トレードアイデア
日経平均先物と米国短期〜超長期国債の「決済日」の関係5月以降の日経平均先物の動きを、米国債の決済日すなわち支払日にどのように動くか見てみました。
米国債に関しては発行量の多い2-30年だけ見ました、1年以下のものも含めたらもちろんほとんど毎日決済は行われています。
入札前は金利の変動に指数も連動する事が多いですが、決済日はシンプルに株を売って支払いに充てているような動きに見えない事もないので、今後注視していきたいと思います。
ちなみに明日8/2は先月オークションのUS2•5•7•20の決済日です。
軟調な地合いは9月まで続くと見ているので、矢印のタイミングでショート、またはプット買いを狙います。
日経225先物 下を試して安値を割るのか反発か日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
この反発がどこまで続くのか。
28840円付近まで上昇することが出来るか。
反発が止まり、2番底を試しにいく展開になるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
月曜に28150円をつけたあとは、それ以上上げられず
27250円まで下げる動きとなりました。
下げたあと反発の動きも出ていましたが
結局下げる展開となっています。
4時間足、日足ともに、下降トレンド
日足を見ると、
27060円をつけてからの反発が結局下げてきた動きとなっています。
来週のポイントとしては
27060円を割り込むのか
割り込まずに、反発してくるのか。
を見ていくことになります。
考え方としては
今が下有利な状況なので
27930円、28150円を超えてくるまでは
下を考えておき、実際に反発してくる動きが出てくるようだと
上への動きに対応することになります。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分、下降トレンドで、戻しの動きから
下落波動となった所ですので
ここから下げて安値更新に繋げられるかを見ていきます。
60分は、27250円を割り込まずに
27600円を超えてくると、上昇トレンドになります。
そうなってくると、デイトレは上を見ていく事になりますね。
以上です。
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【日経225先物】 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)2日から7日の短期のシナリオを考えています。
日足のトレンドを見てみましょう。
高値 29695-29445 切り下げ
安値 28405-27135 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は249MA以外の移動平均線の下にあります。
多くの移動平均線が下向きになっていて弱い動きです。
株価は戻しに入っても19MAを越えられずに反落が続く弱い動きです。
売りを考えていけるチャートということになります。
4時間足のトレンドも見てみましょう。
高値 28840-28230 切り下げ
安値 27390-27055 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下になり、少し戻している状況です。
28230円のピークが確定したAの足で49なるchartの売りシグナルが出ました。
その後はB点27645円まで下落した後戻しに入り、C点28020円までの調整になり、
C点の翌足で再び売りシグナルが点灯しています。
下落に対する調整(戻し)からのいい感じの下落になっています。
このまま下を見ていけるチャートということになります。
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中国情勢不安で日経平均が被弾する今月に入って軟調な動きをしている日経平均ですが、NY株はひたすら上げてきたところにも少し利益確定の動きなのか調整しはじめましたね。
ことの発端は中国かもしれませんが、香港株、中国株などかなり売り込まれています。
これで終わるのかさらに下落をするかを横目に、日経も引っ張られる可能性があるためチラチラみながらトレードしたいところです。
現在200EMAのところでなんとか踏みとどまっていますがもう一段の下げをしてしまうと、水平線も抜けてしまい26000~25000円方向に
動きだしそうな雰囲気です。
月足でみると上値が重そうですね。
s3.tradingview.com
週足では、すでに下落のチャンネルを描きはじめています。
s3.tradingview.com
日経225先物 日足 7/26(月)~7/30(金) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
12ヶ月MAを支持して上昇、このまま上昇するのか、
もう一度12ヶ月MAを試し、下回ると24ヶ月MA辺り(24,480、24,210)までの下落を考えておく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を下回って27,060まで下落するが50MAを支持した形
ここから上昇して調整終了となり短期上昇波動に転換する動きになるのか
もう一度27,060を目指す動きになるのかをみていく
日足:下降トレンドの短期下落波動
直近ボトム27,380を下回り下降トレンド転換するが、27,060からは200MAを上回る上昇
28,120、28,300、28,400が抵抗となり再下落するのか、超えてくるのかに注視
日経225先物 安値更新後の反発が大きい日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
27380円を割り込むのか。
割り込まずに反発するのか。
割り込んだ場合、下げが加速するのか
一旦目標達成で反発の動きが出てくるのか
