日経225先物 75日線で止められる形から上昇出来るかどうか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回12/4に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
大きな下げの後の反発としては
弱い動きになっていることから
更に下げてくる可能性も十分あるチャートになっています。
日足の前の安値26980円を試しに行く動きになってくる可能性が
十分あります。
反発するのであれば、29000円を超えてくるような動きになれば
75日線を超えてくることになるので、
トレンドレス継続というチャートになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週は
上昇する動きが出て、28930円まで上昇。
そこから少し下げる動きとなっています。
高値28930円は、75日線に近い所で
ここで止められた形。
ここから2本陰線となりましたが
その前の陽線が大きいので
上昇に対する調整の動きの範疇です。
4時間足を見ると
28930円からの調整が75MA付近までとなっていることから
ここで調整が終わり再上昇できるようだと
28930円を目指し、超えてくる可能性が高まります。
その動きが出来るかどうかに注目していきます。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、
28930円から28320円まで下げましたが
27590円から28930円の上昇に対して
半値押し手前の水準となっており、
トレンド判断は下降トレンドですが、弱い動きではありません。
更に上昇出来るか、下げてしまうのか注目していきます。
以上です。
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トレードアイデア
NK225 Dec-10 ( ..)φメモメモ週初の予想通りの展開となったSQまでの流れ。
上値は重しと見て期先はしっかりショートポジションを積み上げていこうかと思料。
Fibonacciで見るならば直近の急落については確りと
28950(.618で頭を押さえられている。
前述のメモでも記載した長期トレンドでもクリティカルな戻り値(実線28785)と合わせて
28900円前後は意識されるレジスタンスラインになっている。
ここを超えれば30000円が再び意識された相場付きになろうが、残念ながら直近エネルギーは足りず。
一方下値を予測するならば
28350(.382を軽々達成したことを踏まえれば
次のポイント点線27980(.236)~実線27665(.382)は比較的現実的かつ短期で期待できるラインではあろう。
27500で揉んだことを踏まえてさらに下げ幅を進めるならば27000を明確に否定する展開にもなりえる。
ということを踏まえれば、27500(下値期待)<<<28450(現値)<<<29000(上値予測)
さて、上下どちらに妙味があるだろうか。
日経225先物 12/6~ 運よく大利、SQ週なのでひとまず静観。2つの売りポジションで+990円と+380円。
小物には十分大利。
SQ週だし、少し頭冷やすべきなので静観体制予定。
ひとまず戦略通りに進んだが、決済時欲にかられ判定遅れたことを反省。
27500円近辺で利食うと決めていたので躊躇するべきではなかった。。
TL2の28100円で売り持っても良かったが、雇用統計前でもあったのでここはグッとこらえて見送り。
SQ週は見送ってまた良いところで落ち着いてエントリを検討したい。
とはいっても何かの間違いで上部平行線トップに来たら問答無用で売り。
TL2 を上抜けして揉み合って再度抜けた戻りのTL2でショートも計画、これは時間足落として準備。
ひとまず休んでのんびりザラバで安心安全のシステムで休憩しながら見てイクか。。
日経225先物 12/08(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の短期上昇波動継続で15分足は13波動目
この状況を基に
A:28,830より上
短期上昇波動継続と考えて、短い足の調整を待って買い場探し
60分足の短期上昇波動が長いので、直ぐに下げてくれば様子見
B:28,830~28,610(15分足75MA)
上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持、MAからのい上昇で買い場探し
C:28,610~28,060(60分足75MA)
上昇トレンドの60分足の調整と考えて支持、MAからの上昇で買い場探し
値幅が500円以上あるので、戻りが弱ければ応用の売り場探し
D:28,060より下
60分足の75MA下になり、押しも深くなるので下有利と考えて、短い足の調整を待って売り場探し
NK225 Dec-2w ( ..)φメモメモtill Dec SQ Long
2021年の最後のSQまで取引日ベースであと3日となりました。
先月末の予想値幅に到達しボラは依然として高い状況が続く。
SQ通過とクリスマス休暇に伴い次週以降はボラが低下していくと考えているが。
日足では陽線陰線、長短入り乱れている展開が続いているが、
直近の直滑降からのFibonacci(点線)では27715(.618
長期スパンで見たFibonacci(実線)では27665(.382
で終値ベースで踏みとどまっている。
直近三か月の価格帯出来高を見てみると、
ボリューム層は切り下げつつあるが概ね29600である。
価格帯的に直近二週間は29000↑と28000↓で二極化している。
もちろんSQでの特別清算やすでに買い戻した売りもあるだろうが、中空地帯は個人的にねらい目になってくる展開だと想定している。
残存期間を考えれば点線の28575~実践28785が現実的な上値と予想する。
一方、下落トレンドはしっかり生きていると考えているため27000以下の光景を意識しつつ慎重にポジションを調整する局面は不変
日経225先物 12/06(月)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中ですが、安値が29,590までで、ほぼ全押し
15分足は下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:28,180より上:60分足は上昇トレンド継続、上値は追わずに短い足の調整を待っての買い場探し
直ぐに下落すればブレイク失敗で売り場探し
B:28,180~27,890:60分足、15分足の75MA上で上有利と考えて、75MA支持で買い場探し
C:27,890~27,590:下降トレンドの15分足の調整中と考えて、抵抗、75MAからの下落で売り場探し
D:27,590より下:15分足が下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに短い足の調整を待っての売り場探し
