日経225先物 7/21(水)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060から反発、27,800まで上昇し、60分足、15分足は上昇トレンド転換したが、日足、4時間足は下降トレンドで、
4時間足の調整中で60分足は3波動目でここから下落する可能性も考えられる
この状況を基に
➀27,950より上:60分足では28,190~27,060の78.6%戻しに以上になるので、上有利と考えてあや押し、押し目買い場探し
➁27,950~27,720:4時間足28,840~27,720の50%戻しからの再下落と考えるが、60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利になるので、
27,950を上回るか、75MAを下回るまで様子見
③27,720より下:4時間足の調整終了と考えてあや戻し、戻り売り場探し
ENY1!のトレードアイデア
日経225先物 日足 7/19(月)~6/21(水) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
6ヶ月MAを下回り、12ヶ月MA(27,000辺り)を支持できるかに注視
12ヶ月MAを下回り26,160を下回ればピーク30,720が確定し、短期下落波動に転換して上昇トレンドの調整となり、
1/3押し=25,040=24ヶ月MA辺りまでの下落になる可能も考えおく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を支持できるか、できなければ50MA=27,000を支持できるかに注視
27,000を下回れば1/3押し=25,040辺りまでの下落になる可能も考えておく
日足:トレンドレスの短期上昇波動
200MA辺りまでの下落で200MA支持になるのか、200MAを下回り、直近ボトム27,380を下回れば
下降トレンド転換して27,130を目指す動きになる
∴日足200MAを支持するのか、下回るのかに注視
日経225先物 下げて27000円台に日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
更に上昇して、日足が上昇波動になるのかどうか。
29000円を超えて、29440円も超えてくる動きとなるのか。
上昇の動きは続かず、28000円台でもみあう動きになるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
高値は、28840円までで、29000円台までは上げられず
75日線で止められて下落の動き。
金曜には、28000円割れて、27700円まで。
先週27380円から急反発してきたのですが
上昇が続かず、下げてくると、
先日下げた動きが思い出されるので、下げが早くなりますね。
来週のポイントとしては
27380円を割り込むのか。
割り込まずに反発するのか。
割り込んだ場合、下げが加速するのか
一旦目標達成で反発の動きが出てくるのか
これらを見ていきます。
短い時間軸を見ると
60分、15分
金曜にかけて大きく下げてきていることもあり
下降トレンドで揃っています。
下降トレンドで揃っている間は売り場探しです。
戻す動きを待って、再下落のタイミングで売りを狙う事になります。
以上です。
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戦略は上位足、タイミングは下位足時間足の選択についてうよく質問を受けます。
「どの時間足を見るのがベストですか?」
そもそも1つの時間足を見る前提のようですが、僕は複数同時に見ることをお勧めしています。
各時間足を見ているトレーダー達がどう考えているか、を考えるのが大事だと思います。
上位足でそれができていれば、下位足だけ見て目先の動きに振り回されることも減ります。
ただ上位足ではタイミングをとりにくいので、下位足で有利なところからエントリーします。
このインジケーターは、1つの決めた移動平均線をどの時間足でも見られるよう工夫していますが、
このように上位足で見つけた反発しそうな移動平均線に価格が寄り付き、反転する様子を下位足で見て
タイミングを取ると良いと思います。
短期足でエントリーする時の原則は、その時間足に表示している短期線(3本)を価格が抜け、
それまでの短期サポートがレジスタンスに(短期の下落から上昇に転換する場合はレジスタンスがサポートに)
入れ替わるのを見てからです。
短期移動平均線をサポート・レジスタンスの味方につける前は、反転しそうでしない流れが続くので、
上位足での見立て通りの動きにしっかりなってからエントリーする方が初心者の方は騙しを回避でき良いと思います。
日経225先物 7/14(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の調整中だが、78.6%押しで押し過ぎ、15分足は下降トレンドの調整中なので下有利と考えて、売り場探し
この状況を基に
➀28,680より上:15分足がトレンドレス、60分足はボトム確定で上昇トレンド継続だが、下げ過ぎからの上昇なので様子見
15分足があや押し、押しで15分足75MA支持して上昇すれば買い場探し
➁28,680~28,480:15分足の調整終了からの再下落で売り場探し
但し、28,680まで戻すと戻し過ぎの為もう一度上を試して15分足75MA抵抗で売り場探し
③28,480より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
但し、60分足75MAが支持される可能性があるので注意
60分足75MAを下回り、あや戻し、戻り売り場探しでも良い
日経225先物 7/12(月)日中 デイトレ シナリオ現況は60分足、15分足共に上昇トレンドで15分足の調整中
この状況を基に
➀28,560より上:15分足が調整終了で再下落開始、上昇トレンド継続
上値は追わずにあや押し買い場探し
➁28,560~28,410:15分足の調整終了で28,470(38.2%押し)、28,440(50%押し)、28,410(61.8%押し)辺りからの上昇