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
安値27060円までで、27380円、27130円両方を割り込みました。
ここから反発の動きが出て、27910円の引け。
日本は、祝日の為、ここで引けていますたが
CMEを見ると、
CME 4時間足、日足
28230円まで上昇しています。
28840円から27055円までの下げに対して
28230円は、61.8%を超えていますので
戻しが大きいことが分かります。
28200円をそのまま日経のチャートに当てはめると
4時間足の75MA付近。
安値は割り込みましたが
そこからの反発が大きいので
今は上を試す番になっています。
来週のポイントとしては
この反発がどこまで続くのか。
28840円付近まで上昇することが出来るか。
反発が止まり、2番底を試しにいく展開になるのか。
これらを見ていきます。
短い時間軸を見ると
CME 60分、15分
上昇が大きくなっており、60分、15分ともに上昇トレンド。
日経のチャートからは、ギャップアップとなりますので
月曜は、まずは様子見からのスタートとして
押し目を待って買い狙いを考えていくことになりそうです。
以上です。
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日経225先物 7/21(水)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060から反発、27,800まで上昇し、60分足、15分足は上昇トレンド転換したが、日足、4時間足は下降トレンドで、
4時間足の調整中で60分足は3波動目でここから下落する可能性も考えられる
この状況を基に
➀27,950より上:60分足では28,190~27,060の78.6%戻しに以上になるので、上有利と考えてあや押し、押し目買い場探し
➁27,950~27,720:4時間足28,840~27,720の50%戻しからの再下落と考えるが、60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利になるので、
27,950を上回るか、75MAを下回るまで様子見
③27,720より下:4時間足の調整終了と考えてあや戻し、戻り売り場探し
日経225先物 日足 7/19(月)~6/21(水) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
6ヶ月MAを下回り、12ヶ月MA(27,000辺り)を支持できるかに注視
12ヶ月MAを下回り26,160を下回ればピーク30,720が確定し、短期下落波動に転換して上昇トレンドの調整となり、
1/3押し=25,040=24ヶ月MA辺りまでの下落になる可能も考えおく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を支持できるか、できなければ50MA=27,000を支持できるかに注視
27,000を下回れば1/3押し=25,040辺りまでの下落になる可能も考えておく
日足:トレンドレスの短期上昇波動
200MA辺りまでの下落で200MA支持になるのか、200MAを下回り、直近ボトム27,380を下回れば
下降トレンド転換して27,130を目指す動きになる
∴日足200MAを支持するのか、下回るのかに注視
日経225先物 下げて27000円台に日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
更に上昇して、日足が上昇波動になるのかどうか。
29000円を超えて、29440円も超えてくる動きとなるのか。
上昇の動きは続かず、28000円台でもみあう動きになるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
高値は、28840円までで、29000円台までは上げられず
75日線で止められて下落の動き。
金曜には、28000円割れて、27700円まで。
先週27380円から急反発してきたのですが
上昇が続かず、下げてくると、
先日下げた動きが思い出されるので、下げが早くなりますね。
来週のポイントとしては
27380円を割り込むのか。
割り込まずに反発するのか。
割り込んだ場合、下げが加速するのか
一旦目標達成で反発の動きが出てくるのか
これらを見ていきます。
短い時間軸を見ると
60分、15分
金曜にかけて大きく下げてきていることもあり
下降トレンドで揃っています。
下降トレンドで揃っている間は売り場探しです。
戻す動きを待って、再下落のタイミングで売りを狙う事になります。
以上です。
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戦略は上位足、タイミングは下位足時間足の選択についてうよく質問を受けます。
「どの時間足を見るのがベストですか?」
そもそも1つの時間足を見る前提のようですが、僕は複数同時に見ることをお勧めしています。
各時間足を見ているトレーダー達がどう考えているか、を考えるのが大事だと思います。
上位足でそれができていれば、下位足だけ見て目先の動きに振り回されることも減ります。
ただ上位足ではタイミングをとりにくいので、下位足で有利なところからエントリーします。
このインジケーターは、1つの決めた移動平均線をどの時間足でも見られるよう工夫していますが、
このように上位足で見つけた反発しそうな移動平均線に価格が寄り付き、反転する様子を下位足で見て
タイミングを取ると良いと思います。
短期足でエントリーする時の原則は、その時間足に表示している短期線(3本)を価格が抜け、
それまでの短期サポートがレジスタンスに(短期の下落から上昇に転換する場合はレジスタンスがサポートに)
入れ替わるのを見てからです。
短期移動平均線をサポート・レジスタンスの味方につける前は、反転しそうでしない流れが続くので、
上位足での見立て通りの動きにしっかりなってからエントリーする方が初心者の方は騙しを回避でき良いと思います。