直ぐに上昇すればブレイク失敗で買い場探し
日経225先物 大きな下げの後戻しは小さい日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/29に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3万円復帰のチャレンジが失敗してからの下げがキツくなっています。
金曜の安値は27510円まで。
26980円からの上昇が続いていましたが、29970円で高値をつけて下落。
もうすでに27510円まで下げているので
75日戦をまたぐ動きが続いているということになります。
一気に大きく下げたのでその反動で戻してくるのかどうか。
反動で戻せないようだと、反発の動きが出てくるまで、下を試す動きが続くことになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
大きな下げの後の動きでしたが
今週は、大きな下げはなく
安値は27380円まで
ただ、大きな下げの後の反発としては
弱い動きになっていることから
更に下げてくる可能性も十分あるチャートになっています。
日足の前の安値26980円を試しに行く動きになってくる可能性が
十分あります。
反発するのであれば、29000円を超えてくるような動きになれば
75日線を超えてくることになるので、
トレンドレス継続というチャートになります。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、弱い動きのチャートではないようで
60分は、下降トレンドから上昇トレンドに転換の動き。
ただ金曜のナイトで、27590円まで下げており
直近安値27580円の10円だけ上。
ここから上昇してくれば、60分は上を見ていけるチャートになりますが
27580円を割り込み、27450円、27380円を一気に下抜くような下げになれば
長い足を巻き込んで、下げが加速してもおかしくありません。
15分足は、トレンドレスで75MAの下。
上昇波動になっているので、この上昇波動がどこまで戻すかを見ていきます。
以上です。
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日経225先物 12/03(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が75MA下、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換で下有利のトレンドレス
15分足は75MA上、実質上昇トレンドでトレンドが揃っていない
この状況を基に
A:28,230より上:60分足は上昇トレンドに転換、あや押し、押して支持28,230、60分足75MAを支持して上昇すれば買い場探し
B:28,230~27,960:60分足は上有利なトレンドレス、下げて60分足75MA支持で上昇すれば買い場探し
C:27,960~27,760:60分足はトレンドレス、15分足実質上昇トレンドでトレンドが揃わないので様子見
D:27,760より下:60分足19MA=15分足75MA=27,760を下回れば下有利と考えて、15分足が下降トレンドに転換してから売りを考える
日経225先物 11/29~買い目線~決済~再エントリ~ロスカット~売り目線へ変更29400円で持ったロングポジション、24日ザラバの下落の流れで残念ながら小利撤退し、静観しようとしたが、翌日改めて08:45寄り成で買いエントリ。
昨日のザラバ開始からの急落で肌で感じる異常事態に残念ながらロスカット、-200円。
大けがする前に逃げてよかった。先週の投稿のコメントにもリアルタイムで追記しておいた。
来週からは当然の売り目線へ変更だが、エントリポイントは3~4か所を準備中。
まずはTL2への戻り、次いで上部チャネルセンターとチャネルトップ
チャネルでもTLでもやることは同じなのでどっちでもいいと思う。
ターゲットはエメラルドゾーン、願わくばかなり下の薄い緑TL
日数的にも年度内ギリか無理か…
年末ラリーへの上昇劇からの下想定。そのまま上げれなくて下でも可。
良いところで売りしばいてやるか。
日経225先物 大きな下げ日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値更新が29970円までと小幅になっていること
29380円をつけてからの上昇が29970円を目指すような動きになっていないこと
このことから、上値が重くなっている印象です。
日足は、26980円からの上昇波動が続いています。
29380円を割り込むような動きになれば、日足が下落波動となってきます。
下落波動になったときに、すぐに反発出来るのか
下げてしまうのか。
この辺りがポイントとなってきそうです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
3万円復帰のチャレンジが失敗してからの下げがキツくなっています。
金曜の安値は27510円まで。
26980円からの上昇が続いていましたが、29970円で高値をつけて下落。
もうすでに27510円まで下げているので
75日戦をまたぐ動きが続いているということになります。
一気に大きく下げたのでその反動で戻してくるのかどうか。
反動で戻せないようだと、反発の動きが出てくるまで、下を試す動きが続くことになります。
値幅が大きくなっているので、
枚数を少なくして
ロスカットはしっかり守る。
値動きにつられての売買はしない。
等をいつも以上に意識しておきましょう。
短い時間軸の方は、
15分、60分
下降トレンドで揃っていますので売り場探しになりますが、
大きな下げで乖離が大きくなっています。
戻す動きが大きくなる可能性が十分あるので
売ったとしても下げの動きが鈍いようなら玉操作していく事が大切です。
特に値幅も大きく、数百円があっという間に動くでしょうから、
注意して対応していきましょう。
以上です。
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NK225 Nov-26 ( ..)φメモメモ週初の予想は~Dec SQから年内位を想定していたものだったが、
思ったより早く最初のターゲット28575まで到達。
1000pt近い大陰線はやややりすぎ感が否めない。
ニューヨークの休場により実際の方向感と強弱の答えが出るのは、週明け火曜日以降になるだろう。
短期目線でみるならば、Fibonacciから逆算すれば29200~350くらいまでは戻る余地があるが、
足元のボラティリティの上昇、トレンドが完全に転換したことを踏まえればポジションは慎重に積むべき局面だと考える。
またメジャーSQとクリスマス休暇が目の前であるのでトレードのボリュームは減少していくなかで、
海外勢が数字を作るために動かす可能性も否定できないのでマーケットの急変動リスクは常に意識しておくべきだろう。