降トレンド優勢です。
28400円台後半に抵抗帯があるので
その抵抗帯を超えてくるようだと
しっかりとした戻しになってくる可能性が高まります。
短い足は、転換するまでは、下を見ていくチャートになっています。
以上です。
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日経225先物 1/11~買いからの売りがはまって大食い成功、積極的に入っていくか。大発会安値レンジで拾ってチャネルトップ手前で利食い~チャネルトップ近辺でショート仕掛け。
奏功し黄色TL下端手前ゾーン28200円で利食い。
28990円買いを29300円で+310円、29300円売りを28200円で+1100円
一気にナイスになったので週明けからは積極的に参加予定。
・赤チャネルトップで再ショート
・下黄色TL抜け戻りでのショート
買いポジションはご祝儀狙いアノマリーとかではないので、大きな流れは下という認識で計画なし。
ザラバでは木、金と大きな下げに乗っかりトータルで余裕の+500円オーバーこちらは短期売買ラージ複数なので文句なしの戦果。
ボラが続く限りゴリゴリついて行くか…
最新の戦略にただ感謝
NK225 Jan 7 ( ..)φメモメモ年明け早々大きな売り圧力に押された2022年の初週
今後の日経平均先物を想定してみる
まず直近二日間の大幅な下落はFOMC minutesでのQTの言及可能性を考慮していたため想定内である。(NDQでのアイデアに記載済み)
29300円を天井に現在28400円ほどであるが、この水準は押し目買いだと考える。
根拠としてはチャートを見てもらえればイメージしやすいが
昨年の8月以降で大三角持ち合いが形成されている。
レジスタンスラインは橙で一本の直線で表されるが、
サポートラインは赤→橙→黄色とその角度を切り上げつつ推移している。
つまり下値の底堅さをマーケットが確認し徐々にそのレベル感を上昇させていっていると考えている。
また出来高に目を向けるならば、直近二日間での出来高急増はもちろん売り圧力によるものであるが、1月初週としては大商いである。
建玉の決済を考えれば反発の兆しも見えなくはないだろう。
1月SQや3連休前の消極的な売りも出ているのは想像に難しくない。
上記を踏まえると橙と黄色へのサポートレジスタンスを想定したポジション取りが効果的ではないかと想定している。
足元目指すは29000弱のところまでは難しくはないと感じる。
もちろん持ち合いブレークポイントは日柄とともに下降していくので、到達できなかった場合の想定はしておくべきである。