おはようございます。本日のドル円は148.30近辺からスタートしており、149円のオプションに引き寄せられる下がりにくい展開。 同じアジア通貨であるUSDCNHドルチャイナが7.15にとどまる影響も受ける。 USDCNHドルチャイナが下落再開したらドル円もショートで進撃。 クロス円の売りは吉。
今週800MAに到達しニュートラルな状態で今は上昇に向かう形での推移となっています。 ロシアが13日から中国人民元を売却する形で為替介入再開というニュースがあり、元安の流れになる可能性あり。 そのため、USDCNHは上昇方向で検討ですが、今はまだ「もしかしたら上昇していくのかどうかを疑う」時間帯。 800MAに回帰するまでに12月下旬から一辺倒に下落しているため、今は買戻しの一時的な反発とみるのが良いかと思います。 6.8000がちょうど4時間ベースでの目安となる高値となるため、ここに向かった行くのではないか? 今回高値を付けた後に、800MAより上で安値となって上昇していくまでは、かもしれない、という目線で見ていきましょう。
中国の元はドルに対して高くなっており、日足の800MA(黒い線)にほぼ戻ってきています。あと少しでニュートラルなフェーズに入るでしょう。そこから上昇または下落トレンドのスタートを疑っていきますが、 ロシアがルーブルの介入を発表しております。まずは中国元を売りルーブル買い介入をするとのことです。徐々に中国の元は対ドルでも下落していく(USDCNHのチャートは上昇)可能性があります。 あくまでも800MAにタッチし、テクニカル的にも高値安値を切り上げはじめてから本格的に仕掛けますが、中国の元は監視通貨に入れておきます。
皆さんこんにちは、トレードマイスターの新目健治です。今日は中国元:ドルチャイナについて解説していきたいと思います。よろしくお願いいたします。世界的に米国債利回り上昇による米ドル買いが起こっておりますのでUSDCNHドルチャイナ OANDA:USDCNH...
下げトレンド継続だと思われる 理由は、以下の通りである 1.直近まで、高安値とともに切り下げたこと 2.今週、上昇したものの、最後の4Hには勢いが衰えたと見えること 3.MACD及びRSIのダイバージェンス 4.日足では、基準線と雲下限、厚いポジョンが抵抗になること 5.ファンダメンタルズでは、まだ強いドル買いにならないこと
こんばんは! オセアニア通貨、特にオージードル、ポンドドルが上昇しておりますが、中国元の影響による米ドル安要因。 元は7.050付近まで下落する可能性がありますので、 引き続き監視いたしましょう。
影と本体の比率は約3:1。 この場合、本体の50%ところを入場に注意して、損益は1.5:1。 これは初めてのpinbar全体の50%入場後で、2:1に達していなかた場合。 特に記録した。
中国旧正月前特有の動きで、 ドル円が下落しているというよりは、 こちらのドルチャイナが下落しているという側面が強いですね。 6.2500が目先のターゲットでほぼ到達するでしょう。