5月5日 コロナによる外出規制が徐々に緩和されたことから経済活動再開が期待され原油価格上昇! 原油関連通貨としてカナダドルの買いが有効 5月5日 ドイツの連邦裁判所がECBの金融政策を違憲と判決 ドイツとECBの対立が明らかになったことからユーロ下落 この流れは当面続くと思われユーロ売りが有効 両者を合わせるとユーロ売りカナダドル買いが良い組み合わせではないかと思う。 EUR/CADのショート
クロスペアに於けるライントレードはズレが生じるのが常である為、 レートの分布領域における節目や、揉み合いレート(価格ボリューム)を参考に、 通貨のパワーバランスを考える方が、圧倒的に収益に結びつきます。 クロスペアにもよりますけどね。 では分析です。 今年の前半から中盤にかけての安値が束となって、価格:1.485~1.495 に集中したのが分かると思います。 そして次に、7月の高値が上記の束へとプルバック(反転)が発生しサポレジ転換の確認が完了しました。 以後の月足高値は見ての通り、1.485~1.495の下に全て位置しております。 又、年単位で高値安値が切り下がっており、買いトレンドの明確な根拠が無い以上、 年を跨ぎ年間変動幅がリセットされた現在、後は下落を待つのみの相場となりました。 イメージの価格推移と、ター...
ここ最近の強い通貨は CAD と AUD、弱い通貨は EUR と CHF。 ためしに EURCAD を出してみると、明確なトレンドが発生しています。 FXは、"強い通貨" と "弱い通貨" を組み合わせると、強いトレンドを発見しやすいです。
赤線(Bollinger Band 3σ)をブレイクし始めており、順張りは欲張らずコマメに利確する水準に到達。 逆張りトレーダーは値幅、短時間足をよく観察して逆張りを仕掛けるタイミングが迫っている(∩´∀`)∩ 逆張りトレーダーは現在のトレンドが 原油下落によるもの だということを留意してください。