(陰線否定)で買い場探し
③28,410~28,320:押し過ぎの為、様子見
④28,320より下:60分足の調整に移行、上昇15本に対して 1/3本=5.7本 1/2本=7.5本 時間がかかると考えて様子見
日経225先物 7/12(月)~7/16(金) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンド/短期上昇波動 下降型トライアングルを形成
週足:実質上昇トレンド/短期下落波動 調整中 上昇48本/下落20本
日足:下降トレンド/短期下落波動
この状況を基に
A:29,440より上:日足は上昇トレンド転換、週足はボトム27,130確定し短期上昇波動転換して調整終了で30,720を目指す
月足は下降型トライアングルの天井が下向きトレンドラインを上方へブレイクして再上昇開始
B:28,830より上:日足のボトム27,380確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換
C:28,090より下:あや戻し陽線否定で27,130を目指す動きと考える
日経225先物 下げの後の反発が大きい日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今後の展開として考えられるのは
1.29120円を超えて、75日線を超えてくる
2.29000円から27720円の間で推移する
3.27720円を割れて27130円を試しに行く
29000円を超えてくることが出来ると
4時間足の75MAを上に抜けてきて、
29120円までは後少しです。
29000円を超えて、上への動きがはっきりしてくるかに注目です。
逆に下に行く場合は
ここまで下げてもじりじり下げる動きで
大きな下げになっていません。
従って、下への動きは
急落しなければ、途中で上への動きに転換してくる可能性があります。
下を試す場合は
下げが大きくなってこないか、
途中で反転の動きが出てこないかに注目です。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
少しずつ下げた後、木曜のナイトで27720円を割り込み
金曜に27380円までつけました。
しかし、そこからの反発が大きくなって
28560円まで。1200円近くの上昇。
27130円までは下げずに大きく反発の動きとなりました。
反発が大きくなっていますので、
日足で、上昇波動となり、安値切り上げになってくる可能性が高まっています。
下を試してからの上への動き。
来週のポイントとしては
更に上昇して、日足が上昇波動になるのかどうか。
29000円を超えて、29440円も超えてくる動きとなるのか。
上昇の動きは続かず、28000円台でもみあう動きになるのか。
これらを見ていきます。
短い時間軸を見ると
60分、15分
27380円をつけてからの上昇が大きく
60分75MAを大きく超えて、28470円も超えて
上昇トレンドとなっています。
15分も上昇トレンド。
上昇トレンドで揃っていますので
買い場探しです。
調整の動きを待って、支持帯からの反発狙いとします。
以上です。
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日経225先物 7/6(火) 日中 デイトレ シナリオ60分足は下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドで、28,490から3波動目
60分足と15分足のトレンド判断は異なるが、現状は60分足の下降トレンドの調整中で、15分足は3波動目と考えて売りをメインに考える
この状況を基に
➀28,700より上:60分足75MA上で、61.8%以上の戻しで戻し過ぎと考えて様子見
➁28,700~28,640:60分足の調整が何処までかに注視、60分足75MA=28,700抵抗での下落で15分足の3波動長背終了と考えて売り場探し
③28,640~28,590:15分足ヨコヨコ帯で様子見
④28,590~28,490:15分足が直近ボトムを下回り、75MA下で下有利になり売り場探し
⑤28,490より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
日経225先物 小幅な値動きでもみ合い中日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
29440円を超えてくるような動きになるのか。
上への動きは続かず、28000円台から29000円を少し超えた所ぐらいの
レンジでの動きとなるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
29000円は超えられず、やや下げる動きとなりました。
今週の安値は、28530円までと下げ幅は小さく
今の所、27720円を試す動きにはなっていません。
今後の展開として考えられるのは
1.29120円を超えて、75日線を超えてくる
2.29000円から27720円の間で推移する
3.27720円を割れて27130円を試しに行く
29000円を超えてくることが出来ると
4時間足の75MAを上に抜けてきて、
29120円までは後少しです。
29000円を超えて、上への動きがはっきりしてくるかに注目です。
逆に下に行く場合は
ここまで下げてもじりじり下げる動きで
大きな下げになっていません。
従って、下への動きは
急落しなければ、途中で上への動きに転換してくる可能性があります。
下を試す場合は
下げが大きくなってこないか、
途中で反転の動きが出てこないかに注目です。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分足は、75MAに絡む動きでもみ合い中。
15分足も同様です。
60分、15分ともに、収斂している状況ですので
ここからの動きが大きくなる可能性がありますね。
60分足、28830円を超えてくるのか
28530円を割り込んでくるのかに注目していきます。
以上です。
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