6月に2656円の高値をつけた後は下落の動きになっています。 2656円の時点では高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドでした。 その後の動きを見てみると、 2363円のボトムが確定した時点では高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドで上昇トレンド継続。 2610円のピークが確定した時点で、高値は2656円-2610円となり、切り下がっています。 2610円からの下落では、直近安値2363円を割り込みました。 この動きにより、安値の推移は2363円-2295円(未確定)となり、切り下がりました。 現在のトレンドは、高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドということになります。 トレンドには3つの種類があります。 ●上昇トレンド ●下降トレンド ●トレンドレス この中でトレードをしてもいいのが、上昇トレンドと下...
週足でみてチャートが煮詰まってきているのでそろそろどちらかへのブレイクに注目しておきたい。 今月末に決算が控えているのでブレイクのきっかけになるかもしれない。ファンダについてはわからないが動きが出ればトレードチャンスはできそうだ。
(6754)アンリツ 週足 移動平均線大循環分析でチャートを見ると、第1ステージの安定上昇期となっています。 トレンドラインを沢山引くと、その時、その時に大きなヒントを与えてくれることもありますね。 2016年から2017年に向けての下向きのトラアイングルなんかは「素晴らしい」の一言です。 トライアングルを上放れてからは、そこから一気に急騰しました。 下値と上値にトレンドラインを引くと価格の動きがだんだんと大きくなっていってるのが分かります。 そこから直近の動きにも補助線(点線ところ)を何本か入れました。 これらの補助線はあくまでも補助線ですので、そこが大きく意識される価格帯ということではありません。 ただ、線が引けるということは、それなりにポイントとなるかもしれないということです。 今年の値動きを見ると非常に興味...